2011年11月30日水曜日

もみの木 もみの木

うちのニセモノの白いクリスマス・ツリーと対照的な、

ホンモノの緑色のツリーがスーパーマーケットの店頭にお目見え。

私の身長くらいの高さでお値段は$25也。


屋根にクリスマス・ツリーを積んで走る車が行き交う、

何とも北米ならではの微笑ましい光景を、

これから暫くの間、頻繁に見掛けるんだろうな。

*One of my old friends used to decorate a real tree for Christmas.*
She prepared some real fruits and spices to let them dry,
and made her original garlands to decorate the tree with.
The gorgeous fragrance of citrus, cinnamons and etc.
I'd like to try them someday, when our fake-white-tree dies.


実は、
自然な木の香りのするクリスマス・ツリーは、ちょっとした憧れ。

これに乾燥させたオレンジだとか、

シナモンだとか、

良い香りのオーナメントを飾るの。


部屋じゅうに広がる木と果実とスパイスの香り。

まるで12月の森に迷い込んだみたいな。


いよいよ明日から12月。


2011年11月28日月曜日

Christmas Tree 登場♪

あっと言う間の4連休が明け、

私は風邪を引き摺ったままの月曜日。

何だか今回の風邪はしつこいみたいで、

悪化もしないかわりに治りもしない。

喉と鼻の'congestion'と咳。


気分転換は、

やさしいオルゴールの音色で奏でるクリスマス曲集♪

*I played one of my favourite Christmas CDs today*
while I assembled our "white" Christmas Tree in the living room.


家じゅうに響き渡ると一気にクリスマス気分を盛り上げて

「えいっ、やっ!」

と今年もクリスマス・ツリーを装備。

*I kinda like this fake tree,*
It's sort of magical with reflections of those pastel colors of the lights.


あ、何だか一気にクリスマスに近付いた感じで♪


2011年11月25日金曜日

Chai

迂闊にもちょっと風邪気味。

普段も飲んでるけれど、

でも、風邪気味の今は特になんとなく

余計に温かく美味しく感じる。

『Twinings』社の「Chai」
*On the package, it says: 
Decaffeinated black tea perfectly balanced *
with the sweet and savoury spice flavours of cinnamon, 
cardamom, cloves and ginger.

A perfect tea for me now,
since it seems like I'm catching a cold.

カフェインが抜いてあるのも嬉しい。


Christmas Volunteers

この週末は、アメリカの Thanksgiving/サンクスギビングに合わせるかのように、子供たちの学校はPed Day(先生方の研修会)が木曜、金曜と続き、ラッキーな4連休〜♪

こんな時とばかりに昨日はしっかり Ortho/オーソ(歯列矯正)の予約を入れてあったので、KaitoもErikaも同時に診て貰い、Kaitoは現行の Bracesのゴムの色をクリスマス・カラーってことで緑色と白の配色にして貰ったり、Erikaは次回コンサルティングの為の前準備として、口内のレントゲンを撮ったり、歯型のモデルを取ったり。

私は待合室で、普段は読めない(買わないから)芸能雑誌に片っ端から目を通し、最新ハリウッドのゴシップ情報収集に余念無く。


気がついて見れば既に今週は11月最後の週末。。。


12月はボランティアの予定が3種で忙しくなりそうな予感。

*その1*Newcomers Club: Kids Event

「子供たちを対象にしたクリスマス・クラフトフェアで、折り紙とpipe cleaners(モール)を使った工作の指導」


*その2*Christmas Caroling@Veterans Hospital

「地元の Veterans Hospital(地元にある退役軍人の為の病院)にて、Christmas Choir/クワイア(合唱隊)に参加し、Christmas Songsを合唱する(1階につき30分ずつのパフォーマンスで3階分)」


*その3*Gift Wrapping@Fairview Mall(Lakeshore General Hospital Foundation)

「地元の Lakeshore General Hospital Foundation(レイクショア総合病院)の財団基金の募金活動の一環として、大型ショッピング・センター内にデスクを設けて、そこでクリスマス・プレゼント用の商品のギフト・ラッピング(クリスマス柄の包装紙を使ってリボンを掛けたり)をして任意額での募金をして貰う」


工作と合唱は1日ずつ、包装は週に1回を3週連続でする予定。

工作は材料の手配や下準備、合唱は歌詞や旋律を覚えたり実際に唄って練習したり、と一日だけのボランティアとは言え、それ以前に費やす時間や労力も結構、必要だったりする現実。

そんな中、一番楽しみなのは包装だったりして。

と言うのも、実は私、過去に「サンリオのお姉さん♪」として『Gift Gate』と呼ばれるサンリオのキャラクター商品を扱う店で学生アルバイトしてた経験があって、それはもう小さい物から大きな物、箱型の物から円形の物から変形の物まで、ありとあらゆる種類の「贈り物」たちを包装紙で綺麗に包み、リボンを掛けて仕上げる「訓練」はたっぷりとさせて貰ってある。

北米の贈り物包装の事情は、日本のそれとはかなり異なって、カラフルな薄紙を何枚も使ったり、包装紙も色んな柄が豊富に揃ってるし、リボンは鋏の歯の部分を使ってキューっと引っ張るとクルクル♪とカールするのが可愛い種類だったりと、色々楽しめる。

何より基本、日本人の"traits"として子供の頃から折り紙に馴染んだ指先の器用さみたいなものが自然と備わってる気がするし。

ボランティア包装では、不特定多数のお客さん達と交流しながら包装作業をする楽しみに期待しつつ、普段はなかなか登場する機会がなくクローゼットに仕舞われたままの「派手なクリスマス柄のセーター」とか、「派手なクリスマス・アクセサリー」なんかも気後れする事なく堂々と身につけて出掛けて行けるのも嬉しくて、何だか今からわくわく♪してる。

Silver and Copper

昨日、『Etsy』で購入した素材が届いた。
今回は韓国の出店者から。

クリスマスが近付いた「冬の森」を連想して、
針葉樹の葉(pine needles)と
小さな松ぼっくり(pine cone)たちと。
そして、
大きさの異なる2種の葉っぱに、
小枝に停まった小さな小鳥。

*Silver plated jewelry making parts from South Korea*
I ordered through Etsy.  I received them yesterday.


小さな銀色パーツのモチーフで、
ネックレスやイヤリングに仕立てる予定で。

とは言え、
相変わらず一番好きな金属の色はシルバーではあるけれど、
この秋頃からとても気に入ってるのは、
"Antiqued Copper"色、
若しくは、
"Oxidized Copper"色と呼ばれる
光沢のない深みのある銅褐色(造語?)で、
黒や紫色との相性の良さに惹かれてる。

*Silver is still my favourite*
but, oxidized copper works well with black and purple I find.
And I really like this combination.
So, here are my attempts at making a necklace...

*...with a pair of matching earrings.*



2011年11月24日木曜日

やきいもたべた

電子レンジでチンして

その後、トースターで焼いて

焼き芋、食べたら美味しかった♪


ホクホクぅ〜〜〜♪


倶楽部ミーティング

Yup,
winter is here.

It snowed yesterday.

*Looking our front porch through the screen door*


*I had to shovel the snow our front steps and walkway*
(And actually, I ended up shoveling our driveway also,
because our snow-removal contractor truck didn't come.
I suspect they had some confusions 
as of the very first day of snowfall in the season.)


昨日はうちにMirianとDianneとAnnを招いて一緒にランチの後、「あみぐるみ」をする予定だったのに、前の晩から見事に今シーズンの初雪が降った。

さすがだわぁ〜!と感心するのは、誰もキャンセルしないってこと。

多分、運転が不可能なくらいの猛吹雪にでもならない限り、外出の予定に影響したりしないのは「さすがに雪国っ!」って感じで。

因みにうちの車も4本全て冬用タイヤに交換済みだし♪


ランチのメニューは、前の晩から煮込んだ野菜のスープと、ガーデンサラダ、オリジナル・クロックムッシュ(Sun-Dried Tomato入りPestoを塗ったパンに、ブラック・フォレスト・ハム、紫玉ねぎ、黒オリーブ、そしてモッツァレラ&チェダーチーズを乗せて焼いたホット&オープン・サンドウィッチ)に、デザート各種。

私の焼いておいたチーズケーキに、Mirian持参のカップケーキ、Dianne持参のパンプキン・ケーキ、そしてAnnが持参のPecan Pie/ピーカン・パイと盛り沢山のデザートたち。

*I baked very simple cheese cakes *
with my recipe brought from Japan.


食べてお喋りして盛り上がって、もう「あみぐるみ」はどうでもいいや、って感じに最後にちょっとだけ。

次回、近いうちにまた一緒に集まれる口実みたいに。


2011年11月22日火曜日

Star Diopsideのお土産@Lake Tahoe

昨日のモントリオールは最高気温が−1℃だった。

最高気温が氷点下って、、、泣ける。

そんな中、私は夜10時半頃に車を走らせて空港へ。

1週間アメリカに行っていたDavidを迎えに。


Davidは彼の父親に誘われて、Poker/ポーカーの世界大会が開催されるLake Tahoe/レイク・タホへ1週間、ポーカーをしに出掛けていたのでした。。。(親子してギャンブラー?)

彼の父は去年そこで3位になった実績があるし、Davidも真面目な性格を反映して勉強熱心に精進しているので、まぁいい経験になるかも?って感じで二人して一緒に出掛けて行った1週間前の月曜日。


結果はともかく(つまり一攫千金は果たせず撃沈!)滅多にない父と息子、二人だけでの"Quality Time"を過ごす事が出来たのはそれだけでも貴重な収穫で、滞在中のある日は二人で外出の際、他愛のないあれやこれやを含め人生について語り合ったそうで。

とは言え、一緒に帰って来るはずだったのに、彼の父は思い掛けずトーナメントに勝ち進んで(勝負強いジーさん)滞在を延期することになり、Davidは独りで帰って来たンだけど。


とにかくPokerと言うゲームが好きで趣味として楽しんでたDavidは、若い頃に行ったきりのラスベガスへも近いうち行って見たい気もしてたみたいで、その場合には私も一緒に旅行するのも悪く無いかも?(エンターテイメントなショーを見たり『CSI』に出て来るような場所を体験したり)なんて漠然と思ってたけど。

でも実際、Lake TahoeでPoker三昧の1週間を体験して、趣味として楽しかったはずのPokerがちょっと嫌いになってしまったらしいのは皮肉な話。

どんなに好きな食べ物も毎日毎食、食べ続けさせられたら食べ飽きて、うんざりして、見るのもイヤになってしまうのと似てるかも?

あとはPoker Playerとしての自分の存在が、大海原の中では大群の中の1匹の「小魚」である現実にも直面したらしい。

"Comfort Zone"を抜けて大海へ泳ぎ出して見たら、そこには大きな鮫が大挙して待ち構えてた、、、みたいな。

いずれにしろ、「自分を知る」ってのは大切よね。


そしてお土産はいつも通りの洗濯物と、子供たちが喜びそうなモノ、そして、私には思い掛けずのイヤリング。

*シルバーとStar Diopsideと言う石のイヤリング*


好みのうるさい"picky"な私には何も買ってくれなくて良い(自分で選んで買うから!←カワイゲナイ)ことになってるンだけど、これはひと目見て「気に入る筈!」と確信したらしく(銀色と黒だから♪)、自信に満ちて手渡された。

シルバー925と黒い石のシンプルなデザイン。

「スター・ダイオプサイド」って初めて知った、光を受けて「十字の星」が見える綺麗な漆黒の石。


アクセサリーのプレゼントって、やっぱり"personal"な感じがして何だかんだ言って、嬉しいものだったりするのね。


Brezel/Pretzel@Christmas Bazaar

12月も目前のこの時期になると毎年、あちこちの教会や学校やコミュニティでクリスマス・バザーが開催される。

大抵の場合はクリスマス・リースや地元の作家が作った手工芸品やアクセサリーをはじめ、地域で細々とやっているベーカリーやチョコレート菓子が商品を持ち寄り出店し販売されてたり。

或は地元の人たちから寄附された品々もオークションや"Raffle"として売られていたり。

あとは地元の素人さんたち(主にシニアの女性たち)がボランティアの手仕事で作り上げた、いかにも手作り風で温かみのある小さなクリスマス・オーナメントたちも売られていたりして、覗いて見るだけでも楽しいのは勿論、あとはもう季節の風物詩的なイベントとして、クリスマス行事の一環と言うか、クリスマス気分を高める目的なんかもある感じで、何処もかなり盛況な賑わいを見せる。


私が日曜日、買物のついでに出掛けたのは、地元の私立ドイツ系学校で『avh』でお馴染みの『Alexander von Humboldt Schule』のクリスマス・バザー。

何人かの知り合いがボランティア出店してるのもあって。


ここのクリスマス・バザーはハンパなく大人気で、朝からの小雨模様にも拘らずもの凄い混雑で、臨時駐車場として近くの公立小学校の校庭が使われて、そこからお馴染みの「黄色い大型スクールバス」がシャトル運行してたりして、凄い大掛かりにオーガナイズされてるのに思わず感心してしまった。


往きはシャトルバスを待たずに小雨の中、傘を差して歩いたけれど、滅多に無い「日曜の朝の雨の散歩」は私にとって特別なひと時になった。(それとなく口笛を吹きながら・・・)


帰りはちょうど建物を出たところにバスが停まってたので、それに乗ったんだけど、普段は子供たちが学校への通学に使ってるその「黄色いバスに乗ったよ」と話したら、それがかなり意外だったらしく、、、「私=年配のオバさん=スクールバス=子供専用」みたいな図式がウケたのか?KaitoとErikaにケラケラと嬉しそうに笑われた。。。


いずれにしろ、バザーはもの凄い混雑の賑わいで、チョコレート売り場やドイツ風ソーセージの売り場では長い列が出来ていて、それを見ただけで一気に萎えて購入は断念。
(ほんとはドイツ風の、チョコレートが掛かったジンジャーブレッドが買いたかったンだけど!)


ドイツ風の伝統的な手工芸オーナメントは高価なので買わず。

地元の人々の手芸品は、最近もっぱら『Etsy』で目が肥えた分、何だか見るのは楽しいけれど、購買意欲を掻き立てられる程ではなく。

とにかく久々の人混みに「酸素」が足りない気がして、早く建物の外に出たい一心で割りと足早に一周してしまった。


そんな訳で私の商戦品はドイツ風の素朴なライ麦パンのローフが1本と、あとはロール型のPretzel / プレッツェル(又はドイツ語表記で"Brezel")を1ダースのみ。

*本格的な味わいのPretzel*

2011年11月20日日曜日

Christmas Crafts for Kids

金曜日は友人の Annと Dianneと Mirianと私の、女4人でまるで『Sex and the City』みたいに集まった。

当初の目的は一緒にブランチするだけだったんだけど、Newcomers Clubのクリスマス行事の一つとして、メンバーの子供たちを集めてクラフト・フェアーをすることになり、今年度の役員のAnnとDianneに協力して私たちもボランティア参加することになり、その打ち合わせで盛り上がった。

学年の違う子供たち全員に楽しんで貰えるような、安価な材料で出来る難しくない工作のアイデアを出し合ったり。


家に帰って作って見た試作品はこんな感じで:

*Some samples for children's Christmas Crafts*
I used some Origami paper to make those Christmas Trees,
and 
Christmas Wreath and "Buddies" 
are made with a bunch of colorful pipe-cleaners.


*The latest addition is a Yellow Ducky*


材料の折り紙は、過去に何人もの日本人の友人たちが折々に送ってくれたプレゼントだったりして、これまで生憎、使う機会が無く残念だったのが、こういう場面で一躍、役に立ったりするから本当に有り難いと思う。

和風柄のプリント折り紙で作るクリスマス・ツリーって言うのも、何だかそのミスマッチ感が素敵だし♪

厚手の紙で背景の暖炉を作った手法は、ポップアップ・カードを作る要領で。

小さな動物たちは"Pipe-Cleaner"を使ったんだけど、これを日本語で何て言うんだったっけ?ってのが直ぐに思い付かず、辞書で引くと案の定、文字通りの直訳で「パイプを掃除する為の道具」とかカナカナで「パイプクリーナー」って記載に苦笑。

Google画像でもズバリ、殆どは「(キッチン)パイプ掃除の為の洗剤各種」だったりして、思わず笑ってしまった。

直に「モール」ってのが解ってスッキリしたけど。


その他、クリスマス工作アイデアの参考にしたもの:

*フランスのファッション雑誌*
『マリー・クレール』の手芸版『イデー』
(これは昨年号)


*気に入ったページをファイルしている
以前、購読していたMartha Stewartの雑誌『Living』*


*子供たちが小学生の頃に学校を通して購入していた*
Scholastic Books


*割りとクリスマスの時期にはいつも注文してたので*
気付いてみればコレクションになってるアート&クラフトブックたち


2011年11月19日土曜日

iTrixie... :-)

地元の図書館を頻繁に利用してるDavidが少し前に借りて来た本が、リビングルームの珈琲テーブルの上に置いてあって、ん?と目が留ったのは、それが何故か絵本だったから。

*Children's book?  Dean Koontz!??*


カラフルで可愛い挿絵の本のタイトルを見て納得!

『I, TRIXIE who is dog』って、うちの犬と同じ名前の題名だから。

でも、理由はそれだけじゃなかった。

作者名を見て「え!?」って感じの何故か『Dean Koontz』。

彼のサイトを見れば解る通り

彼はDavidが好きな作家の一人で、彼の代表作の傾向と言えばサイエンス・スリラー・ファンタジー的などちらかと言うと暗い世界。

なのでその意外性の、、、大きなギャップに驚いた。

*Cute and funny illustrations in it*

ページをめくって見ると、どの場面も主人公 Trixieの挿絵が可愛くて、ほんわかした雰囲気。


案の定、本の中の Trixieは、作家 Dean Koontzに長年に渡って愛された犬だったらしく、この絵本、愛情に溢れた作品に仕上がっている。

たまたま、うちの犬と同じ名前ってことで余計に親近感が湧いたってのもあるけれど。

あ、因みにうちのTrixieは「Ani♡Match/アニマッチ」(犬の保護と里親探しをするボランティア団体)を通して出逢った時には既にその名で呼ばれていた。

引き取る際に飼い主が好きな名前に改名する場合も多いらしいけれど、うちは当時「Trixie」以外で、しかもそれ以上に素敵な名が思い浮かばず、家族会議でそのまま維持することで合意。

今はもうすっかりコレ以外の名前では考えられないくらいに馴染んでるってのは言うまでもなく。


2011年11月17日木曜日

For my dog Trixie

11月もいよいよ中盤。

昨日「クリスマス・ショッピング」に出掛けて見つけたモノ。

ドッグ・ビスケットのレシピブックのギフトセット。

The Holiday season is approaching.
Look what I just got at Chapters 
on my "Christmas Shopping" yesterday.
The cute tin holds a recipe book 
and 2 cookie cutters for 4 legged friends.

*Dog treats recipe book with 2 cookie cutters in a Tin@Chapters*

これは一体、、、犬の為のプレゼントなのか?

それとも、

犬の為のビスケットを焼く人の為のプレゼントなのか?

まぁ正解はきっと、そのどちらも両方!ってことで。

I wonder if this gift is simply for our beloved dogs,
or for us, owners to enjoy ourselves 
to show our affection by doing some labors for them.
Maybe both, I guess.


中味はカラフルで綺麗な写真が豊富な、ちょっとした写真集。

そんな感じに可愛いワンコたちの写真と。

合間に素敵なポエムとか。

あ、あとは勿論レシピも充実して。

The book is filled with a lot of cute photos of canines,
with a few poems,
and of course...
a bunch of yummy looking healthy goodies' recipes inside.



"As long as human beings
think that animals do not 
feel, animals have to 
feel that human beings
cannot think."

Arthur Schopenhauer


シンプルでヘルシーで美味しそうなレシピは、

ワンコじゃない食いしん坊の私も思わず食べたくなるような、

季節やイベントに合わせたレシピも気が利いてる!

They look so yummy,
mouthwatering look for ME, too!
They have even some special recipes
 for special occasions and holidays as well.

*Pauline's Cheese Dreams*

-  125g farmer's cheese
-  75g grated Parmesan cheese
-  300g all-purpose flour
-  2 tbsp wheatgerm oil
-  100g finely chopped hazelnuts


ビスケットのネーミングも洒落てるし♪

"Cheese Dreams"… it can't go wrong, I bet.


その他の美味しそうなビスケットたち:

It goes on and on… Mmmmm.

*Bonnie's Banana Cookies*


*Susie's Juicy Christmas Cakes*


*Crispy Bacon Rolls*


*Buttermilk Snacks*


さて、まずはどれから食べて作ってみよっかな?


2011年11月16日水曜日

Je m'excuse!

少し前、珍しくDavidと一緒に外出した際ちょうどお昼時になり、たまたま無性に「Poutine」が食べたくなったので帰宅途中『La Belle Province』に寄った。

『La Belle Province』は地元に何店舗もあるファストフードのチェーン店で、「Poutine」はケベック発祥の食べ物でロシアのVladimir Putinと紛らわしい名前の、揚げたてフレンチフライの上にCheese Curds(食感がユニークな白いチーズ)をたっぷりと乗せてGravy(調理した肉汁で作った茶色いソース)をこれまたたっぷり廻しかけた、いかにもカラダに悪そうな(だからこそ美味しい!)ファストフードの代表。

二人で分けて食べるから、、、と思い気軽に「Large Size」を頼んだら予想外にデカい量でどひゃー!って感じ。

*Large Size Poutine @La Belle Province*


お昼時で店内はちょうど混み始めた頃だったんだけど、幸い、私の前には大柄の男性が2〜3人並んで待ってるだけだったので、当然その後ろに並んで注文待ち。
(因に、Davidは車の中で本を読んで待ってた)

そこに60代後半の女性が彼女の孫らしい10歳前後の男の子を伴ってやって来て、男の子にテーブル席に座って待ってるよう指示すると、私の近くにあるカウンターの上に置かれた紙ナプキンを取りながら、何喰わぬ顔で私の前に「横入り」したからビックリ!

どう見てもシッカリ私の前に立って順番を待ってる風なので、仕方なく柔らかいアプローチで
「Madame?」(←何故か仏語でスタート)
と声を掛け
「私、順番待ちしてるんですが、ここに列があるんですよ」(ここからは何故か英語。てか仏語は単純な文章しか出来ないから)
と言ったら、
予想外の過剰反応でビックリ!

「並んだけど、ちょっと紙ナプキン取るのに列から離れただけよ!」
と、もの凄い剣幕で。

てか、入店と同時に紙ナプキン取ってたから、一度も列には並んでないんですが。
と(事実を言って)切り返したら、

「いいわよ、そんなにうるさく言うんだったら。口論するつもりはないから」

飽くまでも自分の非は認めず、なので勿論、謝罪もナシ。

まぁそれはいいとして、私が悔しかったのは、その後、彼女が私とのやり取りの一件を孫に説明してる風だったんだけど、それが「仏語」だったから一体どんな風に言われてるか?まるで解らなかったってこと!

あぁ〜知りたい。そしてクチを挟みたい。自分の潔白を主張したい!そんな欲望のジレンマ。

「横入りのマナー違反をしたのはアナタのお婆ちゃんよ!」
「私はソレを指摘しただけなの」
「理不尽にキレちゃったのよ、謝りもしないで」

うん。↑この3つが仏語で言えるように練習しよう。次回の為。(てか次回があるの?)


いずれにしろ、語学学習の"motivation"って人それぞれよね。


2011年11月15日火曜日

I SPY...

外出の際にはいつも「デザイン偵察」

目に留った気になるデザイン・アイデアを記録

*Design Idea Samplers @Winners*
Unique technique of folding fabrics,
 cute buttons and funky color combinations!


そのままソックリ真似て作るなんて野暮なことはあり得ないけれど

ただ目新しいアイデアや手法や配色の選択肢を増やす目的で


自分では思い付かないような大胆な配色とか

楽しい異素材の組み合わせとか

ボタン使いや面白いステッチとか


まるでデザインの洪水みたいに

触発されつつ溺れそうな快感♪


花に見る

夏の間、玄関ポーチに出しておいた鉢植えのゼラニウムとベゴニアを、冬越えの為、屋内に入れた。


*September 26, 2011*


多年草ではないので、花壇に植えたまま霜が下りてしまえば「それでおしまい」だった去年の秋、健気に夏が終わっても鮮やかな色合いで元気に咲き続けてる姿に見かねて、「取り敢えずの延命」する気持ちで鉢に移してみたのが、花の無いただの(つまらない)観葉植物みたいだった長い冬の時期を終え、思い掛けず今年の夏も「永い眠りから覚める」ように、或はまるで再び咲くことを「ふと思い出した」かのように、1年前の花姿を彷彿させるくらい鮮やかな色合いで咲き始めたのにはビックリ!を通り越して、その生命力の逞しさに感動すら覚えた。


*October 29, 2010*
(去年、花壇から鉢に移植&寄せ植えしたばかりの頃の図)


実際、花を咲かせる時期が過ぎてしまうと華やかさも無いし、本当に「ただの植木」って感じで。

それでもせっせと如雨露(←ジョウロってこんな漢字だったんだ!)で水をやりながら、この先再び花が咲く保証もないし、このまま永遠に観葉植物のままか、或は徐々に力つきて死んで(枯れて)しまうかも知れないのに、、、とか思うと、来る日も来る日も長い冬の日々の間、飽きずに面倒を見るのも無意味な事のようにも思えて来たりもして、いっそのこと、もう放置(或は放棄?)してしまおうか?なんて思ったり。

再び訪れた春にも、それ程、期待はしてなかったし、案の定、随分と暖かくなってからも花を付ける気配はまるで無かったのに。

初夏の頃になってようやく緑色の葉の合間に見つけたピンク色に、はっとさせられた。

それはまさに、時々耳にする「返り咲き」って言葉みたいに。

まさに「復活〜!」って感じで。

植物の、自然界の、そして生命の神秘って言うか。

"Die Hard"って具合に「簡単には死なない」逞しさに感動しながら、思わず色んなこと考えさせられた。

まさに「みつを」的な気持ちで。


花はただ咲く
ただひたすらに

いのちいっぱいに
自分の花を咲かせて

みつを


2011年11月14日月曜日

How could I miss it!?

facebookで『CREED』のライヴ・コンサートのニュースを見て、

『え”? だって5〜6年前に解散してるっしょ?』

とか思ってしまった私は、

彼等が2009年に再結成(オリジナル・メンバーで!)してるのを

知らなかった。。。


愕然!


*Wikiよりの画像*
『クリード』の最新(2年前?)アルバム『Full Circle』


このジャケット↑には何となく見覚えがあるものの、

『フッ。また別のベスト・アルバムか。。。』

なんて勝手に解釈してたような記憶が。


Mark TremontiのギターにScott Stappの唄声のコンビは最強♪



2011年11月12日土曜日

日本風おやつパン

日本のベーカリーで売ってるお惣菜パンみたいなものが時々、無性に懐かしくなる。

「パン屋」とか「パン」の話題で語り始めるとキリが無いのでここでは触れないけれど。

とにかく北米では勿論、どこでも気軽に日本みたいなお惣菜パンが買える訳でもないので、カレーパンとか焼きそばパンとか、食べたくなったらわざわざ市街の中華街まで出掛けて行って、最近新しく出来た「日本風」のベーカリーにて、「ソレ風」のモノを物色するしかないんだけど。

でもそれらは飽くまでも「ソレ風」であって、日本で食べ慣れた味のお惣菜パンたちとはやっぱり色んな部分で微妙に違う。

だからやっぱり、自分で作って再現するしかない。


かと言って、何でもかんでも作れるって訳では勿論ないけれど。

取り敢えず作って見たのは「コーン・パン」。

*Corn & Mayonnaise Topping Bread*


炒めた玉ねぎとベーコンに、缶詰のコーンをマヨネーズで和えてパン生地の上に乗せてオーブンで焼いた。

日本人の私的にはこの上ない大ヒット作にも拘らず、私以外の家族には今ひとつウケなかったのは残念だけど、所詮、味覚や普段食べ慣れた好みが違うってことで仕方ない現実。


栗原はるみさんのおやつパンレシピ(Bread Dough):

-  100ml  Milk
-  1  Egg
-  200g  Bread Flour
-  1 tsp  Dry Yeast
-  20g  Sugar
-  pinch  Salt
-  20g  Butter


私しか食べないので、ジップロック・バッグに入れて冷凍庫で保存し、食べたい時に電子レンジで1分程度チンすれば、いつでも食べられるから便利♪


餃子と肉まん

久し振りに餃子を作った。

市販の皮を使って1袋分。


餃子の皮は市街の韓国食材店まで行って
冷凍されたものを買わないと手に入らないので、
以前は自分で小麦粉を練って作っていた時期もあるんだけど、
でも、どうしたって市販品のように体裁良くは仕上がらないし。

分厚くて不揃いで丸くない餃子の皮に飽きて、
あぁ〜やっぱり冷凍でも市販の皮の方がいいや!って。


餃子の皮で包む中味の「タネ」或は「具」?が残ったので、
ついでに「肉まん」も作った。

Ta-Dahhh〜〜〜♪って感じで。


日本にいた頃、肉まんなんて
「コンビニで買うもの」
って思ってたのに。

まさか自分で作れるなんて思っても見なかった。

自分で作る「必要性」が無かったから。

逆に言うと、どうしても食べたくて
「切羽詰まる」
と大抵のものは何とか自分で作れるらしい・・・
ってのを知ったような。

そして、
それらのレシピは意外とあっけらかんとするくらい
もの凄く単純で驚くこともしばしば。

因に肉まんの皮のレシピは:
(以前、オンタリオ州で仲良くして頂いた日本人の友達:
Mitsuyoさんより伝授)

-  Bisquik  2 Cups
-  Flour  1 Cup
-  Sugar  1/3 Cup
-  Water  3/4 Cup

これだけ。

(因に、BisquikはBetty Crocker社から出てる
ホットビスケットやパンケーキが簡単に作れる粉のミックス)


肉まんは、実は市街のチャイナタウンでも買えるんだけど、
でもやっぱり日本のコンビニで買うのとは違って(当然だけど)、
中味がかなり「肉肉しい」(?)のが難点。
(まぁ本格的な中華風、って言うのかも知れないケド)

自分で作れば好きな加減でアレンジ出来るのが利点。


調子に乗って
「あんまん」「ピザまん」「カレーまん」
に挑戦する日も来るのかどうか。。。

Amigurumi倶楽部

何だかあっと言う間に週末になってしまった。

悶々としてると1週間が早い。


かぎ針編み(Crochet)好きのMirianからメールで
「ねぇ、"amigurumi"って知ってる?」
と訊かれたので、
「うん、知ってる知ってる! 本も何冊か持ってるし!」

どうやら彼女は、お友達のお子さんたちにクリスマスのプレゼントとして、「あみぐるみ」で何か作ってあげたいらしい。

それで、数冊のあみぐるみの本(日本へ帰省の際に買った数冊と、そして最新の1冊は『Etsy』で日本の出店者から購入したもの)と一緒に、私が以前、娘のErikaに作ってあげたあみぐるみ人形のSallyを持って、Mirianのところへ行って、ついでにお昼もご馳走になって、たまたま遊びに来てた彼女のポーランド人の友達:バーバラさんにも初めて会って紹介された。

*Erika's "amigurumi" (crocheted) doll I made some time ago*


近いうち編み掛けの作品をそれぞれ持って集合〜!の予定。

2011年11月8日火曜日

Pack a Shoe Box

毎年クリスマスの時期には、日頃の健康や平和や幸せに満ち足りた生活に感謝する意味もあって、それを反映する自己満足で、ユニセフなどの機関に僅かばかりの寄附をするのが慣例になっている。

それとは別に今、用意してるもの。それは、、、



見知らぬ場所の見知らぬ子供たちへのクリスマス・プレゼント♪

『Samaritan's Purse』の『Christmas Child Operation』と言うプログラムで、靴箱に子供向けのプレゼント(文具や衛生用具や玩具など)を詰め、送料($7)と一緒に寄附すると、それはクリスマスの特別な贈り物としてアフリカやアジアなどの子供たち一人一人に直接、手渡されるというもの。

*貰って来た専用の靴箱を組み立てたところ*
(市販の靴を買った時の靴箱でも大丈夫らしいけれど)

私が贈るのは、「5〜9歳での女の子」の予定で。

贈る相手の性別や年齢カテゴリーを選べるのは、相手をイメージすることで箱に入れるアイテムの選択に役立つ良いアイデアだと思う。

靴箱の中に自分の顔写真や短いメッセージを書き入れるメソッドは、単なる「支援物資」がよりパーソナルな付加価値を持った、俗に言う”心のこもった贈り物”に近付く感じかな。

ビデオを見ると、贈るのが単に「モノ」だけに終わらない可能性を秘めている事が分かる。



受け取る相手によっては一瞬で終わる嬉しさだけでなく、その後の人生に影響を与えるインパクトにもなり得ることだってあり得るってのは凄いと思う。

可愛いヌイグルミやTシャツや歯ブラシに、日本製の可愛い鉛筆や消しゴム、そしてやっぱり「折り紙」なんかも入れるつもり♪


2011年11月6日日曜日

予防接種を朝食前に

今日、夏の間の「Daylight Saving Time」が終了。 

日本との時差が夏の間での13時間から再び14時間に戻った。

日曜日の朝で少し朝寝坊しちゃったのに、家中の時計の針を1時間戻す行為は何となく、寝過ごしてしまった1時間をもう一度やり直せるボーナスみたいな気分でちょっと面白い。


昨日はこの町の小さなショッピング・モール内に仮設のクリニックがオープンし、政府が巡回で施行してるインフルエンザの予防注射キャンペーンみたいなのを時間限定でやってるのを知り、だったら混まない朝のうちに!と慌てて子供たちと3人で行って来た。

何しろ前日に偶然そこを通りがかったDavidの話によると、もの凄い長蛇の列が出来てた、、、って話だったので。
(彼は来週、仕事先で無料の予防接種が受けられるらしいケド)

看護師さんに訊いたら、昨日だけでざっと1500人くらい予防接種を受けた人がいたらしいけど、私たちは朝早くに行った甲斐があって並ばずに済んだのはラッキー♪

特定の年齢だったり、深刻な持病を持ってたり、或は医療機関で勤務やボランティアしてる人たちは無料で受けられるらしいけれど、私やうちの子供たちは指定のカテゴリーに当てはまらないので、一律$20×3人=計$60の出費での注射だった。

これから冬と共にやって来るインフルエンザの季節に向け「備えあれば憂いなし」ってことで。

とは言え、寝起きでしぶしぶと出掛けて行って、しかも腕に痛い注射をされて余り機嫌がいいとは言えない子供たちの雰囲気をぶち壊す意図のサプライズ〜♪で途中『Tim Hortons』に寄って、朝食メニューの中からそれぞれ好きなモノを選んで持ち帰った。

何しろ、朝食も食べずに出掛けたのでお腹も空いたし!

*朝の「ホットビスケット・サンドウィッチ」*


3人とも選んだのは、ホットビスケットでソーセージとオムレツとチーズを挟んだサンドウィッチ。

普段は滅多に食べる機会も無いから目新しくて美味しかった♪

2011年11月5日土曜日

The Ides of March

火曜日は映画が半額日なので、友人のMirianを誘って午後の上映で『The Ides of March』を観た。

*Google画像で拾って来た映画ポスター*


ご存知、George Clooneyの脚本、監督、そして主演と忙しくこなした政治ドラマ:選挙キャンペーンの舞台裏を題材にした話。

今年、映画界で大活躍の Ryan Goslingの作品を幾つか観てみたい欲求があって、本当は『Drive』が観たかったンだけど、何しろ最近の映画ローテーションの速さと言ったら!うかうかしてると直ぐに劇場での上映を見逃してしまうのよね。

余談で Matt DamonとかGwyneth Paltrowとかが出演してる映画『Contagion』も面白そうなので劇場で観るつもりではいたのに、あっと言う間に新しい映画に押されて、いつの間にか既にもう上演してなくて、すっかり機会を逃してしまったし。ほんと残念。

とにかく、この『The Ides of March』は何とか見逃さずに済んで良かった。

とは言え、もの凄い感動作とか、大作アクション・ムービーとかって訳では無いので、敢えて大きなスクリーンで観る意義は飽くまでも個人の嗜好だけれど。

単に、改めて George Clooneyって人はやっぱり本当に映画人なんだなぁ〜ってのを実感させられるのと、あとは Executive Producerとして Leonardo DiCaprioの名前があるのも興味深い。
(彼は最近、役者業の他に結構色んな映画のproduceもやってるのね)

この微妙なタイトルが邦題ではどうなるのか?興味津々なところ。

「Ides[áidz]」は古代ローマ歴で3、5、7、10月では15日にあたり、それ以外の月では13日なのだそう。

そして3月の15日は、ジュリアス・シーザーがブルータスに暗殺されたことに因んで、凶事に警戒するというような意もあるらしい。

最初は堅苦しい?政治ドラマなので Governor : Mike Morris役の George Cloneyが家族や選挙事務所のスタッフと共に大統領予備選挙のキャンペーン巡りを中心に、Ryan Goslingや Philip Seymour Hoffman、ジャーナリスト Ida役の Marisa Tomeiなどとの絡みなんだけど、中盤から若くて綺麗なインターンMolly役の Evan Rachel WoolとRyan Goslingとのロマンスが加わり、(私的には)ようやく面白くなって来た!って感じの流れ。

だってやっぱり私にとって、政治的陰謀だけじゃ物足りないもの。


Evan Rachel Woolの透き通るような肌とブロンドの巻き毛は最強で、彼女の身に付ける洋服のどれもが品良く素敵に見えて、、、それがお嬢様風のドレスでも、カジュアルなダンガリーのシャツでも、彼女を引き立たせるのは凄いなぁ〜って言うか凄く羨ましい。

彼女は映画『Thirteen』の中で Tracyの役をしてた女の子だった!

言われて見ると確かに面影が残ってる、、、かも。


Marisa Tomeiはこの映画の中では図太くてヤな感じのオンナを演じてるんだけど、こういうのも、そして綺麗どころも演じ分けられるのは凄いなと思う。

そして彼女は何気に私の日本人の親友にもどことなく似てるのよね、雰囲気が。


Paul役の Philip Seymour Hoffmanは相変わらずの存在感で。

彼がこの映画の中で髪を切る場面があるんだけど、でも、何だか"before"も"after"も余り代わり映えのしない風貌なのが可笑しい。


Ryan Goslingは本当に独特の存在感を持っていて、決してファッション・モデルみたいなハンサムな顔付きでは無いんだけど、でも、もの凄く”チャーミング”なのよね。

涼し気なブルーの瞳と薄い唇と、甘い表情が武器よね。

怒りとか哀しみとか、瞳の奥に隠した感情に反して微笑む時の笑顔が何とも複雑で、それが彼の魅力。

あ、あとは「頭のカタチ」も凄く良くて、短く切り揃えた髪の横顔のシルエットの後頭部から「うなじ」にかけてのラインが最高に綺麗♪


いずれにしろ映画としては、淡々と楽しめる政治ドラマ+ちょろっとロマンスって感じのほろ苦く切ない後味が残る作品かな。


2011年11月3日木曜日

De Serresで毛糸

毛糸を買った
使う当ては無かったけれど
色合いと質感の面白さに惹かれて
*ウールとアクリルと、少しのポリエステルの混紡*


思わず色んな素材を買ってしまう
私の気に入りの店『De Serres』にて

東急ハンズにも伊東屋にもユザワヤにも敵わないケド
でも、行く度にワクワクさせてくれる
この辺りでは私にとって貴重な存在

Art & Craftの材料がある程度、手に入る店


そして、
この間入って来た広告はもうクリスマス♪

創作意欲を刺激されるわ。。。