2013年8月26日月曜日

ハンディウーマンへの道

昨日の晩、1階の洗面所で歯磨きをしてた息子が

「なんかトイレの周りの床が濡れてる。水が漏れてるみたい」

と言うので、なぬっ!?と焦ってチェック。

見ると、トイレを流す為のハンドルレバーの穴から少しずつ水漏れ。

タンクの蓋をエイヤっ!と持ち上げ中を覗くと、いつも溜まるべき水量のラインを越えて水位が上がり、ハンドルレバーが取り付けられてる穴から水が漏れ出してた。

水面に浮かんだバルーンの高さによって注水が止まる仕組みなのを知って、バルーンが低い位置で注水が止まるよう試行錯誤。

上手く行った!と思って、'overflow'が止まったのを喜んで試しにトイレを流してみたら、今度は明らかに水量不足で良く流れず。

タンクの中を確認すると、やっぱりバルーンがタンクの中程で止まってしまい、つまり、あるべき水量の半分しか水が溜まらなかった。

これはイカン!と思い、あれこれとおっかなびっくりイジって見た挙げ句、まるで関係無さそうに付いてるネジを締めて見たら、結局、それが少し緩んだのが問題だったらしい。

ふぅ〜。

夫の単身赴任中に、トイレまで直せるようになっちまった。


本日の教訓:問題があれば取り敢えずネジを締めて見ろ

*私を悩ませたトイレ*



と、そんな流れで、今日は地下のゲスト用のバスルーム。

壁に固定してたタオルハンガーが外れたままになっていた。

ので、それもドライバーを使ってネジを締めて取り付け。


何だか私、Davidの留守中に 'handywoman' 化してる、かも。

*って、今回トイレの写真ばっか*


2 件のコメント:

まゆみ さんのコメント...

凄い!ご主人不在で、必要に迫られてってことは無論あるのでしょうが、こんな風にどんどん色んな事ができるようになるっていいですね。

トイレのピカピカ感が伝わってくるような写真ですね。

Mayumi さんのコメント...

まゆみさん♪

ほんと、必要に迫られると何でも出来たりするもんですよね。
とは言え、実際に体験してみると、世の中のシングルマザーの女性たちは逞しいなぁ〜と改めて尊敬させられますね。
毎日の生活の中で、誰か頼る人がいるって良いものです。

地下のトイレは Trixieのお気に入りスポットだったりするので、写真では見えないかも?ですが、実はとてもピカピカとは程遠い。。。(汗