2014年6月8日日曜日

ショーの時間まで散策

『Cirque de Soleil』夜7時半に開演までの間、近くを散策しました。

ショーを常設しているホテル『Bellagio』自体もとても素敵な場所で。

ガラス張りの天井から明かりがいっぱいに入る温室のような場所に、割りと大規模に立派な庭園が造られていて、小さな池には鯉が泳いでいたり。

以前モントリオールで、その世界展を観て感銘を受けた「モザイカルチャー」の様式で草花をたっぷり使った芸術が展示されていて感動♪


*モザイカルチャーのカタツムリ*

とっても楽しい気分になる大きな向日葵を施したモザイカルチャーの池には、ジョーロの噴水が幾つもあったり、大きなポピーの花があったり。



床一面にあしらわれた石のモザイク・タイルの絵柄も見事で美しく。



そして、またまたここの天井にも『Chihuly』ガラスの作品が!



Dale Chihulyのガラス細工ならではの繊細なデザインと鮮やかな色合いに圧倒的な迫力があって、思わず足を止めて見上げてしまうホテルロビーの天井。



ホテルのレストランバーの内装も凝っていて、造形美や照明効果にうっとり。



テナントの入ったショッピングエリアには有名な高級ブランドが幾つも入っていて、カーペットのデザインも綺麗で通り抜けるだけでも楽しい。



チョコレートの箱みたいなルイ・ヴィトンのディスプレイも楽しい。


ま、高級ブランド志向のナイ私にとっては目の保養でしかないんだけど。

あ、あれ?とは言え、中年で「大人の女」になった暁にはいつかヴィトンの小さなバッグでも欲しい、とかは思ってたような気もするけど。

時を経てしっかり「中年」にはなったケド、「大人の女」にはうーん。


常設のギフトショップ『Chihuly』も覗いたけど、「お土産」に買えるような商品がある訳でもなく、壊れ物のガラス製品に大枚な大金を払う度胸もなく。

*溜め息が漏れる美しさの Chihulyガラスは観るだけで満足*


ホテル『ベラジオ』から外に出て遠いを散策。

とは言え、再びまた同じ場所に戻らなければならないから遠くには行かず。

『シルク』のショーを観る前にくたくたに歩き疲れたくないし、ね。


まるで毎日がお祭りのように楽しいラス・ヴェガスの目抜き通り。



もうほんとーに多国籍で、パリがあったりニューヨークがあったり。

おまけにローラーコースターもあったり南国風な椰子の木があったり。

まさに「おもちゃ箱を引っくり返したみたい」な表現がぴったり。



かと思えば、高級ブランドの路面店も軒並みあったりして、この辺りは東京の表参道とか六本木の雰囲気を彷彿とする感じで。




『M+M's』(チョコレート)の専門店があったりするところは、ちょっと東京の『Kiddy Land』っぽい感じが何だか私にとっては「原宿!?」って感じの雰囲気。



ショッピングモール内もそれぞれにとても趣向が凝らしてあり、デザイン的に目に楽しく、空間的に開放的で、眺めて見るだけでも楽しい。



ステインドグラスの照明とか、散りばめられたクリスタルの眩いカーテンとか。




本当に見るもの何もかもがゴージャスに "bling bling"な感じで圧倒されつつ、でも、楽しくて芸術的だったりするものを拝めるのは特典だったりで。


そうして夜にはシルク・ド・ソレイユのショーを楽しみ。

感動してぼぉーっとする私を部屋に送り届けた後、Davidはホテル『Venetian』のカジノまで、ちょっくらポーカーを楽しみに出掛けたのだった。






2014年6月7日土曜日

Cirque du Soleil

たった3泊4日の小旅行だった割には、私にとって初めての Las Vegasは見所が多過ぎて、刺激が大き過ぎて、帰って来てからも暫くの間、興奮冷めやらぬ感じで。

例え2時間とは言え時差の加減もあり、滞在中とても忙しく動き回った反動もあったのか、ちょっと普段の生活に戻る微調整が必要だった気がする。

やっぱり歳には勝てませんな。

いえ、特別に具合が悪くなったとかではまるでないんだけど、ちょっと気分が滅入って何をする気力もなくなってしまったと言うか。

ふぅ〜。まるで中年の我が侭病みたいだな、なんて自己嫌悪を感じながら。

体だけでなく精神的な脆さも感じさせられるお年頃のようで。

喜怒哀楽が激しかったりするのも気になるし。


そんなこんなで、時間が空いてしまったけれど、もう少しだけ楽しかった旅行の後記を書き留めたいと思う。


実は今回の Las Vegas旅行で密かに楽しみにしてたことがあり。

それは私にとって初めて『Cirque du Soleil』を観ること。

現在ラスベガスでは8ヶ所のホテル内で、それぞれ8種類の異なるショーを上演している『シルク・ド・ソレイユ』なので、その人気の高さが伺える。

カナダはモントリオール発祥のシルク・ド・ソレイユなので、観ようと思えば観る機会を(カナダの地元で)作ることは可能だった筈なのではあるけれど、何しろ観覧料が高価であるからして、そうそう気軽にチケットが買えると言う感じでもなく。

何しろ、観劇とか芸術に触れる体験とかは、日々の暮らしにとっての「必需品」ではないから、それ無しでも生きて行けることを考えると「贅沢」な気がして。

だって、家族4人揃って観に行ったら軽く7〜8万円以上はするし。


今回は Davidと二人だけだし、次回はいつべガスに行けるか分からないし、これはちょっとひと足早い結婚記念日を祝う旅行でもあるし、特別な機会であるから、と奮発して一番人気の『O』(オー)を観ることに決定。

8つのショーの中から『O』を選んだ理由は、演出の中に水が使われてるらしいところが神秘的な気がして、いつも何故か水に関る事に惹かれるから。

水はフランス語で "eau"(オー)であり、水がテーマのショーにふさわしく会場となるホテルは「噴水のショー」で有名な『Bellagio / ベラジオ』と、なにもかもが上手くコーディネイトされてる感じが憎い。


当初「一番安い席で十分」って思ってた貧乏性な私に、席をアップグレードする費用は一人当たり30ドル程度だし、滅多にないせっかくの機会ならば良い席の方が価値があるから、と Davidが言って、思い掛けず割りと良い目の席の予約をしてくれた。


夕方7時半開演のショーには時間があるので、まずは車を『ベラジオ』に入れて、近くの目抜き通りを散策して観光することに。

歩き回っていい感じに疲れた頃、車に戻って靴を履き替え、いざショーへ!


会場入りすると劇場の外部が彫刻の美術館のようになっていて。


開場の後、席が埋まる開演前のドキドキとした緊張感と高揚感。


開演の直前には、ほぼ全席が満席のように見受けられた。

正直、ショー初体験の私は何をどのように期待したらいいのかも分からないので、とにかく純粋な期待感いっぱいに、無垢な状態で素直に楽しみたい、それだけで。

真っ赤な色をした幕が上がると、情熱的でエキゾチックな音楽の連続で。

ステージの上には、幻想的な湖があったかと思うと、それは陸になったり、深い海になったりを繰り返し、色鮮やかな衣装や照明によって別世界でのストーリーが繰り広げられ、人魚たちのシンクロナイズされた泳ぎだったり、アクロバティックで妖艶なブランコだったり、驚くような高さからのダイブだったり、と飽きる暇もなく息を呑んで場面を見守る感じの迫力で。


それは言葉に出来ない程、美しく綺麗に躍動感に満ちて感動的で。

開幕後、直ぐに涙が込み上げて来た自分に気付き。

人間って、素晴らしいものを観て感動した時にも泣くものなんだって事、久し振りに懐かしく思い出した気がした。


プログラムの全てが終了して幕が下りた瞬間に、観客が一斉に総立ちの拍手。

感動が冷めやらないうちに会場を後にする人々の波の中には、私と同様、感情的になってる人も少なくない様子が見受けられて、同行の人に背中をさすられていたり、肩を抱かれていたり、満足感いっぱいの笑顔と共に。

購入して来たプログラムの背表紙に「An Ocean of Emotion」と書かれてた!

まさにその通り、って納得。


会場の外、カジノの中にちょっとした軽食がとれる店があり、夜食にクラムチャウダーのスープとサラダを注文。

どちらも予想外に美味しくてビックリ。

混み合ってたので相席になった年配の女性二人組は、長年で仲良くしている女友達だそうで、家族や日常を忘れ女同士3週間の旅行でオーストラリアはメルボルンからやって来てると言って、ちょっとだけお喋りに花が咲いた。

「袖擦り合うも多生の縁」とは言うけれど、旅先での出逢いには正に一期一会的なものを感じで、感慨深く思う。

旅には色んな種類の醍醐味が沢山あって、そういうものを味わう為に、やっぱりたまには旅に出るのも意義のある事だと改めて再認識。

ま、次はいつになるか、分からないけれど。。。


ラスベガス日記はまだちょっとだけ続く見込み。





2014年6月3日火曜日

ChihulyやらZombieやら

Las Vegasでの二日目(29日:木曜日)は朝早くに目が覚め。

と言うのも時差の加減かも。

Las Vegasは Minneapolisよりも2時間遅いので。

朝6時半起きとは言え、体内時計では8時半だから。


ポーカー好きの Davidが予め「行きたい場所」にリストアップしていた「(ポーカーやブラックジャック等々)カードゲーム用品の専門店」数カ所のうち、郊外にある2軒を一緒に覗いて見ることにして車で出掛けた。

いや〜、こんな店(失礼)に観光客は来ないだろうなぁ〜、みたいな店たち。

別の言い方で、観光客はこんな場所まで来ないだろう、と言う立地とマニアックさ。

*二軒目に寄った店の駐車場で*


一軒目に寄った店の店主がとっても気さくでひょうきんな人で面白く、店内、商品の品揃えも良く、Davidはここで幾つもポーカー用品を購入。

私は全くカンケーない人って感じに店内をフラフラとして。

な、なんで?って感じに全く脈略なくフリースのブランケットを購入。

外の気温30℃越えだし。

だ、だって、デザインがカワイくて超〜気に入ったンだもん。


ポーカーもブラックジャックもしないけど、トランプ柄のブランケット。

黒地にポップな色で描かれたトランプのクィーン達の図柄。

最近、何となく「不思議の国のアリス」が気になってたりする矢先の事もあり。


愛想の良いゲーム店の主人に
「これからブランチを食べるのに、地元でおススメの店ありますか?」
と彼の気に入りの店を教えて貰い、早速行って見たのが『Hash House A Go Go』と言う名前もファンキーなレストラン@"Plaza"ホテル内。

暫く Eggs Benedictを食べてなかったので、早速ここでオリジナルを注文。

しかし思い掛けず、ウェイトレスさんが
「この店のオリジナル Eggs Benedictは、黄色いオランディーズ・ソースじゃないんだけど、いいかしら?」
ってので、益々興味が湧いて、いざソレを試してみる事に。

それは見た目にも明らかに一般的な Eggs Benedictとかなり違っていて。


味付けのしてあるマッシュドポテトを土台に、南部風ホットビスケットを半切りにしたものを置いて、その上に新鮮なトマトのスライスと更にベーコンがのせてあり、ようやく半熟のポーチドエッグが乗ってるの。

オランディーズ・ソースの代わりの「赤いソース」は、赤ピーマンの自然の甘さを活かして調味された濃厚でパスタにも合いそうなソースで、この店独自のユニークさが印象に残る、とっても美味しい一品で満足なブランチとなった。


お腹が一杯になった後は、取り敢えず「ダウンタウン」にいるし、ってので観光の名所の一つでもある『Fremont Street』の辺りを歩いて見ることにして。

夜には電飾のトンネルと化し華やかに人々で賑わうのではあるんだろうけれど、昼間は人通りもまばらで、ちょっと寂れた感もあるアーケード。


ここではホテル『Binion's』とか『Golden Nugget』とかのカジノを覗き。

あら! 何だかとっても綺麗な照明じゃない!?


天井に配したガラスの照明がとっても綺麗で。

何だかちょっと、ほら、あの、『Chihuly』を連想させる感じじゃない?


いや、これはもう、多分ぜったいに彼(チフリー)のスタイルっしょ!?


ってのを(このレストランので↑)確信して。(”確認”はしてないケド)


Dale Chihulyは有名なガラス造形家で、彼の展覧会がモントリオールの美術館にやって来た際、初めて観に行って感銘を受けたと言う背景があり。


まさかここで彼の作品に(タダで!)お目に掛かれるとは思ってもみなかった。

なのでちょっと得した感じの相乗効果的嬉しさ♪

あとはホンモノの鮫が泳ぐ水槽の周囲で泳ぐプールには、鮫の水槽の中を通るウォータースライダーもあって、ちょっとした迫力っぽい。


と言えば、あ、あれ?ココってなんか見覚えある。

あ、そうそう、そうでした。

このプール『CSI ラスベガス』に登場した場所じゃない!?

ってので、ミーハー的にちょっとコーフン。

やだぁ〜、ニックやキャサリンやサラやグレッグがココで撮影したの〜?みたいな。

急にもう一度あのエピソードを観て確認したい気分。


べガスで頻繁に起こる 『CSI』の「殺人事件」から一気に飛躍して、次に私たちが訪れたのは『Zombie Apocalypse Store』、つまりゾンビ用品店。(ん?)


Las Vegasだけに、エルビスのゾンビ↑とか。

後日、この車が繁華街を実際に走行してるのを目撃したわ。

ま、まさかこの車で「通勤」してるとか? 宣伝も兼ねて?

だとしたら、「さすがヴェガス」って感じね。


店の外にも雰囲気たっぷりの趣向を凝らしたデコレーションが盛り沢山。


店内に入るのがちょっと怖かったけれど、店員さんたちが意外とフツーに若くて可愛い女の子たち(多分20代)で拍子抜けの安心感にホッ。

とは言え、売ってる商品はやっぱり凄いんだけど!


ゾンビと戦う為の武器だとか、サバイバル用品だとか、色々。


Kaitoのお土産用にサバイバル用具一式がセットになって缶詰になったものを購入。


いつか、コレ↑を使う日が来ないといいけれど。。。フッ。


あとは無難にTシャツのお土産。



未だ「ゾンビ化してないから殺さないで!」と言う何ともブラックな冗談。

日本はどうか分からないけれど、北米、特にアメリカはやっぱりかなりの「ゾンビ人気」と言うか「ゾンビ熱」が高いみたいで。


この後は一旦、宿泊先のホテルに戻って再び夜に掛けて外出。






2014年6月2日月曜日

水の都に蝋人形の館

昨日の続きですが。

Las Vegasに到着した日の晩。

日中は散々『Mandalay Bay』『Luxor』『 Excalibur』のカジノを散策した挙げ句、今度は別のホテル『Venetian』へ向かい、取り敢えず駐車場に車を入れて。

ホテルの名前からして、多分、コンセプトとしてイタリアのヴェネツィア風なんだろうと想像する矢先、ヴェネツィアン・グラスの専門店に出くわし。


眩いばかりにキラキラと豪華なその店は、マイケル・ジャクソンも贔屓にしていたらしく、まさに「金に糸目をつけない」彼ならではの買物スタイルは、気に入ったモノは値札を見ずして、値段を訊くこともなく片っ端から購入して行ったらしい(ってのを、たまたまTV番組の特集でやっていたのを Davidが見たって言ってた←でもって、録画されたその場面が店頭で繰り返し流されてた)。


何気に通り抜けるホテル内のショッピング・モールの天井の素晴らしく豪華。

目に入る全てのものが煌びやかで芸術的で思わず見入ってしまいたい欲求。

とは言え、向かう目的の場所もあり、ちょっと急ぎ足な感じで。

ようやく辿り着いたのは『Madame Tussauds / マダム・タッソー』。

ご存知「蝋人形の館」、、、と書くと今は昔、聖飢魔Ⅱを連想するけど。

実は私、むかーし昔、ロンドン往きの旅行を計画した事があって、その際、本場でマダム・タッソー本館を観に行くのを楽しみにしてた過去があり。

当時の婚約者(=現在の夫 David)が日本在住中、雨の日に自転車で転んで足首を骨折し、身寄りのない彼の看病する為に旅行をキャンセルした経過で、幻となった英国旅行は未だ実現せず。

なので今回、ラス・ヴェガスにもマダム・タッソー館があるのを知って、ちょっと懐かしく、そもそも何故か蝋人形には割りと興味もあるので観に行く事に。

すっごく似てる「ソックリさん」も、今ひとつな感じの人も色々。

サンドラ・ブロックは割りと特徴を掴んでいて雰囲気がかなり似てる気がした。


ブルース・ウィリスもかなりいい感じ♪ 一緒に写真を撮りました。


若いジミ・ヘンドリックスも、かなりいい味出してる。


怪し気なプリンスも何やら目が泳いでる感じがまさにそのものって感じだし。


超人ハルクの後は、劇場に座って10分程度の3Dで超体感映像の「ヒーローもの」を観たんだけど、風や水飛沫や背中を押される感じなんかがリアルで迫力あり楽しく終了。あとは「ギフト・ショップ」に寄っておしまい。


その後は、夜の通りを歩くと「蝋人形ではないエルビス」(←余り似てない)がそこら辺、複数で歩いてたり。



ホテル『Caesars Palace / シーザース・パレス』の前を通り、『Bellagio / ベラージオ』のホテル前での音と光と水のパフォーマンス「噴水のショー」を観覧。


駐車場に向かう途中、外観も豪華な『The Forum Shops』を通り抜け。


内装も超豪華で、「螺旋」型の長いエスカレーターってのを初めて見た!

*写真左手の部分:螺旋に上るエスカレーターに感動♪*


そして再び『Venetian』を通過。再びしげしげと天井画にうっとり見とれたり。


ヴェネツィアのカナル・グランデを再現したような一画がショッピング・モールになっていて、カフェやレストランで楽しそうなお喋りと食事を楽しむ人々で賑わってたり、天井は特殊な照明で雲が浮かび上がり、幻想的な空間が作りだされてる。


ゴンドラに乗ると、本格的な歌も唄ってもらえる♪


まさに大人の為のディズニー・シーって感じ。

そうして私たちの初日がようやく終了。






2014年6月1日日曜日

まずはドーナツ♪

夢から醒めました。

夢から醒めたら洗濯物の山がドサッとありました。

と、まさにそんな感じで現実の世界に引き戻された感じで。

私にとって初めての Las Vegasは、まるで大人の為のディズニー・ワールドのような、まるで楽しい夢を見ているような、超非現実の世界で。

豪華で煌びやかで国際的で娯楽的で、何もかもがピカピカと眩しくて、素晴らしく綺麗で楽しくて美味しくて、「これは現実の世界?」それとも「これは夢の世界?」みたいに、夢とも現実ともつかないような夢と現実とが交錯する世界で、まるで楽しい長い夢を見ているような、文字通り「夢見心地」を体験する旅の経験で、一分一秒の全てを満喫して来ました。

なので毎日ぐったりと疲れ果て、ブログを書くような余力も無く。

まぁ、滞在先でのインターネットへのアクセスが面倒だったりってのもあり。

あとは現実の世界とのコンタクトで、夢から醒めたくない、みたいな。

とにかく、とにかく、(殆ど)何もかもが素晴らしく楽しいバカンスだった。

もう一瞬、一瞬が印象的過ぎて、全てを綴ることが出来ないのが残念ではあるけれど、自分にとっての記録として、記憶を辿りながら、一粒で二度美味しい(←古っ)みたいに楽しかった「昨日見た夢」を再度、反芻しながらブログに残すかも。


いずれにしろ、米国住民になった私たちにとって、ラス・ヴェガスは最早「国内旅行」な訳で、ま、当然と言えば当然の事ながら、飛行機に乗るのに「パスポートが要らない」ってのが私にとっては凄く新鮮な気がして。

Davidは勿論、他のアメリカ人旅行者たちが空港で(アメリカの)「運転免許証」を提示してるのが何とも印象的で。

そっか、これは「海外旅行」じゃナイのよね、ってのを実感。


空港に着いてレンタカーでホテルに到着して、まずはひと泳ぎした後に向かった先は、ラス・ヴェガスでお約束の観光スポット「歓迎サイン」前。


大型の観光バスも停まって、多くの観光客たちが順次、看板前で思い思いのポーズをとって記念撮影をして去って行く、と言うパターンで。

私たちも勿論、お互いを撮り合ったり、近くにいる別の観光客(ドイツ人のカップルだった)を捕まえて、二人一緒の写真を撮って貰ったり、お礼に彼等を撮ってあげたり。


ちょうど小腹が空いた頃に向かった先は、ホテル+カジノ『Excalibur』内の『クリスピー・クリーム』。


何しろ残念ながら何故かミネソタ州には出店してないので、随分と長い間で食べたい欲求に駆られてた念願のドーナツに、遥々の Nevada州でありつく事が出来て満足のスタート。


余談で、"Casino"は英語で発音すると「カスィーノ」って感じで「カシノ」に近いのに、カタカナ表記では一般的に「カジノ」で浸透してるのが面白い。

同様に "Las Vegas"も勿論、発音的には「ヴェガス」ではあるけれど、カタカナ表記では「べガス」で浸透していて、わざわざ音に忠実な「ヴェガス」表記にすると一瞬「ん?」と違和感があったりするかも?

外国語の言葉を日本語表記する難しさと、カタカナで表現出来る能力の限界があるのはいつもながらのじれったい現実で。


"Poker Player"である Davidが、あちこちのホテルで「ポーカー・ルーム」を視察するのに付き合って、一緒に色んなホテル内のカシノは勿論、建築や内装や調度品を観て回るのはとっても目に刺激があって楽しく、まさに「眼の保養」って感じ。


*天井の造作とか照明、カーペットのデザインも凝っていて豪華*



*趣向を凝らしたエジプト風の"Luxor"ホテルでは
タイタニックやボディ・ワールドの企画展(?)が催されてた*



*"Excalibur"はディズニーの大人版「シンデレラ城」みたいな存在感*


あれこれ見て歩いて刺激を受けて頭の中の回路がパチパチと音をたててショートする感じながら、ヴェガスの夜はまだまだこれから長い一日は終わりを知らず。

この後はホテル+カシノ "Venetian"から "Bellagio"、"Caesar's Palace"、"Mirage" (『シーザース・パレス』と『ミラージュ』は外から観ただけ)へと続く。