2016年12月31日土曜日

紫で締めくくり

いよいよ大晦日。

ここから一気に美味しいものを食べまくり!な気合いに拍車も掛かる。

オードブル風にちょっとずつ色んな美味しいフィンガーフードに加え、お稲荷さんや、お餅を入れた温かいお蕎麦とかを食べる予定が楽しみ♪

あとは少しだけワインとかアイリッシュ・クリームなんかのお酒も、カウントダウンの前に飲むかも。

昨日、2016年を写真で振り返って見た。

引き続きミネソタでの生活は、私たち家族にとって楽しいものだった。

相変わらずこれと言って大きなイベントも無いんだけど、でも、それがいいの。

フツーに穏やかに平和で健康な毎日が一番の幸せに思えるから。

豪華で派手なことは要らない。

まぁ、あれば嬉しいけど(!)。

2017年は、どんな年になるのかな〜。

私は自分が与えられた環境で、与えられた役割りや仕事を謙虚にこなして行きたいと思ってる。

自分が没頭出来る手仕事にも専念して精進したいと思うし。

果たして何処に向かっているのか?先のことを考えると不安になるし、将来のことなんて誰にも分からないんだし、開き直って目の前のことに取り組みたい。

ある意味、犬のような生き方。

過去の後悔や将来の不安で現在の幸せを曇らせない生き方、それを心掛けたい。

執念深いし、心配性だから、凄く難しい挑戦ではあるんだけど。

頭では理論的に解ってることが、なかなか心理的に実行出来ないから厄介。



2016年最後のブログはプリンス作品の写真で〆ることにしようと思う。

*Size: 32" x 30" (the doll is 12" tall)*


夏頃に完成していた作品を大きくする必要があってサイズを延長した。

そしてカテゴリーとして、一応「キルト作品」って事にもなったし。

サイズを拡張するだけでも良かったのだけど、"embellishment"せずにはいられず、やっぱり色々と飾り立てて仕上げてしまった。

プリンスの好きだった花:Violets(スミレ)の花を散りばめたり、銀色のスタッドが打たれたレザー風のモチーフを縫い付けたり。

あとはいかにも彼が好きそうな羽飾りをヒラヒラと縫い付けたり。




そして私自身のアイデンティティを示す部品として、和柄がプリントされた生地を縁取りに使ったりもして。


意匠として、音楽界のアイコンだった彼のほとんど奇人的で類い稀な音楽的才能や彼の人生に敬意を表して、華やかに派手に祝いたい欲求を表現。


キルト作品ではあるんだけど、ニードル・フェルティングした彼の人形もちゃっかり縫い付けてしまった。

写真によって随分と彼の顔や表情が異なるので、再現する過程で混乱したけれど。

創作過程でプリンスは私の "imaginary friend"(想像上の友達)として現れ、私はしょっちゅう頭の中で彼と会話をしてた。

基本的に寡黙な彼なのではあるけれど、大抵の場合は静かに私の事を応援してくれて、独特の笑みを浮かべながら「I Like It...」と言ってくれるんだけど、顔を仕上げる過程では

「I'm not that ugly...」(僕はそんなに醜くないよ。。。)

と否定的な意見される場面もあり。

「ごめん、ごめ〜ん!」とか言いつつ、彼の特徴的な唇や口元の辺りをあれこれ変えてみるのに苦労した。

キルト本体の仕上げの部分では、プリンスに「ちょっとやり過ぎかなぁ〜?」なんて訊いたんだけど、そんな時、彼はいつも

「Let's Go Crazy 〜!」

と言って、私の気持ちを盛り上げ鼓舞してくれた。

そんな意味で、これはプリンスと私との共同作業みたいな作品。

2016年の私を記念するプロジェクトにもなった。



さて、お稲荷さんを作り始めます♪

今年もお付き合い頂いてありがとうございました。

2017年が平和で健康に恵まれ愛に溢れた世界でありますように!



2016年12月30日金曜日

Woman in Gold: 3D Diorama

このところ、ブログに作品のアップをしてないのは、現在進行中のプロジェクトが、私にとっては割りと大きめなものだったりしたから。

取り敢えず、一つは締め切りに間に合わせ数日前に完成とし。

もう一つの方は、多分、2017年の春に Textile Centerにてのグループ展で発表したいかも?と密かに思っている、大好きな Klimt/クリムト作品を3Dのジオラマ風に再現して、幾つかのシリーズとして作って見たいと考えてる。

手始めは "Woman in Gold" としてお馴染みの Adeleのポートレート。

*Adele, the Needle Felted doll is about 14" tall.
(in progress)*


深く考えず、ニードル・フェルティングの人形として Adele/アデールを作り始め、せっかくなので場面として背景も作りたくなった。

*クリムトのオリジナル作品"Portrait of Adele Bloch-Bauer"*



*目がとろん〜としてぽか〜んと唇が少しだけ開いてるのが
独特な特徴であり、彼女の魅力なのかも?*


背景は rug hooking/ラグ・フッキングの手法で、まだ未完成。


ニードル・フェルティングで女性の体を造り上げる作業がもの凄く楽しい。

まさに彫刻とか造形の世界で。

いずれ裸婦像にも挑戦したいと思う。





明日は大晦日

本当に何事も待っているうちが一番楽しいのかも、なんて思う。

わくわくと楽しみに華やかな気持ちで待っていたクリスマスが終わってしまうと、何だかすっかり気が抜けてしまって。

北米の寒い地域なので特に「暮れの大掃除」と言う風習も無いし。

おせち料理の準備に追われる訳でもなく。

ある意味、極楽と言えば極楽なのは確か。

そして明日はいよいよ大晦日で、何かしら特別な晩餐で2016年の締めくくりに美味しいものを食べてからカウントダウンしたい気がして、Trader Joe'sへ買出しに。

あの店には、風変わりで気の利いたオリジナル商品が沢山あるから。

海老の天麩羅とか、イカのパン粉フライとか、ズッキーニの天麩羅とか、どれも冷凍で売られてるのが意外と美味しいんだもん。

「明日は大晦日で特別だから、何でも欲しいと思うものは買って来ていいよ♪」
と Davidからもお墨付きを貰い、食べてみたいものを躊躇うことなく買って来た。

そしたら必需品のマヨネーズを買い忘れた。

Trader Joe'sオリジナルのマヨネーズはガラスの重たい瓶に入ってるんだけど、濃厚な味わいで美味しいのは、原材料に使われてる素材が簡単明瞭なこともあるかも。

まるで自家製の、家で作るマヨネーズみたいに。

Erikaは、「キューピーのマヨネーズに似た味がする」ってので驚き。

日本に住んだこともない彼女でも、何度か口にしたことのある日本のマヨネーズの味は印象にあるみたいで、しかもその味が好みらしいから不思議。

そんな Erikaは、近所に住む彼女と同じ年の友達:ソフィアの運転する車で毎日一緒に高校へ通学してるんだけど、ソフィアの「おじさん」が今、クリスマス休暇で遊びに来てるらしく、何と、彼は日本で英語講師をやってるらしく、現地の日本人女性と結婚して幼い子供が二人いて、家を買って日本に住んでるんだそうでビックリ。

ソフィアの家に遊びに行って、そのおじさんと日本人の奥さんと、彼等の子供たち二人に会って来て、少しだけ日本語で会話できたーと言って喜んでた。

そんな刺激もあって、このところ毎日、私と日本語で話す Erika。

まだまだヘタクソだから、いっぱい練習が必要なんだけど。

外国語の練習は、本人のやる気次第だと思ってるから、これまで無理強いしたことは余りないんだけど。

なので、彼女が興味を示してくれるのはちょっと嬉しい感じ♪

でも、家で彼女と日本語を話すのは調子が狂う。

まぁその分、面白可笑しくもあるんだけど。笑えるような。

「ばかじゃ〜ん」とか「ひどいぃ〜」とかを連発。

彼女の場合は、日本語よりも先に仏語が出て来て邪魔をするらしい。

多言語を使いこなすって、脳の機能が複雑。。。


今週の火曜日は、今年最後のミーティングで Textile Centerに出掛けた。

私にとっては1月からのグループ展と、春にも2つ、作品展があるかも知れない。

引き続き、作品作りへの励みというか目標になるから嬉しい。

Textile Centerでの仲間たちは皆、本当にクリエイティブで刺激を貰うんだけど、そんな彼女たちだから、私と同様にジュエリー・メイキングに関心があったり、実際に試してみたりした人も少なくなく。

そして結論として、「深入りするのは止めておこう」ってのも一緒。

常に興味はあるんだけど、でも、これ以上、別の分野での投資は出来ない。

時間にだって限度があるし。

素材として購入する純銀だって安くはないだろうし。

自分で思い通りの作品が作れるようになるまで、一体どれくらいの歳月を要するのか?見当も付かないし、その間、不格好で見栄えの良くないジュエリーを幾つも作ったとして、そんなのをいったい何処の誰が身につけてくれるの?って問題もある。

まぁ、銀を溶かして作り直す、ってのもアリかも知れないケド。

とにかく、誰かが作った気に入ったデザインを見つけたら、例えそれが少し高価だったとしても少しくらい奮発してそれを買う方が絶対に経済的なのには違いなく。

自分で創ることが可能なら試したいようなデザインでジュエリーを創るアーティストを Etsyで何人か見つけて、だからもう本当に満足。

私はテキスタイルの、布や糸を使った芸術に専念しようと思う。


自分へのクリスマス・プレゼントの一環として買った指輪。

*雪の結晶の他、
針葉樹のイメージ(松と松ぼっくり)も添えられた繊細なデザイン
主役の石も淡い水色に白が混じって粗い素材感の表面*



大好きな雪の結晶をモチーフにしたデザインで、バンドの部分にも雪の結晶のほか、クリスマス・ツリーやトナカイのデザインが刻印されてる。

カナダ(トロント近郊)在住のアーティスト:ミカエラさんの作品。

Etsyでの会話で彼女とのやり取りの中、私たちが在米ではあるけれど、カナダから引っ越して来たばかりって話とか、犬の話とか少しだけしたんだけど。

指輪が届いたパッケージの中に、Tim Hortonsのクリスマス・オーナメントが(サプライズのプレゼントとして)入っていて感激してしまった。


と言えば、Textile Centerでたまたまトロントから訪問中の若い女性に会った。

普段、日本人はおろか、カナダ人にも余り縁の無い私なので、少しだけ興奮気味に会話したんだけど、「モントリオールに暮らしてた」と話したら

「あら〜、とっても寒いでしょ〜」

ってのでちょっとガッカリしてしまった。

それは、カナダのことを知らないミネソタ民たちに繰り返し言われた反応だから。

ミネソタもトロントも、そしてモントリオールも、(日本出身の私から見たら特に)ほとんど一緒の同じような気候帯なんだってば。

モントリオールの人たちがあたかもイグルー(氷で出来た家)に暮らしてる、みたいな、モントリオールよりもほんのちょっとだけ南の緯度に住む人々の先入観にはいい加減ちょっとうんざり気味。


今夜は冷蔵庫の片付けとしてローストした七面鳥の残りで作ったスープと言うかシチューをメインにした夕食予定。

簡単で経済的だし、野菜もいっぱい入って寒い冬の夜にピッタリ。





2016年12月28日水曜日

引き続きクリスマス明け


私へのクリスマス・プレゼントの一つには
変な映画『The Science of Sleep』の妙なサウンドトラックCDを貰った。

この映画が気に入った人にとっては意義ある一枚かと思う。

ちょっとシャンソン風の曲とか
(仏語で”シャンソン”は音楽の意味だけど、この場合
フランスならではのアンニュイな雰囲気の仏語の曲って意味で)
あとは
私が気に入った曲♪If you rescue me♪も入ってる。

主人公:ステファンの台詞もいっぱい入っていて
だから映画の場面を思い出しながら聞いてるって感じ。






Kaitoと Erikaのクリスマス・ストッキングの中にも
それぞれ映画の DVDが入っていて、
だからクリスマスの晩には早速
Kaitoへのプレゼントだったクリスマスの映画
『Krampus』を観て楽しんだ。



実は Kaitoってば、映画の中に出て来る Krampusの象徴的なベルを持ってる。


映画の為の大道具+小道具を作るニュージーランドの会社から
数ヶ月待ちで届いたってシロモノ。

クリスマスツリーのオーナメントとしてぶら下がってたケド。



クリスマスも無事に終了すると
何だかちょっと気が抜けた感じで、
さて、次は大晦日のお祝いの準備ですかね?

今年の年越しはいなり寿司にお雑煮、そしてお蕎麦、そんなとこかな。

いずれにしろ祝い事の際には食べることばっかりよね♪





2016年12月27日火曜日

クリスマス明け


前回、既に書いたけれど、クリスマス当日はまさかの雨降りで。

窓ガラスに飛んだ雨の水飛沫が雪景色との違和感。


雨音を聞きながらのプレゼント交換。


イタリア系のファミリーでもないのに
クリスマスの時期には何故かいつもパネトーネがある。


今回のはチェリーとチョコレートが入ったやつを買って見た。


甘くて柔らかくて美味しいパネトーネは勿論
低炭水化物+低糖質のダイエットの敵ではあるんだけど。

まぁ、ホリデーだし許して♪って感じで。


そしてクリスマス当日に思い掛けず
例の "Ugly Christmas Sweater"をしつこく着ていた Davidは
よっぽどあのセーターが気に入ったらしい。。。


サンタ帽子も被って、髪の余り無い頭の防寒にピッタリ♪
(床に転がってる黒いのは Trixie🐶)


そして Davidが喜んだクリスマス・プレゼントの数々は。

LEGOの
「イエロー・サブマリン」にビートルズの4人のミニフィギュアとか。

 




映画『The Big Lebowski』に因んだ
Jeff Bridgesが演じた "the Dude"のフィギュアとか。

*Correction/追記*

違いました。
Kevin Smith監督の映画『DOGMA』からのキャラだそうです。
(Geekyな世界を余り良く把握してない私)

*でも、Jeff Bridgesの"Dude"に見える*



あとは "Star Wars"のデザインのTシャツなど
かなり "geeky"なモノばかり。

*左:帝国軍シンボルがデザインされた黒と
右:反乱軍シンボルがデザインされた赤いTシャツ*


そして今日はたまたま帝国軍デザインのTシャツを着ていた David。

Princess Leiaの Carrie Fisherが亡くなったニュースに涙目になってた。


George Michaelの訃報に驚いてたばかりの私にとってもショック。

"F@#k You, 2016!"と叫ぶ人が少なからずいるのも納得、
今年、2016年は沢山の有名人が亡くなった。

と同時に、自分自身もそれなりに歳を取ってる現実に直面させられる。

この先10年とか20年とか当たり前のように生き続けられる保証はない。

遺言とか
延命治療を希望しない意思とか、
脳死の場合の臓器提供の意思とか、
色々と自分の考えをカタチにしておいた方がいいんだろうと思う。

とにかく、
亡くなった人々の冥福を祈りつつ
年末に一年を振り返り
あれこれと考える事は多い。

まずは生きている奇跡に感謝しつつ、
美味しいものを食べて幸福感に浸ろう♪







2016年12月25日日曜日

雨のクリスマス


Merry Christmas!




平和で静かなクリスマスの朝を迎えました。


ミネソタのクリスマスとしては例外的?に暖かく、

雪ではなく、何と雨が降っている、、、

White Christmasならぬ、Wet Christmasなのが予想外。


*ご近所のボブ&パットさん宅から
ボブさんが焼いたクランベリーのスコーンが届いた♪
クランベリーの赤色がフェスティブ*



Davidも子供たちもクリスマス休暇で

年明けまでずっと休みだし

今年は旅行の予定も無いし、

何処にも遠出をすることなく家で喰っちゃ寝ーの予感。


家族が揃って健康で美味しいものを食べて過ごすホリデーは、

ある意味、最高に幸せなお祝い。


クリスマスの音楽を掛けて

皆で順番にそれぞれのプレゼントを開けて披露して

その後はキッチンに集合して七面鳥のスタッフィングの為の準備を一緒に。


Kaitoはパンと玉ねぎを刻む担当で

Erikaはセロリ、

Davidは林檎と洗い物。

私はバターを溶かして各種のハーブや調味料と混ぜ合わせ

七面鳥に詰め込んでからオーブンへ。


あとは4〜5時間で焼き上がるのを待って早めの夕食。

完璧なクリスマスのシナリオ。




2016年12月21日水曜日

Erikaのこと、あれこれ

この間、Erikaが車の運転の練習をしたいと言うので付き合った。

高校の課外授業で学科教習を済ませ、年配の「お爺さん」的な教務員さんに同乗+指導して貰った簡単な技能教習も済ませてるので、あとは2年以内に規定の時間数だけ路上に出て練習運転した後、実務的な試験を受けてパスすれば免許証が貰えると言う段取り。

路上での練習には、運転免許証を取得して7年以上(だったかな?)実際に運転している成人に同乗して貰う規定があり、だから Erikaは日本で言うと"仮免 Driver"ってところかなと思う。

Erikaの同級生たちの多くが16歳の頃から既に車を運転して、自分の車まで所有して毎日それに乗って高校へ通学してる子たちも多いんだけど。

私にとっての Erikaは身近で実の娘で、しかも2番目の子供であり末っ子だから、多分いつまで経っても永遠に、私にとっての "baby"な存在であることは変わらないんだろうって気がしてる。

なので、そんな彼女が車の運転をするとか、彼女が運転する車に乗せて貰うとか、そんな現実が受け入れ難く、と、と、とんでもないっ!てくらい怖い。

だからこれまで同乗の練習には Davidに付き合って貰ってたんだけど。

でも、家に居て、いつも "available"な私が付き合う方が合理的なのは一目瞭然。

それでこの間、生まれて初めて、覚悟を決めて娘の運転する車に同乗したと言う訳。

今どきの車はみんなオートマチック車なご時世なのにも拘わらず、うちの Jeepはギア・スティック操作のマニュアル式だから、クラッチを踏んでギアを替える絶妙なタイミングを体で覚えるには、それなりの時間を要する。

なので今のところ、ブーンブゥ〜ンとエンジンを吹かし過ぎたり、低速ギアで回転が上がり過ぎたり、逆に高速ギアでガクガクガクっとなったり忙しい。

取り敢えず車庫出しと車庫入れも練習して、これはスムーズに行ったけれど、あとは夜間での運転とか、高速道路での練習もこなさなければならず怖い。

あぁ〜〜〜。本当に怖いよぉ〜。

とか思いつつ、私自身、自分の親に同様の思いを体験させ、乗り越えさせたんだろうなぁ〜なんて想像すると、何とも感慨深い。

世間の親たちが皆、同様に通過する道のりなのだろうな、なんて漠然と。


話はガラッと変わり。

Erikaが少し前、ヴォランティア先で年配の男性から
「Debbie Harryのそっくりさんコンテストに出ればいいのに!」
って言われた、、、ってので驚いた。

私の中で、デビー・ハリーと言えば、バンド"Blondie/ブロンディ"で ♪Call Me!♪と叫びながら歌うセクシーで金髪の歌姫であって、私のベイビーがそんな彼女に似てる訳がある筈無いっ!と思ったから、検索して久々に見た彼女の若い頃のイメージが、何と、少なからず Erikaとダブるところがあり、愕然とした。

なんてこったい。。。私も歳をとったもんだ。。。みたいな衝撃。

実際、髪を染めて中途半端な長さで無造作にした Erikaの”雰囲気”に似てる。

*ブロンディの vocal: Debbie Harry*


ちょっとパンクな格好で何気に不機嫌な表情とかも更に似てる雰囲気。

*Google画像で拾って来た*


そして Erikaは引き続き、お隣さんの「子守り」として重宝がられてる。

私たちが引っ越して来る以前から、割りと長い間で放置状態となって空き家だった隣家がすっかり綺麗に内外装の工事を終えて売りに出され、落ち着いた年代のご夫婦が購入して入居されたが、つい一年以内の事。

嘘のような話、ちょうどその頃、ベビーシッターのバイトをしたいけれど近所に小さな子供なんていないし、、、と話してた矢先の Erikaが、転入して来たばかりのお隣のご夫婦と Trixieの散歩の際に出逢い、彼等に2歳の女の子:エリーちゃんがいて、時々、夫婦で外出の際にベビーシッターが必要ってので、まさに願ったり叶ったり。

何しろお隣同士だし、車も運転免許も持って無い Erikaは家に居ることが多いし、ちょっとの期間でいた彼氏とも別れてしまい、今は更に家にいるし。

なので「悪いけど、今夜、急遽ベビーシッターして貰える?」みたいに当日のリクエストだったりしても、大抵の場合は「オッケー♪」てな感じで。

ほとんど住み込みのナニーさんに匹敵するくらいな便利さ。

そんなこともあって、時給15ドルの報酬に加えて、不要になったXboxを貰って来たり、プレイステーションを貰って来たりの高待遇を受けてる。

そして、先日のエリーちゃんの誕生日に、小さなプレゼントをあげた。


Erika自身が子供の頃に好きだったと言う絵本。

私は主に日本語の絵本をたまに読んであげる程度だったので、英語本の読み聞かせは Davidの担当で、なのでこの本の存在は知ってたけれど、彼女のお気に入りだったことまでは知らなかった。

私は母親としての時期を、無我夢中で過ごしてしまった気がする。

なので余計に、ベビーシッターとして他人の子供と距離を置いて、冷静に理論的に子供の心理と付き合う体験が出来る Erikaを少し羨ましく思う。

そんな体験はきっと、いつか将来、もし彼女自身が子供を持つ日が来るとしたら、絶対に何らかの役に立つと思うし。

ま、彼女自身は将来、結婚もしたくないし、子供も欲しくないって言ってるケド。

だはっ。

それは私も同じだった。

若い頃、自分は結婚なんてしないし、子供なんて要らないって思ってた。

自分の自由に気ままに好き勝手に生きることを夢見てた。

そして現在に至る。。。

先の事は誰にも分からない。


そして、急遽、お隣さんから依頼されてベビーシッターに出掛けるのは、平日の場合だと夕食時ってのが多かったりするので、私か Davidが「差し入れ」として夕食のデリバリーをするんだけど、そんな時は敢えて、わざと特別な食器を使ったりして。



ウケ狙いと言うか、ちょっとした「笑える嫌がらせ」みたいに。

彼女が昔、愛用してたお皿に、晩ご飯を少しずつ小分けのセクションに乗せて、林檎をウサギの形に切ったり、デザートも乗せたりして。


そして学校の方は直に冬休みに突入するので学期末を迎え。

Erikaは今学期の物理の授業で最優秀の生徒に選ばれたんだそうで、サイエンス部門での賞が渡される授賞式に是非、出席して欲しいと言うお誘いの招待状の他、思い掛けず、校長先生からも直接の電話を貰ってビックリした。

何しろアメリカに引っ越して来て以来、アカデミックな事から遠退いてたから。

カナダでは、眼鏡を掛けて髪を一つに縛り歯列矯正具を歯に付けて、正直、冴えない優等生の典型みたいに、割りと色んな賞を貰うことが多かったのに。

アメリカに越した途端、まるで水を得た魚のようにファッションとかトレンドに目覚め、だからその延長で「コスメトロジー」(ヘアメイクの授業)を選択し、将来、その方面に進みたいらしいから、物理や数学やサイエンスとは別な方向な気がしてたんだけど。

とにかく、学校での授賞式はカフェテリアにてあり、しかも朝食を兼ねて授業開始前の早朝7時からってので、朝早起きをして Davidと揃って出席して来た。

本人(Erika)は行きたがらなかったのを無理矢理に説得して。

実際、出席して記念の写真撮影もして貰ったし、それが週に一度のニュースレターにも掲載されてたしで、想い出に残る体験になって良かったと思う。

何しろ高校生としての最後の年でもあるから。

来年6月に卒業したら、次はどうするんだろう?

私たち家族でのミネソタ暮らしは、果たしてあとどのくらい継続することが出来るのやら、誰も知る由のない根無し草的な、浮き草生活はつづく。。。



2016年12月19日月曜日

セーターのコンテスト

ようやく今週は気温も少し上がって、氷点下20℃とか30℃とかの激寒からは脱出し、明日あたりは何と、気温が零度以上にもなるらしく驚きの変動。

ずっと−20℃の日々でも困るけど、気温の変化が激しいのも調子が狂う。

昨日の朝、キーンと張り詰めた凍える空気の中に朝陽が射して、空中にキラキラ+ピカピカと、まるでコンフェティ("confetti")を空から振り撒いてるように、綺麗に光るものが舞ってて、「あぁ〜、これがダイヤモンド・ダストって言うものなんだ〜」と、自然が作る神秘の綺麗さに暫し見とれてた。

裏庭の広い範囲でそこらじゅうキラキラしてるので思わず写真に撮ってみた。

微妙なものだから写らないかな〜とは思いつつ。

拡大したらやっぱりまさにコンフェティみたいな虹色に見える。

*I tried to capture some "Diamond Dust"(tiny confetti like ice crystals in the air)*



そして土曜日の晩は氷点下30℃にもなるって注意報が出る中、Davidは予定通り、彼のポーカー仲間が開催のパーティ"Ugly Christmas Sweater Poker Party"へ、例の特注アレンジメントを施された(by Me)セーターを着て、大きな笑顔でいそいそと出掛けて行った。

パーティには50人くらいのポーカー・プレーヤー達が各々、自慢の "Ugly Christmas Sweaters"を着て参加しポーカーを楽しんだらしいんだけど。

主催者のクリスさん自身、とても独創性のある個性的な方らしく、去年のパーティでは セーターを着るだけでは飽き足らず、"Ugly Christmas"の主旨で統一したビジネススーツにネクタイでビシッとキメてたらしいし、今回は何と、半身がセーター+半身が裸!な状態で、胸毛をアレンジしてトナカイの顔に見立てたデザインをペイントしてあったらしい。。。

残念ながら、そんな彼は主催者なので、コンテストには参加せず、運営と審判とホステス役に専念らしいんだけど。

「見苦しいクリスマス・セーターのコンテスト」は参加者の投票制で。

夜中過ぎに興奮冷めやらぬ様子で楽し気に帰って来た Davidの報告によると、彼のセーターは名誉なことに "Most Creative"な賞と、そして何と "1st Place"一等賞にも選ばれたんだそうで、かなり嬉しそうだった。

*うちのポーカー・テーブルの上に賞状と賞品を並べて記念撮影*



*主催者(クリスさん)の署名がされた賞状たち*



*賞品は銀色のメタルケースに入ったカードとチップのセットと
見苦しいセーターのデザインをデコレーションして食べるクッキーのキット*



*デコレーション用のロイヤルアイシングが3色チューブ入りと
クリスマス・テーマのスプリンクル
あとは既にダイカットで焼かれたクッキー入りin the box。*



クリスマスはそもそも宗教的な由来があり、歴史や伝統、尊重すべき背景のある季節行事であるからして、それを "Mr. Hankey--- Howdy Ho!"とかやって、オチャラケて下品なデザインのセーターに仕上げて嬉々として出掛けて行く Davidが、敬虔なクリスチャンの方たちのヒンシュクを買わないか?多少の懸念があった、実を言うと。

北米なだけに、日本よりも遥かにキリスト教を信仰する人々が多い土地柄であるし。

例え(ギャンブルとしての)ポーカーを楽しむ人であっても、れっきとしたクリスチャンである人ってのもいるかと思うし。

"Ugly Sweater"とは言え、一般的にはサンタとかツリーとかトナカイとかのモチーフを、これでもかってなくらいに配した「派手なデザイン」の見苦しさであって、"Mr. Hankey"は「クリスマスのうんち君」な訳で、ちょっと路線を過激に逸脱してる。

だからやっぱりちょっとだけ心配してたんだけど。

当日、David自身が最も「敬虔なクリスチャンだろう」と思っていた女性ポーカー・プレーヤーが、彼のところにやって来て「あなたのセーターに1票入れるわ!」ってので拍子抜けしたらしいってオチで終了。

ほんと、解らないものよね〜。



2016年12月17日土曜日

寒波

あっと言う間に週末。

ブログに書き残したい出来事はあれこれと沢山あるのだけれど。

日本語の文章に綴るって難しい。

いや、決して英語の文章の方が簡単と言う訳ではないのだけれど。

でも英語の方が簡潔で、日本語はオブラートに包むような表現だから。

オブラートって、今でも存在するのかな?

オランダ語が発祥で「ウェハー」の訳が出て来るけど、まるで違うじゃん。


とにかく今週は火曜日にラグ・フッキングの会に出掛けたり、寒波がやって来て激寒(氷点下20℃以下とか)の日々があったり、仲良くしてくれる年上のお友達に鉢植えのプレゼントを届けたり、クリスマスのプレゼントを買いに行くと何処のお店にも行列が出来てて圧倒されたり、さすがに12月も中旬の風物詩、的な。

そしてクリスマスは "giving"な機会でもあるので、ユニセフで「水を飲めるように綺麗にする錠剤」と「栄養価の高いビスケット」そして、「毛布を2枚」寄附する為の購入をした。

単純に数字としての金銭を寄附するのと違って、買物するような感覚で寄附できるのは現実味があるし、自分がどんな物をどんな用途で送りたいのかと言う意思を反映することが出来るのに加え、何処かの国のどこかの子供たちが、自分の送った毛布にくるまって寒さを凌いだり、ビスケットを食べて空腹を少しだけ満たしつつ多少の栄養素を取り込んだり、綺麗で安全な水を飲む事が出来るのを想像すると、何だか本当に嬉しい気持ちになって幸せになる。

勿論、ワクチンやサッカーボールを寄附することも選択肢とあるのだけれど、私が個人的に辛いと思うのは、寒さとか、空腹感とかに対する恐怖心の方が身近だし、綺麗な飲み水は生活にとって基本的に必須のことであるし、だから自分にとって説得力がある。

私たち自身、常に経済的に余裕のある生活をして来た訳ではなく、これまで何度か Davidが求職中だったり休職中だったりって期間もあり、家を売りに出して引っ越すことを余儀なくされたり、義理の両親の家に家族4人揃って居候してた時期もあったりで、だからこそ今の生活を数倍ありがたく素晴らしいと思えるし、寄附したりヴォランティアしたり出来る状況に感謝している。

色んな事を振り返って感謝する時期でもあるのが12月ならではって感じ。


と同時に北米の、特にアメリカの市場には本当に沢山のモノたちが溢れていて、それらの多くはゴミになるんだろうと思うと、複雑な気持ちになるんだけど。

大量生産と大量消費と大量ゴミの流れは、あとどれくらい続くんだろう?

かくいう私自身、もうモノは十分に持っているから、クリスマスとは言っても特にプレゼントとして欲しいモノは正直、何も無い。

逆に、所有するモノを減らしたいと思う傾向にある。

一時期、北米でも流行った断捨離ってのはまた極端だし、余り関心は無いけど。


そうこう言いつつ、可愛い無駄なモノはちょこちょこと買ってしまうんだな。

*TARGETで売ってる鳥のシリーズ
今回は「冬のファッション」版で
フランネルのシャツにマフラー
フラップ式の耳当て付き帽子に水筒も装備*


Davidと Kaitoは新しいスターウォーズの映画『Rogue One』を観に出掛けた。

今は−15℃だけど、夜には何と−30℃になる予報にビックリ!

Davidはポーカー仲間とのクリスマス会に出掛ける予定だけど、夜遅くまで屋外駐車して果たして大丈夫なのかどうか。。。エンジン掛かるといいけど。



2016年12月12日月曜日

Howdy Ho!なセーター

どうして巷に "Ugly Christmas Sweater"と言うのがあるのか謎なんですが。

直訳すると「醜い」とか「見苦しいクリスマス柄のセーター」な訳で。

要するに「いかにも」な感じで一見して「クリスマス用」のセーターであることは解るんだけど、これでもかっ!てな勢いで、わざと下品にデコレーションした派手なセーターを実際に着る場面を考えてしまう。

多分、オフィスでのクリスマス・パーティとか?

あとは家族が集まるクリスマスの当日とか?

うちの Davidの場合は、彼のポーカー仲間:クリスさん宅で開催される年に一度の特別なポーカー大会が今週末にあって、その名もずばり "Ugly Christmas Sweater Poker Party"だから、ポーカーを楽しむ為に集まりつつ、ついでにクリスマスを祝いながら自慢の "Ugly"なクリスマスのセーターを着て参加して、どれだけ "Ugly度"が高いか、コンテストにしてしまおう〜!みたいなイベントに参戦する予定。

がしかし、そんなセーターを持って無いって現実に直面した David。

ネットで検索すると、あちこち色んな店で実際に、様々なデザインが施された派手でバカバカしいクリスマスのセーターが売られていて驚く。

うわー、こんなの一体どこのどんな人が買うのよ!?ってな感じに。

選択肢は豊富にあるものの、個性の強いデザインが多いので、自分の好みにピタッとハマる一枚のセーターを見つけ出すには苦労するかも。

それで Davidが辿り着いた答えは、"Custom Order"(特別注文)。

特別注文ならば、自分の好きなアイテムを使ってオリジナルのデザインのセーターを作り上げて貰うことが可能だから。

でもって注文先は、、、手っ取り早く家庭内で私のところに来るンですが。

え”ぇーーーっ、なんで私が「そんなもの」作んなきゃならないのぉ〜?

私ってば、一応、"Fiber Artist"とか "Textile Sculpter"とかの肩書きを目指してる「あーちすと」なんっすけどねー。

ぶつくさと文句を言いつつ、とにかくセーター自体から手作りする時間も意思も無いから、「土台」としての安いセーターが必要!ってので、Davidがデパートでそれなりに納得の行く気に入った安価なセーターを買って来たのが↓これ。

*セールで25ドルだったらしいシンプルで無難なセーター*


「キャンバス」としてのセーターを入手したので、この上にアップリケとして施すデザインの制作に取り掛かり、デザインに見合った素材を厳選したり、切ったり縫ったりの作業の合間にクライアント(David)の希望を聞いたりの打ち合わせ。

あぁ〜、やっぱりカスタム・オーダーに応じるのってめんどくさー、ってな実感。

それでもまずは彼の希望通り、デザインの中心となるキャラクターを完成。

知る人ぞ知る、、、"Mr. Hankey"で♪Howdy Ho~♪なノリでアップリケ。



彼のカラダの部分には毛足のある茶色の生地を使用。

細い両腕の部分は自由自在にポーズを作ることが出来るような仕上げで。

サンタクロース帽子の先のポンポンの部分も、Davidの希望により、固定せず。


文字の「フォント」にこだわりのある彼なので、「ほんじゃあ自分の好きなように切ってください」と言って白いフェルトを手渡したら、もの凄い手間ひま掛けて文字を切り抜いて持って来たので、彼の手順に感心してしまった。(私なら絶対にフリーハンドで下書き無しで速攻、適当に切ってしまうもん)

以降の装飾やデザインは「おまかせ」って事で私に委ねられた。

*No, I don't take any custom order to make This cra-.*


なので手持ちでクリスマス・カラーのポンポンや鈴やキラキラのコードたちを、ここぞとばかりに取り出して、それからの作業は楽しかった♪

*I just made it for David so that he can go to his friend's
"Ugly Christmas Sweater (Poker) Party" this weekend.*


まさに「こんなセーターいったい何処の誰が着るの!?」な仕上がり。

Davidは凄く満足気にニコニコと嬉しそう。

早速、今週の土曜日、これを着てポーカーのパーティに出掛ける予定〜。






オリジナルのデザイン元を貼っておきます、念の為。


*静止画像のみ*

https://www.youtube.com/watch?v=SCWa4Y0lmcA
*動画ありの曲*


2016年12月9日金曜日

変な映画の素敵な曲♪

この間、ちょっと古めの割りと変な映画を観た。

『The Science of Sleep』と言う題名の、でもあんまり「サイエンス」には関係ないような。

*IMDbからの画像*


舞台がパリで、ほとんどの部分では英語なんだけど、時々フランス語だったりするし、シャルロット・ゲーンズブールが出てたり、彼女が創り出すと言う設定でのアート的な手芸作品たちが個性的で、私にとってはそれらを観るのが目的だったから、ストーリー的には割りとどうでも良かったンだけど。

実際、話としても特にはっきりとした起承転結がある訳でもないし。

取り留めの無い感じの物語でも、映像を見るのは楽しい映画、かな。

何よりも、主人公が彼の夢の中で猫になって「猫のバンド」として彼女に捧げる音楽を演奏しながら歌う場面があるんだけど、この曲がとっても素敵♪

メロウで歌詞が胸キュン(←死語ですが)で、シャンソンと言うかボサノバっぽい雰囲気のスローなテンポの曲が心地良く。

*音楽のみ*


*映画の中で歌う場面*


歌詞の内容としては、野良猫が拾ってくれそうな彼女にアピールする感じなんだけど、♪もし拾ってくれれば一生、君の友達になってあげる♪とか、♪ベッドに入れてくれたら冬は温めてあげる♪とか、猫の着ぐるみを着た甘いマスクの主人公が歌う姿にもピッタリで。


ケベックに暮らして少しだけ習ったフランス語がちょっぴり懐かしく感じた。


だから時々、Erikaと冗談半分にフランス語で話したりしてるんだけど。

支離滅裂なやり取りで。




2016年12月7日水曜日

クリスマスの電飾

 昨日の夕方、Davidを仕事まで迎えに行った帰りに、コミュニティセンターの駐車場に寄って、ライオンズ・クラブが募金活動の一環として販売しているクリスマス・ツリー用のモミの木を購入。

12月の北米で見掛ける典型的な場面としては、買ったばかりの樅の木を車の上、または真っ赤なピックアップ・トラックの荷台に積んで町を走る人々の図、なんだけど、うちの場合は割りと小さめの木を選ぶので、車の中に収まってしまう。


家の中にほのかに漂う木の香りがいい感じで、一気にクリスマスの気分。

なので今日は、気分が盛り上がっているうちに飾り付け。

クリスマス曲集の CDをボリュームいっぱいに掛けて鼻唄を口ずさみながら。

*ダイニング・ホールのクリスマス・ツリー*



*ポーカー・ルームの暖炉の周りにはガーランドと電飾を飾った*




*コーヒー・テーブルの上には小さなツリーと電飾を飾って窓際に*



巷では LEDの電飾が浸透して来てるのではあるけれど、たまたま既に持っていた LEDの電飾の色合いが何とも強烈に冷たい色合いなのが好きになれず。

今シーズン、『Target』で新しい球状の電飾を初めて買って見た。

*小さく丸い形の電飾が放つ優しい光にほっこり♪*


球状ならではの丸さが何とも可愛いし、暖色系の光も優しくて、点灯した瞬間に感動してしまった。

灯りの放つ雰囲気の効果って、改めて凄いなぁ〜と再認識。

優しい明るさに包まれて幸せな気分いっぱいになる。

灯りは平和の象徴でもあるような気がする。

資源と文明と平和と。

そして、クリスマスを楽しみに待つことが出来る幸福。



2016年12月4日日曜日

雪の日+幕の内+インスタ


朝寝坊して起きたら白銀の世界になってた日曜日。


私よりも更にのんびりと朝寝坊して起きて来た Erikaが開口一番

♪Merry Christmas 〜〜〜♪って、オイっ!

でも実際、雪景色の12月でこそクリスマスって感じなのは確か。

雪を見るまではピンと来ないというか、

クリスマスがやって来る実感が湧かない。

これで一気にクリスマスの準備へ向けて気分が加速って感じ。

かと言って特に何をするって訳でもないんだけど。

掃除をしたり、お菓子を焼いたり、くらいかなぁ。



今日はキルティングの作業。

来年、テキスタイル・センターにて

プリンスがテーマのキルト展が開催される予定で、

その企画展に応募する為の作品の手直しを仕上げをしている。


でもって、そんな合間には、

Davidが彼のポーカー仲間:クリスさん開催の

『Ugly Christmas Sweater Poker Party』

に着て行く為の "Ugly"なクリスマス・セーターの準備もする予定。

デザインのモチーフとしては 、

"Mr. Hankey"ザ・クリスマス・プー(←英語表記するには抵抗あり)

が希望らしいんだけど。

はぁ〜。(←溜め息)



そして本日の夕食。

*『OBENTO-YA』からのテイクアウト:幕の内*


アメリカに暮らして、こんなお弁当が食べられるだなんて幸せ♪

- ごはんの上にはごま塩と梅干し
- 焼いた塩鮭
- 枝豆
- 生姜焼きポーク
- エビフライ
- ポテトサラダ
- ポークシューマイ
- 海藻サラダ
- 出汁巻き卵
- きんぴらゴボウ

因みにお値段は17ドルくらい。


Davidは唐揚げ弁当

Kaitoはエビフライ弁当

Erikaは野菜の天麩羅弁当←何気にヴェジタリアン傾向


私は幕の内弁当の他に、、、

Davidからごはん(米)

Kaitoから茄子とズッキーニの串カツ

Erikaからカボチャの天麩羅

を(好きじゃないから要らないって)寄附されたし。

なので

誰よりも恐ろしく満腹なんですけど。


しょっちゅう食べられる訳ではない本格的な和食なので、

これで暫くの間は欲しくならずに済むって感じ。


ごちそうさまでした♪



あ、そうそう、インスタグラムはじめました。

なんかまだ良く解ってないケド、使い方とか。

mayumifiberartsculpture

です。

作品中心のアルバムとして写真をアップして行く予定で、

だからこのブログとも重なる部分があるかとは思いつつ。

よろしければ覗いて見て下さい。

特典はありませんが。




2016年12月3日土曜日

赤毛のニコール


Needle Feltingで作った顔の仕上げ。

彼女の名前は Nicholeって感じ。

仕事帰りにお友達の家へ夕食に招かれたので

お花を買って持って行くところ。

*ニードル・フェルティングの顔に
布フェルトで作ったボディで
服は縫い付けてあるので着せ替えは出来ないタイプの仕上げ*


今週の火曜日の Textile Centerに行ったら
ラグ・フッキング仲間のスコティさんが引越しをするそうで
不要なウールを持参して皆に分けてくれた。

ツィードっぽいヘリンボーンとか
黒と赤が混じったウールとか
たまたま当ても無く無作為に遠慮がちに選んで
貰って来た素材が即座に活躍。

ニコールのセーターや上着やスカートになった。

*She is about 13" tall.*


本当に、何処でどんな素材が役に立つか見当も付かない。

ピタっと活躍する場面に偶然、素材が巡って来る感じは
ある意味、神がかったタイミングにも思える事が頻繁にあって、
自分でも時々、怖くなるほど上手過ぎる兼ね合いとか計らいとかで。

ありがとー、ありがとー!と拝むしか無いんだけど。


*ネックレスはブロンズ色でロブスター金具付き*


赤毛の彼女は碧がかった瞳の色をしているので
秋の色合いのファッションがしっくり来るし、
ウルトラスウェードの靴と鞄の色にも瞳の色を反映させた。


それは、お土産に持って行く花束にも配色して。

チェコ製のガラスで出来た花のカタチのビーズたち。





2016年12月2日金曜日

12月のクッキー本



いよいよカレンダーが最後の一枚になってしまった!

12月を迎えると急に忙しない気分になったり

クリスマスに想いを巡らせて楽しい気分になったり

今年一年を振り返って懐かしい気分になったり

何だか悲喜こもごもと複雑。



取り敢えず玄関ポーチの鉢植えをホリデー版にした。


キラキラと金色に光るセロファンの星が付いた針金を

裏庭から切って来て挿した木の枝に絡ませたら

風に吹かれて揺れる星たちが電飾みたいに見える予想外の効果。


そして12月はプチ・クリスマス会みたいなイベントもあったり

お世話になった人々に届ける小さな贈り物に添える目的もあったりで

お菓子を焼く機会も発生するので、

思わず買ってしまうクッキーのレシピ本。

*料理本は表紙に一目惚れして買うこと多し*


パラパラと頁をめくると

クッキーの定番とも言える

フツーに美味しそうなチョコレートチップのクッキーとか。



面白いところでは、

キャラメル・ベーコンのブラウニーとか。


塩キャラメルの流れよね、きっと。

シーソルトのブラウニーってのも見掛けるけど

塩味と甘さのコラボレーションは引き続き人気らしい。


そして、

私がたまに作るダコワーズに似たレシピもあって

試して見たいな、と思ってる。


卵白にアーモンド粉を混ぜたメレンゲを焼いたお菓子は大好き。

フランス風マカロンもそうだけど。


アメリカでマカロンと言うとココナッツのお菓子なのよね。

ケベック州ほどにはフランスのお菓子が浸透してないかも?


ダコワーズは既に仲間からリクエストが入ってるので

期待に応えて作るしかないっぽい。。。