2016年1月4日月曜日

お正月休み明け

早くも、お正月の三箇日があっと言う間に過ぎ。

毎日だらだらと美味しいものをたらふく喰っちゃ寝ーしてたので、ほぼ予想通りに典型的な「正月太り」は避けられるはずもなく、体重計に乗った結果を見て「そりゃそーよねぇ〜」と妙に納得。

中年オバさんならではの開き直りで特にジタバタするでもなく。

ま、時間の経過と共にゆっくり元に戻るハズ、、、とタカをくくってる。


お正月とは言っても日本のようにお節料理を食べるでもなく。

金曜日の夕方に急遽、Erikaの彼が遊びに来ることになって、だったら晩ご飯も一緒に、じゃあ人数が増えたことだし、今週末はどうせ Erikaに選択権(外食かテイクアウト)のある週だからってので、彼女は『Toppers』のピザを選び、電話で注文したのをピックアップして来て5人で食卓を囲んで一緒に食べた。

2016年は、そんな訳で元旦からピザ。。。まぁ、そんなもんです。

食による季節感とか風情とか、まるで無し。

あ! それでも、お正月ならでは、ってので、箏曲の CD掛けました。

究極の「春の海」とか、、、琴に合わせた尺八の音色と共に、これぞ和の音楽であり、ミネソタのこの家が突然、和の空間に変身。

*食べ切れなかった分は翌日のランチに♪*
(北米人は翌日の朝食に
冷たいままのピザを食べるのが好きだったりもするケド)

*初めて試してみたポテトが乗ってる斬新なピザに*
日本ならでは(北米ではあり得ない種類)の
ユニークなトッピングのピザを懐かしく思い出してしまった


明日から Davidと Erikaはそれぞれ仕事と高校で通常のスケジュールに戻るけれど、カレッジ生徒の Kaitoは更に1週間、継続して休みらしく、だから引き続き家にいるみたいでちょっと気が重い。

私はのんびりと満喫してた冬休みの名残りを惜しみつつ、久し振りにロバート・パーマーの音楽を掛けてるんだけど、彼の突然の訃報をニュースで聞いて衝撃を受けたのが、ついこの間のような気がしてたのに、2003年の9月だったそうで、かれこれ10年以上も前だった事実に驚き。

過ぎてしまえば何事も、あたかも幻だったかのよう。

54歳でこの世を去った彼の年齢に、そう遠くない自分を重ねてみると何だか急に死というものが身近に思える。

彼は心臓発作だったけれど、そういった突発的な死の原因だったら、私だって明日、死んでしまう可能性だって十分にあり得る訳だし。

果たして、あと何回くらいお正月を迎えることが出来るんだろう。

夕方、焼いたお餅を磯辺巻きにして「あちちちっ」とか食べながら、喉に詰まらせないよう気を付ける事を、必要以上に意識しながら食べた。

大瀧詠一さんは林檎を喉に詰まらせて、呆気なく亡くなってしまったらしいけれど。

とにかく、過去を悔やんでも取り戻せる訳でも無し、将来に不安を抱いても果たして将来がやって来るかどうか?保証がある訳でも無し、確実なのは今、現在だけ、、、と思って、今、生きてる自分の奇跡を十分に味わって楽しんで生きたいと思う。

そんな新年の抱負、、、かな。





2016年1月1日金曜日

明けました

明けましておめでとうございます〜。 

遠くで花火が上がる音と共に、平和に新しい年を迎えました。

発泡性のあるワインを飲んで寝たので、すっかり朝寝坊しましたが。

昨日、大晦日は午後から Erikaと二人で巻き寿司を作り、それを晩ご飯とし。

それに加えて蕎麦を茹でて一応「年越し蕎麦」の気分で少しだけ食べたり。

何よりも、Erikaと二人で仲良くお喋りしながら大晦日に寿司を巻くのは予想外だっただけに、それがとても印象に残り、母親としての自分にとっては、最高は幸せな気分で一年の終わりを締めくくることが出来たのは嬉しかった。

家族4人、時には喧嘩して大声で叫んだり、冷戦状態だったり、関係がギクシャクしたり、フツーに、完璧ではない生身の人間なので色々とあるけれど(あ、でも Davidだけは例外で、彼は大抵ハッピーで常に中立的)、それでも基本的にはお互いを尊重し合って、いい感じの距離感を保って、健康に平和に共同生活を営めている事に感謝している。

2015年は、アメリカで暮らし始めて2年目で環境や生活にも慣れて余裕が出来た分、とてもリラックスして毎日の暮らしを楽しめた気がする。

仲間や知り合いも増えた分、孤独感みたいなものも感じなかったし。

何処に行って誰と会っても英語が通じる分、第一公用語を仏語とするケベック州で暮らしてた時みたいに目に見えない疎外感に縛られることもなく、自由な解放感いっぱいだったり。

2016年は、だからもうこれ以上に欲張りに望むことも無いんだけど。

私自身は引き続き独自に勉強(主に英語)する時間を維持したり、体を動かす時間も出来るだけ取るようにしたり、あとは芸術的な感性を高める努力とか、創造力や集中力を持続させる努力とかを意識して、だからそれらを一応、目標に。

ブログは引き続き、飽くまでも個人的に自己満足の世界で、日本語で思考して表現する限られた練習の機会として、今現在の能力を維持する目的で。

そして備忘録としての日記風に、取り留めなく思い付いたことなどを写真と共に、プロジェクトの創作過程とか、あれこれ。

まぁそんな感じで気紛れでも続けて行けたらいいかな、なんて思う。

新年第一号の作品は、ゴッホの、個人的に大好きな作品『Starry Night』を自分風にアレンジしたもので、現在、作業中。


手染めされた綺麗な藍色の背景を活かし、ラグ・フッキングの手法を中心にウール素材を刺繍したりの Mixed Mediaで。


2015年12月29日火曜日

映画とか徒然

今日は火曜日なので、テキスタイル・センターへ行く予定だったけれど、昨日の午後から雪が降って少しだけ積もったのを見て、外出するのが億劫になった。

何しろ、クリスマス休暇と言うこともあり、家族がみな揃って家で朝寝坊してるし、ダラダラとのんびり過ごしてるから曜日の感覚も無くなってる。

毎日が日曜日状態で、だからもう毎日、家に籠ってぬくぬくと過ごしたい。


*映画のカタログを持って帰って来た*


Davidは Kaitoと二人で昨日、クエンティン・タランティーノの新しい映画『The Hateful Eight』を、デジタルではなく、敢えて70ミリのフィルムで観るため、少し遠くの映画館まで足を伸ばして楽しんで来た。

そして今日は、Davidと Erikaが二人で『Star Wars/ The Force Awakens』を観に行った、、、はずなんだけど、直ぐに帰って来て、チケットが売り切れだったらしい。
(何でこの間みたいに前売りを買わなかったのか?謎)



今年もあと2日で終わるけど、明日、Erikaはヴォランティアのギフトショップ勤務と、Trixeは健康診断がある程度で、あとは静かに年越しを迎えるのみ。

巻き寿司でも作って和食で年越しの夕食にしようかと考え中。

時間がたっぷりとあるので、私は思う存分にチクチクと針仕事が出来る極楽。

根を詰めると肩が凝ったり背中や腰が痛くなるから要注意なのではあるけれど。

昔、二十代の頃に、車で信号待ちの際、前方不注意の車に後ろから追突された事が2回もあって、所謂「むち打ち」の症状で外科や整形外科に通院したんだけど、そんな大昔の事故が果たして影響してるのかどうか?脊椎の周辺で、首だったり腰だったり、不具合が時々あって、痛くなったりするのは辛い。

単に運動不足とか血行不良とかが要因な気もしてるけれど。

何しろ、日本の文化みたいに毎晩お風呂に入って温まるって習慣も無いし。

最近は、外気が氷点下で寒いこともあり、朝のシャワーの際に髪を洗うのを躊躇う。

日本では、毎日欠かさず髪を洗うことは「常識」かと思ってたんだけど。

ほんっとーに日本人は清潔好きで潔癖性なんだと、つくづく再認識させられる場面は結構ある。

とにかく、北米で、特に年配の女性たちは髪を頻繁には洗わない。

カーラーで巻いてセットしたら、出来るだけそのスタイルを維持したいから、洗うのは週に一度とかってのを初めて聞いた時には信じられなかったけれど。

つい最近になって試してるけど、2〜3日シャンプーしないからと言って大した問題はなく、この歳まで生きて来て「毎日シャンプーしなくても大丈夫」なんて単純な現実に適応しつつある自分に、ちょっとした驚き。

これまで当たり前だと思って来たけれど、毎日シャンプー出来るって、それだけふんだんに清潔な温水があったり、市販されてる色んな成分を含む良い香りのするシャンプー剤が入手出来たり、恵まれた条件が揃った環境でこその特権なんだとつくづく思う。

飲む為の綺麗な水が無い国や地域だってあるのだから。



あとは習慣とか常識とかによって、特に考えるでもなく継続してるって事は結構あるかと思うんだけど、この数週間で自分にとってのもう一つの新しい試みは「枕を使わずに眠る」と言うこと。

肩凝りやぎっくり腰や、あとは時々、何かの拍子に首を「ゴキっ」と捻ってしまうことがあったりして、だから夜、寝る時の枕とか寝具とかは重要な気がしてる。

とは言え、今使ってるキングサイズのデカいベッドを買い替えたりするのは、さすがに出費が大き過ぎて、直ぐに出来る訳でもないし。

これまで枕には多少の投資をして、色々と違う種類やカタチのものを試して来たンだけど、特に「コレっ!」と惚れ込むような寝心地のモノには出逢わず。

背中がちょっと痛かった夜に、何の気無しに枕を使わずに寝てみた。

ベッドの上で背中がピンと真っ直ぐになる感じが気持ち良くて、いい感じ。

なので、その後も続行中。

ネット検索してみたら、枕を使わずに寝てる人は意外と多いみたいで驚いた。



そんなこんなでダラダラとブログを書いてたら郵便配達の人がやって来た。

Etsyで買ったアイテムがフランスから届いたらしく。


パッケージの切手部分を見てビックリ! 


ひゃ〜〜〜♪と思わず笑顔になってしまったじゃん。 憎いなぁ〜。





2015年12月28日月曜日

今年のクリスマス

もうすぐ終わる2015年の、クリスマスの覚え書きとして。

*ノスタルジックな色合いで作業場を臨む*


今年のクリスマスは何処へも行かず家で迎えることもあり
ツリーを飾ることにして、
とは言え、引越し後まだツリー(偽物)を買ってなかったので
初めて本物のツリーを体験。


緑色のツリーには赤い色のオーナメントが映える。

リビングルームポーカールームの窓も飾ってみた。


クリスマスのディナーにはお約束の七面鳥のロースト。

家族4人なので、スーパーマーケットで売ってる一番小さいのを購入。

10パウンドだから、ほぼ5kg程度?

スタフィングには:

- パン
- 玉ねぎ
- 林檎
- セロリ

卵と溶かしバターでまとめ
- セージ
- マージョラム
- タイム
などのハーブ類と塩コショウで味付け

これに Kaitoの提案で
レーズン(干しぶどう)と
クレーズン(干しクランベリー)も
新たに加えてみたけど甘味と酸味が加わって美味しかった!

*オーブンの中で時間を掛けて焼かれる七面鳥*


焼き上がった七面鳥はスライスされ
マッシュポテトや温野菜と共にグレーヴィーを掛け、
クランベリー・ソースも添えて。


数あるデザートの一つには『Bakers Square』の季節限定
"Candy Cane Pie"を試してみたけど美味しかった♪


何だかんだ言ってホリデーって
美味しいものをたらふく食べるイベントに他ならない気がしてる。

暖冬で雪の少ない今季でも
24日のイヴに少しだけ雪が降ったり、
あとはクリスマスの翌日26日の朝に雪が少しだけ積もった。


ほんとに少ない雪でも、辺りが白い景色になって良かった。

平和に穏やかで美味しく、家族揃って幸せなクリスマスに感謝。



12のアイテム勢揃い


「The Twelve Knits of Christmas」プロジェクトは
昨日、ようやく全メンバーの顔触れが揃った。

ので、記念撮影。


基本、本の通りに従って編んだものの
全く同じ毛糸が手元にあるはずもなく。

多少の色味や風合いが違ったり、
顔の表情や
あとは細部が微妙に違うんだけど。

*見本は、とっても親切丁寧に書かれたこの本*


あとは「太鼓」と「スティック」を編めば完成。

完成させる達成感みたいな嬉しさと共に、
やり遂げて過程を終了してしまう妙な空虚感みたいなものもあったり。

プレゼンテーションとしては、ドラマ仕立てに仕上げる予定。

引き続きの制作は、だからメインとなる「舞台」作り。

それから「木」を作ったり。

バックドロップ(背景の絵)は勿論、
舞台の「幕(まく)/カーテン」も派手なものを作りたいし。

最終的に一つの作品として仕上げるに当たり、
出来るだけ自分ならではの個性を反映させたデザインにしたい。

そして、2016年の州祭にてのコンテストに再び出展するのを楽しみに。



普段は独自のデザインとか型にはまらない手法にこだわってるから、誰か別の人がデザインしたものを作る作業には抵抗があるんだけど、編物に関しては、ちょっと別の話で。

子供の頃から時々、編物をして来て、自分のセーターを数枚とか、スカーフなんかを編んだ経験から「自分は編物が出来る」と思っていたんだけど。

北米の編物本や記号に従ってみると、自分にとって新しい編み方の方法やテクニックが沢山あることに気付き、今更ながら、自分がいかに編物の初心者だったかを目の当たりにする感じの発見。

ちょっとした「50(歳)の手習い」みたいな。

最初は意味不明だった記号たちでも、"Cast on 6 sts"、"inc1, K3, inc1, K1"、 "P" と従って、あとは"k2tog"とか "ssk" とか"M1"など、自分にとっての暗号を読解して辿り着くと、いつの間にかあるべきカタチに編み上がってる不思議、、、みたいな感覚が、とても楽しい。

未知の地図を手元に指示されたヒントに沿って進んで行く、ちょっとしたオリエンテーリングと言うか、小さな小さな冒険みたいに。

編物の魅力を再発見した気がしてる。




2015年12月24日木曜日

あとはドラマーのみ♪

明日はいよいよクリスマス。

七面鳥は既に買ってあるので、それ以外の食材の買出しに行ったり、『Trader Joe's』にも寄って、そこでしか買えないオリジナル商品を買ったりとか。

あとは美味しいものをたんまりと食べながら家でのんびりの極楽。

珍しく暖冬のクリスマスではあるけれど、昨日、朝から雨の予報が雪になって、割りと長い時間で降ってくれたお陰で、うっすらと雪景色になって、まぁ "Winter Wonderland"とは行かないまでも、目に優しい白い世界でクリスマスを迎えることが出来そうで良かった。

やっぱり土地柄、雪の無いクリスマスはピンと来ないのよね。


その後、ご近所さん Kateさんからのプレゼントが玄関前に置かれていて、開けてみたらホームメイドのロールケーキとチョコレートがお皿に乗ったものと、短いメモにクリスマスの挨拶に加え、この間、届けたダコワーズがとっても美味しかったらから、もし良ければレシピを頂戴、の走り書き。

その後、本人がやって来て、犬用のクッキーも焼いたから、と Trixie用のクリスマス・プレゼントに頂いた。

そしてダコワーズの話に戻り、お友達と分け合って食べたらしいんだけど

「私たち、人生の中で長年クッキーを食べてるけど、こんな美味しいクッキーは初めてよじゃない!?」

って事だったらしい。

私よりもひと回りくらい年上の Kateさんと彼女の女友達はきっと、典型的なアメリカ人の中年女性で、多分、クッキーと言えばバターと粉を使って焼いた、チョコレート・チップの入ったものなんかを筆頭に、ピーナッツバターのクッキーとか、ジンジャーブレッド・タイプのクッキーとかが一般的で食べ慣れたものなんだろうと容易に想像する。

なので、日本風にアレンジされたフランス系のクッキーは、とても目新しく、その食感やクリームの風味を斬新に感じるらしい。

とは言え、『TARGET』や『Trader Joe's』へ行けばフランス風デザートの代表である「マカロン」が買えたりもするんだけど。

でも「マカロン」と言うと、同名でありながら北米では「ココナツと練乳を混ぜて焼いた」みたいな、全く別物のお菓子が存在するし紛らわしいのは確か。


その後、別のご近所さん Bob+Patさんご夫婦もやって来て、焼き上がったばかりの「バナナブレッド」のローフ(クランベリーも入ってて美味しい!)を頂いた。

クリスマスならではのクッキー交換って感じがほのぼのとして、同時に、良いご近所さん達に恵まれた有り難いご縁を再認識して感謝の気持ちだったり。


あ、そうそう、この前の日曜日の午前中は、予定通り、Davidと Kaitoと私の3人で映画『Star Wars/ The Force Awakens』を観て来て楽しかった。

満席の映画館で映画を観るのは久し振りな気がしたけど、会場の盛り上がった独特の雰囲気の中で、ちょっとした一体感みたいなものを感じながら、「ハン・ソロ」役のハリソン・フォードの登場に歓喜したり、映画を見終わった際の満足感に拍手喝采だったりするのも面白い経験。

日本人の私にとって、主役の一人である「レイ」役のデイジー・リドリーは、どうしても(若い頃の?)中谷美紀に見えてしまって、個人的にはとっても好きな顔なのよねぇ〜なんてしみじみと見とれてしまったけど。

映画を観に行くにあたって、Kaitoはスター・ウォーズのTシャツを着て。

Davidは

「じゃあ、僕はすたー・うぉーずのベルト・バックルをしてゆくぅー!」

と意気込んで見せたものの何処に仕舞ったのやら見つけられず、、、ってのは、いつものことで。(普段から整理整頓が苦手だから)

私は、じゃあプリンセス・レイアの髪型でもして行こうかと思ったけど止めた。

次回ハロウィンの仮装にとっておこう。。。かな。


いずれにしろ、火曜日のテキスタイル・センターで、「誰かスター・ウォーズ観た?」と一応、訊いてみたンだけど、やっぱりいなかった。。。残念。

私の手仕事の仲間のほとんどが皆、私よりも年代が上だったりするから。

この間、映画『007』を観たあとの話で、私がうっかり

「思うに、これまで観て来た過去のジェームズ・ボンド役の中で、一番ピッタリ来るのはダニエル・・・」

と言い掛けたところで、メアリーとナンシーと他の誰かが即座に

「ショーン・コネリーっっっ!!!」

と叫んで、大笑いしたんだけど、まぁ、そんな感じの年代のグループ。



*いよいよ完成まじか♪*


手仕事は、引き続き「12 days of Christmas」を編んでいて、昨日ようやく「A partridge in a pear tree」の「山鶉(やまうずら)」と、「Six geese a-laying」のグース(ガチョウ)と、それから今朝、「Seven swans a-swimming」のスワン(白鳥)を仕上げたところ。

あとは最後の「Twelve drummers drumming」のドラマー(鼓笛隊の太鼓叩き)を残すのみで、時々チクチクと針を動かしてるところ。

クリスマスに向けて作り始めたので、仕上がれば嬉しいけれど、仕上がらなくても別に何ら問題もないって感じのノリで。

あとは完成させた後、どんなプレゼンテーションでの展示にするか?考え中。



2015年12月20日日曜日

クリスマス準備

早くも12月も既に20日ってのが信じられないンだけど。

階段脇の洗濯室のドアの脇に下げた古いアドヴェント・カレンダー。


自分で作って 2000年と刺繍されてるので、かれこれ驚きの15年前。

以前は楽しみながらクリスマスを待ち侘びてた子供たちも、今は18歳と16歳に成長して、それでも毎日アドヴェント・カレンダーをチェックしていてくれるのは、ちょっとした何かの罰ゲームみたいな感じなのかどうか。


北米で「お歳暮」の習慣は無いと思ってたけれど、それでも、親しい人々の間では手作りのクッキーを届けたり、箱入りのチョコレートをプレゼントしたりってことはあって、だから私も、お世話になってるご近所さんとか、特に親しくして頂いてる3軒に、ちょっとしたクリスマスのご挨拶をしたいと思い、ワインと、ホームメイドのダコワーズを簡単な箱に入れて届ける計画で、箱を物色。

実はアメリカに引っ越して来てから余り縁の無かったダラー・ストア(日本の100均と同様)を覗いて見たら、ビンゴっ!予想外に可愛いイラストの缶が豊富な種類で揃っていて感激。

私は「今風」なデザインの長方形のものを選択。



昨日の午後にせっせと作ったダコワーズを詰め、Julio Galloのワインをバッグに入れて、どちらにも簡単なリボンを掛けて届けた。



クリスマス・カードと同様、12月に入って直ぐから「やらなくちゃ」と頭の中で思いつつ、なかなか行動に移せない日々が続き、どちらもようやく完了させたので、気分はまるで「夏休みの宿題をやり終えた子供」って感じなんだけど。

でも実は子供時代の、そんな記憶はないような。。。だはっ。


クリスマス・カードは、年々と投函する数が減ってしまい、気付いて見れば、去年は何と!ゼロだったと言う驚きの言い訳は、引っ越して落ち着かなかったのと、あとはカナダに長距離帰省する慌ただしさ諸々とか。

今年は何とか、本当に限定された数ながら書く心の余裕があったみたいで、これまた自分の好みを反映した雪のシーンの3Dで、雪の結晶とか鹿とか兎のデザイン。


日本でもカナダでも、同様に記念切手には素敵なものが多かったけれど、それはアメリカも同じく、季節や行事に合わせて選べるお洒落な切手が数多く発売される。

クリスマス切手にも色んなデザインのものが多く目移りしたものの、作家がミネソタ縁と言うこともあり、スヌーピーにしてみた。



そして肝心のクリスマス・ツリーは、と言えば。

去年はカナダでクリスマスを過ごすこともあり、ツリーを飾る必要が無かったんだけど、今年は家で静かにのんびりと祝う予定で、それならばやっぱり家にツリーを飾るのは必須!みたいな感じで。

Davidは子供の頃に洗礼を受けているはいるものの、現在は "Atheist"だし、私は仏教徒なのかなー?とか思いつつ、それでも神社にもお参りに行き、クリスマスも祝う、典型的な節操のない日本人の背景なので、だから正式に宗教的な意味合いからするとクリスマスを真剣に祝う家庭ではないんだけど。

まぁ掘り下げて考えると、友人や知人たちの中には、イスラム教を信仰する人やユダヤ教を信仰する人たちの数も多いから、実は大きな声で無神経に「メリー・クリスマスぅ〜!」とか言うことのないよう、場面には気を付けて配慮し、だから敢えて "Happy Holidays"とかを無難な挨拶の言葉としてる昨今だったり。

まぁ色々と考え始めるとキリがないので、取り敢えず家族の中で交換し合うプレゼントの適切な「置き場」として、やっぱりクリスマス・ツリーは必要と言う結論。

我が家の伝統として「偽物の白いツリー」を探すも気に入ったものが見当たらず。

「偽物の白いツリー」なだけに、「安物」だとほんっとーに「ニセモノ」風の安っぽい白いツリーになってしまうから、私的にはちょっとくらい奮発してでも何とか「マジカル」で夢のような白いツリーが欲しいのよね。

それが無理ならば、いっその事、「ホンモノ」のツリーはどう?って事になり。

未だかつて「本物のツリー」と言うものを体験した事が無かったので、実はいつも毎年、白いツリーを飾りながら「本物のツリーって一体どんな感じなんだろう?」と頭の中で想像を膨らませ、未知のツリーを思い描いてた。

多くの人たちから「とってもいい香りなのよ〜」とか聞かされ、興味津々だったから、今回ようやく、それを体験してみる機会が出来た。

今年初めて本物のツリーを体験して、そしたら来年、果たしてどちらのツリーにするのか?比較検討することが可能になる。


買ったツリーを車に積んで家に帰る、、、ってのを初めて体験。

いかにも北米での、典型的なクリスマスを迎える為の12月の儀式、みたいに。

これまで何度となく映画の場面でみたり、街頭で見たり、通り過ぎる車のルーフにツリーが括られてる光景を、いつも何となく羨ましいような不思議な気持ちで見て来た自分が、今回、当の本人になってる感覚には凄く特別なものがあった。

ほんの短い一ヶ月の間の儀式の為に自然の樹を切ってしまうことに対する反発も少なからずあった自分にとっては、ちょっとした葛藤もあり。

*立てたばかりのツリーは枝がまだ広がってない*

家の中に木が立ってる、、、初体験。


本物の木には森の中みたいな錯覚する素敵な芳香が漂って素敵♪


そして飾り付けをして少しずつプレゼントがツリーの下に出現中。


そして木が乾燥しないよう、毎日の水やりを欠かさずに。