陽射しは益々春めいて、朝、部屋に差し込む自然光で目覚めるのは素敵♪
最低気温もようやく氷点下になることがなくなって来たかと思ったら、明日の最高気温はいきなり20℃以下まで上がる予報みたいで。
一気に素足にサンダル+タンクトップ姿の人々が増えそうな勢い。
気候が良くなって来ると気軽に外に出られるのが嬉しいのは Trixieも同様で。
*スクールバスに向かう子供たちを窓から見送る Trixie*
ぽかぽかと陽射しが暖かいとうとうととお昼寝も快適だし、の Trixie。
*玄関で爆睡する素晴らしい「番犬」Trixie*
なんだかんだで新しい家や環境にも慣れた様子の彼女。
*この6月で5歳になる Trixie*
前回、2月にカナダへ行った時に買って来て気に入ってるのが、犬用の「歯磨き粉」で、文字通り、ペーストではなく酵素が入った「粉」は殆ど砂みたいな感じ。
Trixieが仔犬の頃から歯の衛生には気を配って来て、指にはめて歯や歯茎の掃除+マッサージをするシリコン系のものから始まって、それ以降も歯ブラシやペースト(ミントの他、チキン味だのレバー味だのも!)を使って歯磨きしたり、歯の健康に良いとされるドッグフードを与えてみたり、歯垢の除去に効果があると言われる骨や動物の角を齧らせてみたりもしたんだけど。
犬の歯を清潔に健康に保つのには何かしらのコツが要るみたいで。
Trixieの歯にはいつの間にか歯垢が付き始めて、それはどんどんなす術も無く悪化してしまったのは去年までの話。
勧められた動物の角を与えた時、それをガジガジと齧り始めた Trixieの片方の歯の歯垢が面白いように偶然?ポロっと取れて綺麗になった。(←これも去年の話)
去年の暮れにたまたまお腹に怪我をして縫合が必要になった際、全身麻酔をするついでに歯石の除去クリーニングをして貰った。
まるで仔犬の時に戻ったみたいに、綺麗にぴかぴか+つやつやの真っ白い歯になって、口臭のない(とは言え、「犬の息」ではあるけれど、勿論!)爽やかなおクチになった Trixieだったので、今度こそは何としてでも、その状態を維持したい決意を新たにした。
ってのもやっぱり、動物病院で歯の掃除をして貰うのはべらぼうなお金が掛かるし、それ以上に全身麻酔のリスクとか、麻酔から醒めた後の大変さとかもあるから。
『McIntosh Pro Line』は、カナダはオンタリオ州の会社の製品みたいで、形状はビーチの砂みたいな感じ。
私はこれを小皿に少しだけ(小さじ1/4くらい?)降り出してから、自分の人差し指を水で湿らせて粉を指先に付着させ、犬の歯に直接こすりつけるって感じの手法で。
これがかなり効果があるらしく、私はこれを週に一度くらいしかしてないんだけど、Trixieの歯は充分に綺麗に保ててる。
まぁ、もっとこまめにチェックして、必要があればもっと頻繁に使っても大丈夫なんだろうけれど、安全性には懸念もあるし、必要以上には使いたくないし。
とは言え、「用法」の部分には、毎日の食事に振り掛けて使うのを薦めてるので、習慣的に体内に入って問題は無いんだろうけれど、それでもドッグフードと一緒に食べるよりは、直接、歯に付けてしまった方が確実に手っ取り早い方法な気がする。
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