2012年1月23日月曜日

JETの同窓会@IMADAKE

さて、普段は余り社交的にアクティブじゃないDavidが何を思ったか?突然、私に一緒に行こうと誘ってくれたパーティ。

訊いて見ると、JETプログラムで日本へ赴任したことがある人たちの同窓会みたいなパーティだった。

JETプログラムは日本の政府が英語圏から大卒の若い人を募って、日本の公立学校へ英語指導助手として派遣するプログラムで、Davidは5期目の参加者。

プログラムが発足した当時の目的は、義務教育過程での日本人の子供たちの英語力の向上と言うよりは、それ以前にまず「ガイジン」との壁(バリア)を低くする事で、日本人以外の外国人に拒絶反応を示さない免疫力を高める、つまり英語人慣れするという至って初歩的な単純な狙いがあったらしい。(と言うのは人づてに聞いた話)

実際、私自身、子供時代に外国人に初めて遭遇したのは10歳くらいになってからの事だし、外国人と言えば=アメリカ人と思っていたし、たまにTVでアメリカの映画を見ても登場人物が皆、似たような顔や体型で区別が付かず、話しの辻褄が合わずまるで理解出来なかったのを思い出す。

それくらい外国とか外国人とか外国語と言うものに疎かった。


とにかく、モントリオール在住のJET参加者たちが20人前後(+付き添い)が、市街の日本風居酒屋『いまだけ/IMADAKE』に集まり大きなテーブルを囲んで座った。

*次々と運ばれて来る料理を皆で分け合って*

- 大根のサラダ
- ほうれん草の胡麻和え
- 白身魚のカルパッチョ
- 鳥の唐揚げ
- たこ焼き
- 牛肉のたたき
- イカの姿焼き
- 小海老の天麩羅

そんな感じかな?
どれも日本風の味付けで美味しかった♪


AETとしての赴任先が福島や福井、兵庫、宮崎と色々で、それぞれ彼等の体験談を聞くのは楽しかったし、何と言っても彼等の日本語が本当に上手で感心させられた。

日本での体験や日本語の能力を活かして、モントリオールの日本領事館に勤務する女性や、モントリオール市内で日本語も教えるランゲージ・スクールを経営する男性もいて、凄いなぁ〜と圧倒されたし。


普段、郊外でのんびりと静かに暮らす私たちにとって、週末の晩に市街の居酒屋で飲食するのは稀なんだけど、久し振りに和風の料理が食べられて、しかも、そのどれもが美味しくて嬉しかった。

ただ店内に流れる大きな音量での音楽と、あちらこちらのテーブルで賑わう人々の喧噪で、一緒にテーブルを囲む人との会話でさえも殆ど叫び合わないと聞こえないくらいなのが辛く、喉が痛くなってしまったし、聞き取れず理解出来なかった部分が残念。

*オープンキッチンで用意される美味しそうな料理たち*


店内で元気に働く人たちの中に若い日本人の姿も多く見られて、普段、日本人を見掛けない私にとっては何だか新鮮な光景で、楽しそうにテキパキと働く若々しい彼等の様子にちょっと羨ましい気がした。




2012年1月21日土曜日

今週のあれこれ

*新年を迎えても飾られてるクリスマスツリーに
「え!?」と日本の人は思うかも、、、だけど、
大抵1月の中旬くらいまでは見掛ける@北米*


火曜日はうちの車の初めてのオイル交換の予約があって朝9時にディーラーへ行った。

販売部門の展示場と、修理やメンテナンスをするサービス部門が隣り合わせになっていて、手続きを済ませると受付の年配で感じの良い親切なおじさんが、
「待ち時間は30分か40分くらいだけど、待ってる間に隣のショールームへ行けば美味しい珈琲が飲めるよ♪」
と軽くウィンクしながら教えてくれた。

性別に関係なく北米の人って割りと気軽にウィンクするんだけど、私はそれが結構好きだったりするのよね。

なんか悪戯っぽくて楽しい気分にさせてくれる。

待たされることは予想してたので、家から持って行った簡単に読める本と、編み掛けのマフラーを持ってショールームへ行くと、サービス部門の暗い待ち合い室とは異なって、ガラス張りの明るい場所に座り心地の良さそうなソファ(サービス部門は簡素な椅子だった)が置いてあったので、そこに腰掛けて編み物をして待った。

傍のテーブルに置かれた雑誌は皆フランス語だし。

通り掛ったセールスの中年のおじさんが編み物をしてる私を見て
「あ! 僕の為に何か編んでくれてるんだね!?」
なんて冗談を言うので、
「あはは。ピンク色でも着るの!?」
と訊いたら
「僕は何色でも着るよ!」
なんて。

他愛の無い会話が楽しい。


せっかく朝早くから遠出したついでに、帰り道にある気に入りのパン屋さんへ久し振りに寄り道。

小麦の香りが漂う大きくて素朴な白パンを買った。

家に帰ってパンをスライスしてトーストした後、ホイップした軽いクリームチーズとオレンジ・マーマレードをたっぷり乗せて食べたら、この上なく美味しかった♪


夕方は日本語を教えて欲しいと言う17歳のGabrielaに初めて会いに地元の短大まで行ったり。


水曜日はNewcomers Clubの珈琲の会でTim Hortonsで集まった後、その後『La Porte Grecque』と言う名の初めて行くギリシャ料理のレストランで女友達と4人でランチ。
(何やら最近よくつるんでるAnn, Dianne, Mirian+Meの顔触れ)


昨日の夜は、うちにDougとGraceを招いて一緒に夕食して楽しかった。


気の合う仲間と美味しい食べ物があれば人生は楽しいな、とつくづく思う。


そして今日、土曜日の夜は珍しくDavidと一緒にモントリオール市街のパーティへ行く予定。。。ほんとDavidとパーチーへ行くなんて滅多に無いことだけど。




2012年1月20日金曜日

キャンディ色のネックレス

夕べ珍しく日本の母から電話があった。

今週の日曜日が誕生日だから
送っておいた手作りのネックレスが届いたらしい。

何しろ79歳にもなる母だし
3年近く会ってないので
最近のファッション傾向とか
どんなモノを好んで身に付けてるか?
まるで見当も付かず。

もうこの際、気に入ろうが気に入るまいが
実際に使おうが使うまいが
心配しても仕方が無いので
「気持ち」さえ届けば
あとは限りなく自己満足的なギャンブルで
とにかく一方的に贈っちゃえばいいや!

そんな感じで。


送ったのは:
アンティーク・コッパー色を基調に
チェコ製のガラスビーズと
着色を施された淡水パール各種を用いた
短めのネックレスと
シンプルなピアス用イヤリング。

*I made this necklace and earrings set
for my mother.
Her 79th birthday is coming this weekend.*
(Those fresh water pearls in green are
called 'potatoes' by its shapes and not round.
Some of them look like acorns naturally,
so that it was perfect for the dangling for the earrings.)


勝手に送っておいてビックリしたのは、
電話の向こうで母の声が明るく弾んでいたこと。

予想外にも気に入ってくれたみたいで
「今ね、早速付けてみたんだけど
この位の長さが丁度いいね!」
って、
どうやらネックレスをしたまま電話を掛けて来たらしい。

「ピアスもねぇ、最近してなかったんだけど
でも穴は塞がってなかったみたいで良かった。
このイヤリングもちゃんと出来たし」

「ちょうど新年会があるから早速して行くね♪」

と、興奮気味に話してくれた。

良かった、気に入ってくれて。


キャンディみたいなこの配色は、
ちょうど最近編み上げた毛糸のマフラー同様
鮮やかで綺麗な明るい色で
無彩色の風景に覆われた冬の時期だからこそ
余計に惹かれるのかも。

作業するのが楽しくて
同系色で長めのネックレスも作った。

ターコイズや赤紫色に染められた淡水パールが
透明感のあるガラスビーズの緑や
アンティーク・コッパー色に映えてとても綺麗。

*Another necklace I made:
Antiqued copper color chains and clasp with
Czech glass beads and Dyed fresh water pearls. *



2012年1月17日火曜日

Wet Felted Scarf

初めて挑戦したウェット・フェルティング。

いかにも素人っぽい出来上がりの

スカーフが完成した(かな?)。


まぁ一作目としてはこんなとこよね。


ニードル・フェルティングで作った葉っぱを
あとからニードル・パンチで追加。


あとはガラスのビーズを縫い付けたり、
ほんのちょっとだけ刺繍をステッチしたり。

いかにも手作り風の
不均衡とか不均等とか、
大量生産の既製品とは対極の
ぶっきらぼうで洗練されてない感じの狙いは
割りと出せてる気がする自己満足。


ある冬の月曜日


そう言えば、ちょっとしたお正月飾りしたんだった。


昨日は月曜日で一週間のはじまりだから
それなりに気合い入れてたンだけど。

Erikaの忘れ物を
スクールバスのバス停まで走って届けた。

パジャマの上に
ユニクロのスノーパンツみたいなの履いて
ダウンのコートを慌てて羽織って
素足にブーツ履いて家を飛び出した。

−20℃の空気に目が痛くなって
涙がぽろぽろとこぼれて
鼻水が鼻の奥で凍った。

家の前の坂道を下りて右に曲がって
ほんの50mくらいの距離なんだけど。

忘れ物を無事に手渡したところで
ちょうどバスが来た。

ほっとして家に戻り
やれやれ、とシャワーを浴びてたら
Davidからの電話。

市街へ行く通勤電車を待って
駅で30分以上立ってたけど
寒くて凍えそうだから諦めるって。
(どうやら40分以上遅延だったらしい)

Tim Hortonsまで歩いて待ってるから
車で迎えに来てくれる?

シャワーで濡れた髪を慌てて乾かし
車に乗り込んだものの、
フロントガラスの氷が溶けないと
まるで前が見えないし!

何だかドタバタの週明け。。。



キャンディ色のスカーフ

この間買ったばかりの極太毛糸を、これまた極太20mmの編み棒を初めて使って、毛糸のラベルに書かれてた編み方デザインでマフラーと言うかスカーフを編み始めて見た。


編み方は、まず6目の作り目をしてスタート。
(たった6目だけ、、、ってのが凄い。さすが極太っ!)

まず一段目の表編み。
最初の1目を普通に表編みして、
2目から6目を編む際に針に糸を2巻き
(一巻き余分に絡める)して編む。

二段目の裏編み。
1目から6目までの裏編みの際に、
余分に絡めた一巻き分を外しながら編む。

三段目の表編み。一段目と同様。

四段目の裏編み。二段目と同様。

このプロセスを好みの長さまで繰り返して編む。

*I followed the instruction on the label of the yarn,
but I didn't like it so much
because it looked too loose for me.*


何だかこの編み方だと凄く編み目が大きくて緩い感じ。

私にはちょっと緩過ぎて好きじゃなかったので
普通編み(二段)とのコンビネーションにしてみた。

*I moderated the design.*


人に依って好みの違いなので、
好きずきあるかと思うけれど、
私的には↑この方が手触りもしっかりするし
機能の暖かさも保てる気がして。


作り目も6目じゃなくて8目に増やしてみた。
ほんの少しだけ幅広にして。

*Finished so quickly.
Almost too quick.
I needed more time to enjoy knitting process 
and indulge in colors 
with that heavenly warmth/softness.*


ほんとに太い毛糸で編み針も大きいから
あっと言う間に編み上がってしまってびっくり!


何だかちょっと簡単過ぎて
呆気ないくらいの物足りなさを感じるくらいに。


ウールとアクリルの混紡ではあるんだけど
でも
ふわふわとふかふかして
うっとりと見とれてしまうくらい
鮮やかな色合いの綺麗さに
思わず発狂しそうな私は
やっぱりかなりクレイジーなのかも。




2012年1月15日日曜日

日曜の晩の徒然

木曜日はNewcomers Clubの月例会があったんだけど、Montreal地方は大雪警報とかFreezing Rain注意報とか出ていて、それでなくても夕食後の寒くて真っ暗な時間帯に外出するのは気合いを要するのに、暗闇の吹雪の中、車を走らせて行くだけの動機が見つからず欠席。

冬は気分が滅入るだけでなく、天候によっても行動を随分と制限されたりするので憂鬱。

まぁその分、家に籠って色んな作業が出来るからいいんではあるけれど、余り没頭し過ぎて世捨て人みたいにならないよう気を付けないとイケナイし、あぁ、あとは当然のことながら運動不足にも留意しないとね。

冷えとか肩凝りとか新陳代謝の低下とか。

色んなものに悩まされるお年頃で怨めしやぁ〜〜〜。


なので気分転換も兼ねて金曜日にはDavidと昼からの映画『Mission Impossible: Ghost Protocol』を観に出掛けた。

私の映画館カード(Scene Card)のポイントが溜まってたので、それを使って二人分タダでラッキー♪

平日の昼間で映画館も閑散としてた。

*Our local movie theater 'Le Colisée' in Kirkland*


帰りに食材の買い出しをして家に着いたら子供たちもちょうど学校から帰ったばかりで、玄関先に、私が月曜日『Simons/サイモンズ』(Quebec州のお洒落な地元デパート)のサイトで注文した衣料品が、早速 UPS(宅配便会社)で配達されてた。

購入したのは薄手のカーディガン1枚で50ドル以下にも拘らず、布製のSimons特製デザインのお洒落なショッピング・バッグが無料で入ってたし、送料も無料。

何だか益々、敢えて店頭まで出掛けて行って、時として店に依っては態度の悪い店員のヒドい接客サービスにがっかりさせられたり、支払いするのに列に並んで待たされたり、疲れ果てて買物から帰って来る意味が分からなくなりそうな気がする。


と言えば、Dysonの掃除機を買った時のSearsの販売員(その道かれこれ10年ってくらいのベテランに見える中年の男性社員)も酷かった。

まぁお昼時ってのもあったんだけど、彼は「もう直き私のお昼休憩なので」と言って腕時計を何度もチラチラ見つつ、かと言って別の販売員さんに代わりを任せる訳でも無く。

「この掃除機どこで作られてるの?」と訊いたら「カナダ」と答え、おまけに「ダイソンさんはカナダ人」とかほざいてたからビックリ。

正解は勿論「ダイソン氏は英国人」だし、私が買った掃除機は「マレーシア製」だった。

なんていい加減なオッサンなんだろう。。。


あの程度のサービスを受けるならば、やっぱりインターネットで直接メーカーから購入、配達して貰った方が、よっぽど面倒も無く手っ取り早くて快適な気がする。・・・ってのは後からの反省で。

*Friday afternoon, on our way home in snow*


そして昨日の晩は、義理の父が犬が連れて夕飯を食べに来た。

義母が2泊3日でパッチワーク仲間と一緒に誰かの別荘に出掛けて留守だったので、義父を予め夕食に招待しておいたから。

メニューはサーモン(オリーブ油とレモン汁にディルを混ぜて掛けた後オーブンでグリル)のグリーン・アスパラ乗せと、ワイルドライス入りの味の付いたご飯と、ポテトとリークのグラタンと、豆腐とワカメの味噌汁と、スプリングミックス・サラダという滅茶苦茶な組み合わせに、デザートはスフレ風のクリームチーズケーキにバニラ・アイスクリームとホイップクリームにブラックベリーズを添えたもの。


日曜日の今日は気温が−20℃まで下がって、外出の予定もないので家でのんびり暖かく過ごせて良かった。