生きてます。。。
って、いきなりな書き出しだけど。
だって、気付いてみたら随分とブログをサボってたから。
特別にこれと言った理由も無いんだけど、子供たちが春休みで家にいたり、Davidが余ってる分の有給休暇を取って家にいたりで、何となく家族揃っての週末が延々と継続してるような錯覚で、気分的にのんびりとだらけていた。
そして早くも今日から "Daylight Saving Time"の始まりで時計の針を1時間進めた。
朝寝坊して起きたら、あっと言う間にもうお昼?ってな感覚に1時間ジャンプ。
既に2週間が経つけれど、3月にカレンダーをめくった際、思い掛けず桜の写真が目に飛び込んで来て、一瞬、その意外性に不意打ち。
だって、年が明けてしまってからスーパーで処分価格になってたカレンダーの中から気軽に選んだ「いかにもアメリカ」なカレンダーだったから、いちいち中の写真がどんなか?気にも留めてなかったし、覚えてもいなかったから。
未だに「桜=ジャパン」って発想も古いとは自分でも思うんだけど。
でも春のページのカレンダーで桜のイメージってのは、素直に嬉しい。
それが勿論、有名なワシントンDCの景色だったとしても。
そして先週はカナダから新しい首相夫妻がアメリカを訪れていて、かなり話題になってたのも何となく気になって嬉しかったり。
隣国同士で身近な気がしてるけれど、カナダから首相がアメリカを正式に訪問したのは、実に19年振りの事なんだそうで、それも意外だった。
政治的、経済的、そして環境問題的な意向の相違とか、あとは軍事的な意思の相違点も多かったんだろうと思うけれど、オバマ氏夫妻と若いカナダの首相夫妻が揃って並んだ姿には、とても調和して和んだ空気を感じて、親近感を覚えた。
知性と教養と人間的な深い魅力に溢れた人々が政治の場で活躍する姿は美しい。
更にスター性とかカリズマ的な魅力ってのも偉大だと思う。
アメリカの大統領選、いい加減、長過ぎ。。。
そして余りにも魅力の無い候補者も多い。
大統領選の度(ブッシュが再選された時の顕著だったらしい)にカナダへの移住(逃避)を考えるアメリカ人が急増するってのも頷ける。
アメリカに暮らしながらアメリカ人じゃない私たちはお気楽♪
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