2011年12月10日土曜日

Dog Biscuitの起業家

うちの娘 Erikaは現在 Grade7(7年生)で High School中等部の1年生なんだけど、授業科目の中の「English Languages Arts」と「French as a Second Language - Core Program」と50/50の評価対象での Project/Assignment(課題と言うか、長期的な宿題)が出され、それが『Entrepreneur Project』(起業家計画)ってので、「へぇ〜!」って感じでいい感じにビックリした。

だって12歳にして「起業家」案の宿題だなんて。頼もしい。

勿論、最終的には結果発表としてクラスで「プレゼンテーション」をして評価される訳だけど。(思わず、古いトム・クルーズの映画『Risky Business』(邦題は『卒業白書』)を思い出してしまったけれど、でも、彼が起業家の課題をやったのは高校3年生の設定だった)


まずは起業アイデア。

どんな種類のビジネスを起こして利益に繋げるのか?

自分の才能の中で、それを活かす事で利潤を得る可能性のある業種が何であるか?模索することからスタート。

ま、今回の場合、全ての利益は何らか自分が起業したビジネスに関連性のある団体に寄附する目的ではあるんだけど。


Erikaは自分の趣味(ネールアートとか)や得意分野のあれこれ(近所の犬の散歩とか)を掘り下げて、うーん、うーん、って感じに悩みつつ、でも、どれもこれも「ビジネス」として実行するには今一つ非現実的だったりして。

そんな時に、「あっ!」と閃いたのが、『犬の為の手作りグルメ・クッキーの販売』で、それは近所に犬を飼っている犬好きな人が多いのと、うちの犬 Trixieを散歩する際、顔見知りになった人が多いのと、あとは最近、私がたまたま買ったばかりの「犬の為のクッキー・レシピブック」が彼女の視界にあったのと、色んな「可能性のある」状況が重なって。


レシピの中から選んだのは2種のチーズが入った、その名も美味しそうな「Cheese Dream」クッキー。

材料は至ってシンプルで、小麦粉とサラダ油と2種のチーズ(チェダーとパルメザン)を混ぜ、牛乳を加え柔らかくして、型に抜いてオーブンで焼き上げるだけ。

*慣れない手つきで生地の型抜きするErika*


*小さいサイズの骨型を使用*


*オーブンで焼き上げた図*


*Serving Suggestion(for Dogs)の図*


チーズのいい香りがして、いかにも"Flaky"な感じの見た目に食欲をそそられて我慢出来ず、即座に焼き上がりをErikaと二人で「試食」。

サックリと香ばしく広がるチーズ味が美味しくて、KaitoとDavidにも味見をさせてあげたら、「もう一つ食べてもいい?」って、思い掛けず「人間」にも好評で。


次のステップはパッケージングで、可愛い模様の袋に入れ、リボンで結び、「商品名」を決めてラベリングしたり、あとは大切な「原材料」の記述を当然、英語と仏語の両方でプリントして添付したり。

次は商品の「価格」を決めて「販売」して廻ること。

そして、収益を寄附する先は、『Ani♡Match』と言う犬を保護したり里親探しをする地元のボランティア団体(うちのTrixieもそこから来た)に決めてあるらしい。


学校でのプレゼンテーションは未だだけど、英語教諭のMs. Hillは、このクッキーが凄く気に入ったらしく、彼女の愛犬の為、既に6個入りを$3で「お買い上げ」してくれたらしく、思い掛けない「市場」に笑ってしまった。

*Dog Treatsが出来るのを見守るTrixie*


2011年12月9日金曜日

クリスマス柄のセーター

今週はクリスマス関連のボランティア・イベントが3つ。

まずは大型ショッピング・モールの特設カウンターで、ギフト・ラッピング(地元の総合病院の為の募金活動)と、退役軍人病院でのクリスマス・キャロルの為のコーラス隊練習と、あとは明日の、'Newcomers Club'の子供たちを対象にしたクリスマス・クラフト行事。

とにかく自分自身の士気を高める目的もあって、まずはクリスマス気分を盛り上げようと、取り敢えず手持ちの服の中で一番「クリスマスっぽい」モノを選んで着て行こう!と、クローゼットから引っ張りだしたのは、クリスマス・モチーフの刺繍が施されたセーター。

*クリスマス柄の刺繍がされたセーター*


実はこのセーターある意味"Vintage"の『ピンクハウス』社製。

当時の経緯はよく覚えてないけれど、かれこれ20数年以上、今でもお付き合い頂いてる少しだけ年上の女友達(?)から、15年くらい前(かな?)に譲り受けたもの。

殆どが黒い色ばっかりの私のクローゼットにあって、ちょっと異質でユニークな特別な存在のセーター。

忘れた頃にでも、時々、袖を通せるのは嬉しい。


日本のニュース写真

*Montreal Gazette Dec. 06, 2011版より*
"Ferrari slides into guardrail, 
triggers 14-vehicle crash."


地元の新聞の「世界のニュース」コーナーに、
久し振りに日本からの話題が記事になってた。

ここで記事になる日本からの話題と言えば、
頻繁に首相が替わる政権交替のニュースとか、
自然災害や復興の状況に加え、
放射能漏れや電力会社事情、
カメラ会社の経営スキャンダル、
自動車製造会社の業界関連、
そんな感じが最近の傾向かな。


そんな中にあって、
やっぱりこの事故の衝撃は大きかったらしい。


これは飽くまでも個人的な主観ではあるけれど、
この記事の写真を見て、
"Police Officers"/警察官(交通機動隊?)のいでだちが、
薄青色のジャンプスーツに
白いヘルメットで
何だか随分と古臭い印象で、
まるで
「3億円事件」が起きた当時の警官姿のイメージと
殆ど変わってないくらいの時代錯誤的な雰囲気で、
ちょっと意外な感じにビックリした。
(ってのはホントに個人的な感想で)


*記事より抜粋*
Speeding was fingered as a possible cause Monday of what is believed to be 
Japan's most expensive ever road accident when up to $4 million worth of luxury cars 
ended up in a crumpled heap on a highway.


2011年12月7日水曜日

日本の"Etsy"みたいな

まるで『Etsy』日本版。

・・・みたいなのを発見!

*同社の広告ページより*



美的/品質スタンダードの高い、

手先が器用な国民性の

流通性の高い日本で、

どう発展して行くのか?興味津々。

日本語レッスン

私の友人 Mirianから
「知り合いの十代の子供たちが日本や日本の文化に凄く興味があって、日本語を習いたいらしいんだけど、私に日本人の友達がいるのを知って、日本語を教えてくれないか?って興奮気味に訊かれたんだけど、興味ある?」
と打診のメールを貰ったのが数週間前。

「外国人に日本語を教える」なんて、正直あまり興味ナイ。

だって、母国語を流暢に話すのは当然として、それを第三者に「教える」技術なんて身につけてないし、自分が「出来る」ことと、その出来ることを他人に「教える」ことは、まるで別の次元、別の種類の事柄であると私なりに認識している。


実際、「なんでそこまで?」と自分で思う程、私は自分の能力に対して必要以上に謙虚(?)なところがあって、だからとてもでは無いけれど、プロでも無いのに外国人に日本語を教えるとか、或は日本人に英語を教えるとかって発想は余りない。


気持ちが揺るいだのは、「日本語を教えて欲しい」と言う本人 Gabrielaから直接の電話があって、彼女の興奮した熱意に押されて手助けしたい欲求をくすぐられたから。

当初、私の勝手な憶測では、日本の"Manga"やアニメ好きなティーンが「チャラい日本語」を喋れたり、映画や音楽の歌詞の中に登場する日本語を理解出来るようになったりしたい欲求かも?と思ったんだけど、でも、彼女の話しを聞いて見ると、実はもっと現実的な理由で、日本に1年間滞在して勉強するプログロムに応募したいけれど、それには基本的な日本語でのコミュニケーション能力が必須条件で、なので日本語の習得は彼女にとっての夢を実現する為の過程ってことらしく。


「その気」になると用意周到、必要以上に情熱や労力を傾ける傾向があるのも私の性質の一つで、自分でも呆れるくらい徹底的に下準備したり自己勉強したり余念がないのは、何だかんだ言って私もある意味『Geek』なんだろうと思う。

そんな訳で、急遽「外国人への日本語の教え方」みたいなものを勉強し始めて「なんちゃって日本語センセイ」への道を模索中。


過去の経験(現在も継続してるケド)としては、自分の子供たちへの日本語教育もあるにはあって、(余り成功してるとは言えないケド)それなりに初心者向けの日本語教材は割りと充実してたりもするし。

身近なサンプルとして、「成人してから日本語を身につけた外国人」(つまり、うちのDavid)もいて、彼の膨大な蔵書の中には中級/成人向けの真剣なテキスト本や教材が豊富に揃ってるし。
(まぁ、それらを使うことになるかどうか?は今の時点では未知数ではあるけれど)


まず手始めとして、外国人が「ひらがな」を覚える手法の一つとして Davidが参照してくれたメソッド。

An antenna is on top of the roof.
あ as in "antenna"

There are two eels.
い as in "eels"

A core of an apple is hard to eat.
こ as in "core"

"t" and "a" make ta.
た as in "ta"

こんな感じに、外国人にとって何の脈略もない訳の分からない落書き的にも見える「ひらがな」を、"visualize"して意味を持たせることで連想し易く、且つ記憶し易くするというアプローチ。

http://japanese.gatech.edu/WebCTVista/JAPN1001/contents/Lesson02/hiragana/mnemonic-hiragana.html

どんな経過になるのか?レッスンは来年1月からの開始予定。

Hugo

*IMDbよりの画像*


先週の金曜日は子供たちの学校がお休み(また!)だったので、家族4人揃って映画『Hugo』を観て来た。

入場券は「Air Canada」社のマイレージで送られて来たので無料だったンだけど、この映画は「3D」なので特別料金(3D眼鏡代含む)の為、一人$3ずつの追加料金で。

この映画の中で「3D」が(私にとって)一番効果的だったのは、1930年代のパリが舞台の冬の黄昏時の場面で大気の中にチラチラと舞い降りる小雪が、まるで目の前をかすめるような近さの臨場感でとても綺麗だった。

監督がMartin Scorseseってのが意外性の作品。

主人公「Hugo」を演じるAsa Butterfieldのインパクトのある青く澄んだ瞳が印象的。

Ben KingsleyとかChristopher Leeとか圧倒的な存在感で、古い時代での映画製作の背景や昔の映像が楽しめるのは、映画好きの人にとってのボーナスって感じかも。

何だか恐ろしく「ジョニー・デップ似」の役者が、駅の構内で連日、楽し気なパリの雰囲気を奏でる音楽を演奏するバンドのギタリストを演じてるなぁ〜と思ったら、プロデューサー名簿の中に「Johnny Depp」の名が連ねてあるので、多分やっぱりアレは彼本人が「カメオ」的に出演してるのかも?ってのは今のところ謎。
(結果→Emil Lagerと言う名の俳優でDeppとは別人らしい)

ファンタジーではないけれど、ちょっとした冒険もあって、実在する映像作家のドキュメンタリー的要素も含む人間ドラマって感じかな。

LEGOのAdvent Calendar

私としたことが!

しっかりクリスマス・ツリーは出したものの、大好きな『Advent Calendar』の存在をうっかり忘れていたことに気付いた。

気を取り直して、12月の2日からスタート!

*我が家でお馴染みのやつ@2000年制作*


あとは、うちと同様『LEGO』好きな息子を持つ私の古い友達@日本とのメールのやり取りの中で思い出させて貰った。。。もう一つのアドヴェント・カレンダー「そう言えば買ってあったハズ!」って、$50で結構、高かったンだけど。

*『LEGO』の「スター・ウォーズ」版*


「12月になるまでKaitoに内緒で隠しておこう〜」と、他の内緒のクリスマス・プレゼントたちと一緒にクローゼットの奥にしまって、すっかりその存在を忘れかけていた。

*"Exclusive"って言葉に弱い:サンタ姿のヨーダ入り*


数字の書かれた扉を日付に合わせて1から24まで開けて行くと、毎日、日替わりで『LEGO: STAR WARS』の(映画に出て来る)宇宙船の数々が小さな可愛いサイズに仕上がるレゴ・パーツや、ミニフィギュアなんかが出て来て嬉しく面白い。

クリスマス前日まで続く「おたのしみ」って感じで。

あ、サンタクロース姿のヨーダのミニフィギュアだけ私のものになるらしい。。。