2012年4月14日土曜日

少し前のMiniature Show

*Erika enjoyed the movie "The Hunger Games"
with her friend Samara 2 weeks ago.
She ended up seeing the movie again with me and Kaito
on their PED day last Tuesday.
And she didn't mind it at all, of course.*


Davidがアトランタへ行っていて留守だった週末、Erikaが仲良しの友達と一緒に映画を観に行きたい、、、と言うので、ちょっと躊躇した。

今月13歳になるErikaは、これまで友達同士で映画を観に出掛けたことがないから。

あ、友達の誕生日会が映画館であった時とかは別だけど。

スクールバスで遠くの学校まで通ってるErikaのクラスメイト達には、なかなか会う機会もないので、「仲良しの友達」と言われても一体どんな友達なのか?想像も付かないし。

とにかく「未成年の女の子同士2人で映画館へ行く」ことに難色を示していたら、どうやら相手の女の子のお母さんも私と同じようなことを考えていたらしく、保護者として彼女たちに同行してくれるというので電話した。

看護師をしていると言うShirleyは気さくだけれど、とてもしっかりした印象で、彼女の娘SamaraもErikaと同様に、映画の原作『The Hunger Games』を立て続けに読み尽くしてしまって、映画が公開されるのを楽しみに待っていた、、、だから是非、Erikaと一緒に観させてあげたい、、、と話してくれた。

とは言え、映画館までの送迎だけでは心配なので、ボランティアとして一緒に映画を観たあとに、同じ敷地内にあるショッピング・モールで少しだけ彼女たちの買物(買わずに見るだけのウィンドウ・ショッピングだけど、大抵の場合は)にも付き合ってくれると申し出てくれたのは有り難かった。

映画館の入り口で待ち合わせて、初対面の挨拶を交わし、お互いの携帯電話の番号も交換して余念なく。

後から考えて見るとまぁ、私も一緒に映画を観ることは出来たんだけど、、、でも、他に行って見たい場所があったので。

空港近くのホテル"Holiday Inn"に向かった。


エントランスを抜けるといきなり湿度が高くなって、広がった視界に「ジャングル」があって高い天井から自然光が差し込んでた。

でもって、そこにスイミング・プールがあって納得。

湿った空気の中にプールの消毒薬の匂い。

プールを抜け、カフェテラスを通り過ぎ、奥に進むと目的の「イベントホール」があって、そこでは、年に一度開催されるモントリオールの"Miniature Show"をやってたンざます。

*A miniature dollhouse at the exposition @Holiday Inn.*


結構な数の展示作品やら出店者やらがあって、来訪者数も意外と多く(割りと年配の女性が多かったかな)賑わってた。

ちまちまと可愛いモノを数点お買い上げの私。


2012年4月11日水曜日

雨の日のシャデー

タイトルの通り、春の雨のモントリオール。

(思わず「春雨」って書こうと思ったケド、でも、それだと食べる方を連想するので止めた)

久し振りに懐かしいレトロの"Sade"のアルバムを聴いたりして。

彼女の懐かしいビデオを見たら、思わず鳥肌が立ちそうになった。

*前奏のカッコ良さといい、
途中、手拍子と共にダンスを始めるあたりの醍醐味は
ゾクゾクする程に美しく見事なエンターテイメント
『Nothing Can Come Between Us』by SADE*


時代を越えて、永遠のヒット曲@my heart、そんな感じで。


その容姿とプロポーションと佇まいと、そして勿論、唄声にダンスと、全てが神がかったオーラを発するくらいにインパクトのある存在感の彼女ではあるけれど、ビデオの中の彼女を見ていると、何故かしらいつも連想するのは、これまた懐かしい時代で全盛を誇っていた頃の"Culture Club"の"Boy George"だったりするのが面白いンだけど。

ちょっとした身のこなしや風情が、どことなく似てたりするのかも。

2012年4月9日月曜日

春のQuinoaサラダ

*This Quinoa Salad I made for our Easter Dinner
was a Big Hit.*


昨日は Davidの実家にて、彼の誕生日祝いも兼ねてイースターの食事会だったのはいいけれど、昼間、Davidがうちの車のタイヤを冬仕様から3シーズン用に交換してくれて、出掛ける際、車にみんな乗り込んだところで
「今日、タイヤの交換したばかりだから、走ってる最中にタイヤが外れたりしないといいね!」
なんて冗談飛ばして笑いながら走り出したら、冗談じゃなく「変な音」がして、それは明らかにタイヤの回転に合わせて、何かが擦れ合うような金属音でパニックになった。

車を停めて点検したものの、原因が解らず、でも走行には問題ない「はず」と言うDavidの言葉を信じつつも、ハイウェイではなくて低速で走れる田舎道で行くことを提案。

果たして無事に目的地へ辿り着けるのかどうか?その妙な謎の音を聞きつつ、ヒヤヒヤと緊張しながら生きた心地がしなかったわ。

結局、今日の午後、近所に住む「クルマ気違い」のセミプロ・メカニックみたいな Richardさん(車や車の整備が趣味で、ガレージにコレクションの自動車が6台くらい入ってるらしい)にも手伝って貰って、再度、タイヤを付けたり外したりの点検を繰り返して、ようやく原因を突き止め問題は解決したんだけど。ふぅ〜。
(そこにあるべきでない部品、"Rim"から外れた残骸みたいな"Ring"、が余計なところにあったらしい)


いずれにしろ、食事会にはサラダを持って行く担当になっていたので、ロメイン・レタスと"Arugula"(日本では「ルッコラ」の名称らしい)をメインに混ぜて、キュウリやミニ・トマトやマッシュルームやアボカドや苺のスライスを乗せたグリーン・サラダに、ホームメイドの「胡麻のクリーミー・ドレッシング」と、あとは"Quinoa"(日本語だと「キノア」とか「キヌア」とかの表記)のサラダも作った。

キノアのサラダを作るのは初めてじゃないけれど、今回は新しい味付けを試したくて検索したら、案の定「クックパッド」で美味しそうなレシピを発見!
(coocpad recipe #551594)

インゲンと乾燥クランベリーと"Cilantro" (日本名では「コリアンダー」らしい)を調理したキノアに加えて、ドレッシングはオリーブ油ベースにディジョン・マスタード、レモン汁、そしてメープル・シロップを混ぜたもの。

ディジョン・マスタードとメープル・シロップのコンビネーションが意外な程に合って、レモン汁の酸味と調和。凄く美味しくて、皆に好評だった。


明日、火曜日は映画の半額デーだし、子供たちもイースター連休の最終日なので、多分、映画『The Hunger Games』を観に行く予定。(Erikaは2回目だけど!)


天気予報では、連日、雨マークの今週のモントリオール。

ひと雨毎に本格的な春に近付く感じかな。



*Quinoa Salad*

Add some cooked green beans, dried cranberries (I used sweetened one) and chopped Cilantro in a bowl of cooked quinoa, and then, mix with the dressing (below).

- 90 ml  Olive Oil
- 45 ml  Dijon Mustard
- 80 ml  Maple Syrup 
- 30 ml  Lemon Juice
- a bit of each Salt and Pepper as you like

*Cooked Quinoa: I just followed the direction on a package.  Used 1 cup quinoa, added to 1 1/4 cup of boiling water to simmer for 12 minutes, and let stand for 5 minutes before fluff.





2012年4月7日土曜日

地味に誕生日

昨日、4月6日は David44歳の誕生日だった。

たまたま今年はイースターの連休週末と重なったので、何となくのんびりと怠惰な気分で、特別にこれと言って豪勢な事をするでもなし。

せめて晩ご飯にはご馳走でも作ってあげようと

「なんでも好きなもの作ってあげる!」

と Offerしたのに、返って来た応えは

「オヤコドン!」

で拍子抜け。

年に一度の特別な日のご馳走だってのに、何て安上がり。

つくづく Low Cost、Low Maintenanceな Davidに苦笑。


日中は慌ただしく、それぞれに時間差で外出して過ごしたものの、夕食はいつものように食卓を囲んでひっそりと家族4人で。

私たちが誕生日の唄をうたって、Trixieも吠えて合唱に参加♪


でもって、それぞれに「親子丼」を 箸でつつきながら、Davidが子供たちに名前の由来を説明。

「"Oya"ってのは"Parent"でしょ。でもって"Ko"は"Child"の意味ね。で、"Don"は "Donburi"から"器"に入ってる食べ物で、つまり"Oya"と"Kodomo"を一つのどんぶりで一緒に食べちゃうわけだ」

と、これを英語で説明されると何だかまるで「残酷物語」みたいな響きになって来て、もう可哀想で食べられない。。。そんな気がする「親子丼」は究極のネーミングよね。


誕生日のプレゼントも、グッチの革の財布とかエルメスのネクタイとかマーク・ジェイコブスのドレス・シャツとかトミー・ヒルフィガーのコロンとか、全然そーゆー部類のファッションとかブランドとか高価なモノはまるで無くて、金属製のオブジェにでもなりそうなデザインの「パズル」たちとか。

あとはチョコレートがけの大きなプレッツェルの箱入りとか。

そして、何の変哲も無い、黒くてシンプルな傘、、、これはいつも、雨の日にTrixieの散歩に出掛ける際、私の愛用の傘(コム・デ・ギャルソンとかマリー・クワントとか、長い間で大事に使ってるデザインもの)をしょっちゅう借りて、使った後は無造作に何処にでも放置されるので。


誕生日のケーキも

「なんでも好きなデザート作ってあげる!」

と言ったのに、リクエストは

「カスタードクリームのタルトにフルーツがいっぱい乗ったやつ!」

と、これまたシンプル+チープなもので更に拍子抜け。
(普段は「黒い森のケーキ」が好きなはずなんだけど)

*何気に「トライフル」っぽい感じの
「フルーツ・カスタード・パイ」
トッピングのフルーツは:
苺、ブラック・ベリー、キウィ、パイナップル、
ブルーベリー、西瓜、カンタロープ、(Honey Dew)メロン、
グリーン+レッドの葡萄*


日曜日には Davidの実家で、イースターと兼ねた誕生日の食事会をするから、まぁ今回は「前祝い」って感じの慎ましさで。




2012年4月6日金曜日

ミドリ色した Glop

日本への帰省を計画すると、突然堰を切ったように私の中での日本と縁のある事柄たちがぼろぼろとこぼれ落ちて来る感じに、あとからあとから押し寄せて、懐かしい光景だとか場所だとか人々だとか、行きたい場所や見たい風景や、そして何よりも食べたい味の記憶だとか、そう言った諸々に圧倒されて脳内を占領されるみたいに、私の頭の中が混乱する。

普段いかに、そういった一切合切の日本に関連する感情や記憶や欲求なんかを「禁断」みたいに、意識的に押し込めて自分の中に封印して、まるで気付かない振りをして過ごしているかを思い知らされる感じで。

どうせ手に入らないものは最初から諦めてる、、、って言うか、欲しても叶わないから目を閉じてやり過ごす、と言うか、見えない振りをしてるのかも。

だって、そうそう簡単に日本へは帰れないから。

勿論、モントリオール周辺での今の生活は自分にもの凄く合ってると思うし、欲しいと思う情報やある程度のモノたちは手に入れることが出来るし、毎日の生活には満足しているのではあるけれど。


日本の、私の実家がある地元のレストラン(ファミリー・タイプのイタリアン・レストラン『エスト』)で、好んで食べていたメニューを懐かしく思い出して、この夏、帰省の際には是非また行きたいな、、、なんて思いつつ、でも思い出したらやっぱりどうしても食べたくなってしまった。

それで、今回初めて自分で再現してみた。。。

メニューは「ほうれん草のドリア」:

まず、バターで小麦粉を炒めて牛乳を加えホワイト・ソース(所謂ベシャメル・ソース?)を作り、ほうれん草のピューレを混ぜ入れる。



『エスト』のはホタテ貝が入ってるンだけど、今回は海老で代用。


耐熱(パイレックス)のオーブン皿に敷いたご飯と海老の上から、ほうれん草のホワイト・ソースを流し入れ、少量のパン粉と刻みチーズを散らして、


オーブンで焼き上げ。


オーブンから取り出した焼きたての熱々を食べるため、家族をキッチンに「ごはんですよーっ!」と呼んで、集まって来た彼等。


「???何コレ???」

「あぁ・・・・・・・・?」

「コノ気味の悪いミドリ色したモノは一体ナンデスカ!??」


↑が、それぞれ家族の反応。


うん、うん。確かに見た目ミドリ色した怪し気なモノだし。

無理もないか。

どうやら、家族みんなの脳裏では、↓こんなのを連想してたらしい。

*Calvin's Dad says:
"Honey, What the Heck Is This??"*

とか、

*Calvin says:
"Hideous Blob of Gelatinous Muck Oozes Out..."*

とか。

コミック(この場合『Calvin and Hobbes』)の中でも、「ミドリ色した訳の分からない食べ物」は不人気らしい。


あ、でも勇気を出して「食べてみたら美味しい」って。食後の感想。


私は、と言えば、懐かしい味に近く仕上がったものの、でもやっぱり帰省の際には「絶対行きたい」思いが強まったかな。



2012年4月5日木曜日

イースターの週末

*Etsyで見つけた
何となくEasterにぴったりな雰囲気の
Sarah Coventry/サラ・コヴェントリー
Vintageネックレスは
鳥の巣にパステル色の卵が3つ*


日曜日の夜遅くに、「パズルと数学のカンファレンス」に出席してた Davidがアトランタから帰って来た。

飛行機が11時半頃にモントリオールの空港に到着したのと同時くらいに家を出て、車で空港まで迎えに出掛けた。

高速道路で、ほんの15分か20分程度走っただけで国際空港に行ける距離感ってのが、本当に便利。

私たちが日本への帰省で成田空港に降り立つと、実家へ向かう場合、高速バスに乗って3時間半も掛かるもの。


と言えば、今年は3年振りで日本へ帰省の為、航空券を手配した。

6月の終わりから7月の中旬にかけての滞在予定で。

楽しみではありながらも、色んな想いが交錯して感情は混乱気味。

空港で「パスポート忘れた!」っていうような夢を見るようになるのは毎度、心配性ならではの"anxiety"症候群って感じに、日本への「海外旅行」が迫るとそれなりにストレスがあるらしい。


今週は「イースター」の週末で、子供たちは明日から5連休。

2012年4月2日月曜日

お取り置きサービス



相変わらず大好きな雑誌『marie claire idées』は欠かさずに買ってるんだけど、月刊ではなくて季刊号だったのが、人気があって需要があるからかどうか?最近、隔月刊になった。

フランスで発売になった新刊がモントリオール周辺の書店の店頭に並ぶまで、ちょっとした時差がある感じで、買い逃さないようにする為、割りとこまめに、思い出した際には一応、店頭を覗いて見る、、、って感じのパターンで購入してるって感じ。

そんなだから、いつも特定の店で買うって訳でもなく、気の付いた時、出先で目に付いた時、雑誌スタンドとかコンビニとか、何処ででも、どんな種類の店でも買う。

ここ数回は、たまたま地元の小規模なフランス語系の本と文房具とファンシー雑貨を扱ってる店『Librairies Boyer』で立て続けに買ったのは、飽くまでも偶然ではあったけれど、でも、基本的にいつも潜在意識的に、地元の小規模経営の店を贔屓にしてあげたいって欲求はあって。

とは言え、北米の小売店での接客サービスのセンスは日本のそれとはかなり異なったりするので、場合によっては余り贔屓にしたくない、、、って応対の店も少なからずあったりする現状ではあるんだけど。

買物をしてお金を払いつつ"Thank you!"とこちら(客)が言うと、"You're welcome!/どういたしまして!"という店員は未だにうんざりするくらいに多いし。

基本、お客も店員も同等で対等ってのが北米式だから。

個人主義の北米にあって、小売業に従事することが必ずしもその店の「看板を背負う」ことには結びつかないから、日本みたいに「お客様は神様」だなんて発想はまずないし。

だから余計に今回、レジでお金を払った際、店員の女性から

「前にも何度か同じ雑誌を買って頂いてますよね!?」
(↑特に敬語って訳では無いけれど、英語の場合)

と話し掛けられたのにはビックリした。

「あぁ、はい。2〜3回、続けてこちらの店で買ってますね」

と答えたら

「よろしければ、次号が入荷した際お取り置きして、お電話で入荷のご連絡を差し上げることも可能ですが、いかがなさいますか?」
(日本語に訳すと何だか言い回しが丁寧過ぎて新鮮だわ)

と本当に予想もしなかった「顧客サービス」@北米を受けたものだから、その余りにも予期せぬ意外性に一瞬「ぽかぁ〜〜〜ん」としてしまったわ。

「あ、は、はい。ではオネガイします」

と言って連絡先を伝えたのではあるけれど。あぁ、びっくり。



買ったばかりの3月/4月号の「マリー・クレール・イデー」に触発されて?早速、春気分で羊毛フェルトの葉っぱや花びらを制作。