2017年1月17日火曜日

連休明け

Wow! ちょっと怠けてブログをサボってたら、あっと言う間に1週間経ってた!

別にこれと言って時間に追われた訳でも、病気だった訳でもないんだけど。

先週、つまらない事で Davidと口論になった後、出掛ける約束だったレストランでの食事をキャンセルしたり、気分が落ち込んだりしてたせいもあって、余り楽しい事をする気分じゃなかったってのはあるかも、多少。

今は既に仲直りしたし、3連休だった週末ものんびり過ごしたけど。

そして今日は、久し振りにラグ・フッキングの会に顔を出した。

インフルエンザから肺炎を患っていた会のリーダーで年長でもあるパットさんが、ようやく回復して短い時間で復活してたし、本当に良かった。

いつものカフェで一緒にランチをした後、大好きな毛糸屋さんにも寄った。

その後は Trader Joe'sに寄って食材の買出しをして帰宅。


ミネアポリスのTextile Centerにて、私の作品も出展している企画展が開催中。


果たして自分の作品がどんな風に展示されてるか?興味津々。

来週火曜日のお楽しみ♪って感じ。


5月のグループ展に向けての作品作りもあるんだけど、それと平行して引き続き色んな作品をあれこれ試作してる。

自分の肩書きには "Experimental Fiber Artist" ってのがふさわしい気がしてる最近。

単なる "Fiber Artist"じゃなく。


Textile Center仲間のカトリーナさんは、ビジネスとして、手作りの可愛い作品を販売したりもしてるんだけど、手の込んだ小さな作品を幾つも同じデザインで複数作ることもあるらしく、それは凄い才能だと思って(ほとんど尊敬に近く)感心してしまうんだけど、私にはその能力が無いのよね。

同じものを作る繰り返しの作業が出来ない。

それが出来たら合理的だし、Etsyでのビジネスだってもっと成功する可能性が広がるかも?とは思うのだけど。

あぁ〜自分のばか、、、とは時々思う。


そしてこの週末は編物もしてたんだけど、「何を編んでたの?」と訊かれれば

「冬の空を編んでた」ってな答えになる。

*銀色がかった灰色の毛糸と
白にところどころ青やターコイズブルー、グレーが混ざった毛糸で
冬色の空を編んでみた*


因みにコンセプトは「毛糸で描く風景」を作業中。

棒で編んだり、かぎ針編みで風景を描く試み。

とっても楽しい作業。。。


昨日、Davidは Kaitoと二人で映画『A Monster Calls』を観に行った。

そして夜には Davidと私の二人でDVDで『English Vinglish』と言う映画を観た。

mixiで知り合ったお友達がブログで紹介してたのを見て面白そうだったから、Davidに頼んで図書館で借りて来て貰ったの。

何しろ地元の図書館には毎週、足を運んでる彼なので。

映画の内容は、インドから姪の結婚式に出席する為ニューヨークを訪れたインド人女性が、夫や子供たち(←英語が出来るので、英語が苦手な彼女の事を見下してる)に内緒で短期集中型の英会話レッスンを受講して、講師やクラスメイトと触れ合いつつ、自尊心を取り戻したり、家族の関係を改善+修復をはかるっていう流れで。

思い掛けずフランス人のクラスメイトからアプローチされたりってハプニングの盛り上がりもあり。

英語字幕で観たんだけど、フランス語の部分の訳が無かったり!

フランス語の解る Davidが家に居る便利さを久々に実感した。

映画の中のエピソードで、英語を上手く話せないインド人の主人公女性が、ニューヨークの忙しいカフェに入って注文するのに苦労する場面があり、不親切な店員から急かされて慌ててパニックになるんだけど、Davidも私も「ガイジン」としてそんな場面を経験(彼は日本で、私はカナダで)した事は多々あるから、もの凄く共感出来たし、感情移入してしまった。

異国で言葉が通じないって、本当に心細いし不安だし、パニックにもなれば情けない気分にもなり、そして悔しい思いだって経験する。

Davidは初めて日本で暮らし始めた頃、日本語はほとんど出来なかった。

だから迷子にもなったし、電車にも間違えて乗っちゃったり、しかもそれが特急で直ぐには下りられなかったりした時は、さすがに涙目になったらしい。(内緒だけど)

あとはブラジル料理の店に入って、日本語で書かれたメニューが読めなくて、引っくり返したら裏はアルファベットで助かった!と思ったらポルトガル語でがっくしお手上げだったエピソードとか。

同様に私もカナダに引っ越して暫くの間はなかなか英語が上手く使いこなせなかったから、その手のエピソードを挙げたらキリがない。


いずれにしろ、映画として "uplifting"な作品なのが良かった。

一方『A Monster Calls』の方はちょっと気が滅入りそうな話で、やっぱりわざわざ劇場まで出掛けて行って観なくて良かったと納得してる。

季節的なこともあってか、追い打ちを掛けるような暗い話は辛い気がする。




2017年1月9日月曜日

試行錯誤ちゅう〜♪


今日はようやくクリスマス・ツリーのオーナメントを片付けた。

お昼頃から小雪が降り始め、静かに静かに雪が舞い落ちる様子をガラス越しに眺めながらの作業で、何故か妙にしんみりと切ない気分になってしまった。

クリスマスのオーナメントには一つ一つ歴史が刻まれてるから、裏側に書き込まれた西暦を確認しながら、経過した歳月に想いを馳せたり。

オーナメントの中には写真を飾れるデザインのものもあったりするから、そんなのには家族で撮った記念写真の小さなのが入ってたり、子供たちが小学校で撮って貰ったのが入ってたりで、あぁ〜若かったなぁ〜とか子供たちが小さかったなぁ〜なんてしみじみとしたり。

歳を取るといちいち、季節の行事毎に感傷的になる場面があって疲れる。


インスタグラムには既にアップしたからダブるけれど。

2月のプロジェクトって感じで赤い毛糸をかぎ針編みしたハートの型に。




組み合わせる可能性のあるアイテムとして。。。

色合いと風合いが気に入ってるアイスランド産の毛糸 "LOPI"の茶色を "i-Cord"編みして、これまた私が大好きなアイテム「葡萄の蔓」風を再現したもの、とか。




これまた気に入ってる緑系の色彩が "variegated"(1本の糸で色が変化する)された毛糸をかぎ針して「蔓状の葉っぱ」を再現したもの、とか。




大きさの違う幾つかの「きのこ」を編んでみたもの、とか。




買ったばかりの緑色の混ざり毛糸で編んでみた「葉っぱ」とか。




試しにちょっと組み合わせてみた。


2月の Valentine's Dayを意識した壁に飾る為のリースとしてどうかな、なんて。






2017年1月7日土曜日

ハート♡ and 星☆

クリスマスが終わって年も明けてしまうと、次なるイベントは2月の St.Valentine's Dayって感じの流れで、私も感化されたプロジェクトに着手。

別に新しくもないんだけど、手持ちの材料を使って Crochet(かぎ針編み)。

*ここからどんな風に発展するか可能性は無限♪*


この赤色系の毛糸はセールで買ったんだけど、ひと目見た時から「ヴァレンタイン・デーの♡型!」を咄嗟に連想し、出番が来る機会を待っていた。

毛糸を買う際はいつも大抵そんな感じに、色と質感で作りたいものを連想する。

なのでブランドとか素材(ウール100%とかアクリルとか)は余り関係ない。


昨日は予定通り、大好きな毛糸屋さんにてベッキーさんと待ち合わせ、少しだけ買物した後に初めて彼女のお家でのお茶にお邪魔した。

あぁ〜〜〜。

と溜め息が漏れるような、湖に面した森の中のロッヂみたいな家。

残念なのは、この家は今、売りに出されていて、家が売れ次第にベッキーさんはワシントン州へと引越してしまう計画になってるって事。

せっかく気の合う女友達が出来たと思って喜んでたのも束の間って感じに。

ま、人生はいつもそんな感じの出逢いと別れを繰り返し、紆余曲折、上がったり下がったりし続けるからこそ意義があるんだろうとは思うけど。

でも変化がなく安定した生活ってのにも魅力を感じる現実。

歳を取ると更にこの傾向は強くなるかも?なんて思う最近。


Textile Centerでの新年会で久々に会ったカトリーナさんが、メンバーへのプレゼントにインドで作られた綺麗な紙のオーナメントを持って来てくれた。


綺麗な色の紙に金色でプリントされた柄がとっても素敵♪

折り畳まれたのを広げると3Dの星の形になる。


インフルエンザをこじらせて肺炎になったと聞いたパットさんに、たまたまお見舞いのカードを書いたところだったので、封筒に星を一つ同封。

早く全快してね♪の気持ちを込めて。




2017年1月5日木曜日

氷の世界を散歩して来た

年末年始は Textile Centerの方にばかり顔を出してたので、もう一方のラグ・フッキングのグループには少しご無沙汰してしまった。

昨日、そちらのグループで一緒のジェインさんからメールで、グループのリーダーであるパットさんがインフルエンザをこじらせ入院し、肺炎にもなってるらしい旨をメンバー全員に知らせて来た。

メッセージを読み進めて行くのが怖くてドキドキした。

何しろパットさんは私の母と同じくらいの年齢なので。

私の母はつい去年あたりに車の運転を諦めて以来、当然、行動が制限されるから家に籠りがちになっているらしく、外部の人との関わりも無い分、余り刺激の無い毎日を送ってる様子なんだけど。

一方のパットさんは、未だ元気に車を運転して毎週ラグ・フッキングの会に顔を出し、常に何かしら新しいデザインや技法に意欲的に挑戦し開拓して、メンバー皆の「師匠」としてアクティブな存在で、彼女が80代という現実を忘れてしまう程。

以前はお花屋さんを経営し、ビジネスから退いた後は、ありとあらゆる手工芸をこなし、器用に完成度の高い作品を創り出し、販売してたので、そういった全般的な彼女の才能に対して、いつも感銘を受け尊敬してるんだけど。

それでも、年齢的なカテゴリーで言うと、やっぱり「高齢者」に属するんだってことを、今更ながらに再認識させられていて、そして高齢者がインフルエンザにかかったり、こじらせて肺炎を併発したりってのが怖いことだって事も認識してる。

Davidの父方の祖父が亡くなった際のパターンがそれだった。

だから何だかとっても心配でパットさんのことが頭から離れない。

取り敢えず「早く元気になって♪」のカードを書いたので、善は急げ、とばかり、近所の郵便ポストに投函する為、−20℃の中、Trixieをお供に行って来た。

何これ、ここは北極?みたいな気候なので、それに対応した格好をして。

道路がどこもスケートリンク状に氷が張って、滑って転ぶと危ないので、スノーブーツの上からスパイクみたいな「チェーン」を着用して。

再び家に戻って来る頃には指先が痛く、太腿の辺りがピリピリする感じ。

勿論、脚のくるぶしくらいまで長いダウン入りのコートを着用にも拘わらず。

多分、外にいるだけで死んでしまう、、、そんな厳しい寒さ。

散歩の収穫は、道に落ちていた樹の枝を2つ拾って来たこと。

小枝を作品の一部として使うこともあるし、とにかく何故か木の枝には弱い。


今週の火曜日は Textile Centerのグループで新年会だった。

本当はクリスマス会のはずだったのが、メンバーの都合が合わず新年への持ち越しとなり、いずれにしろ、ポットラックでの会で料理を持ち寄った。

私は仲間からのリクエストもあり、特製のダコワーズを持参。


今回のは割りと納得のいく出来上がりで満足。

皆も喜んでくれて絶賛だったから余計に嬉しく自己満足的で幸せな達成感。

だって、ダコワーズってシンプルなのに凄く美味しい♪

バタークリームにはホイップしたバターに焦がした砂糖と生クリーム、それから少しだけカルーアを入れてラム酒に漬けておいたレーズンを挟むだけなんだけど。

クリスマスだけじゃなく、もっと頻繁に作ろうかな、とも思う。今の時点では。


このところ、朝起きた時に肩から腕にかけて痛みがあるので、多分「50肩」かと思うんだけど、やれやれって感じに歳を感じつつ辛い。

それを Textile Centerの仲間に話し、日本では「40肩」とか「50肩」とか言って割りと誰でもなりやすいんだけど、北米では余り一般的じゃない症状なのよね〜と話したら、彼女たち(因にどちらも知性と教養のある、一人は有名な作家、一人は看護師)がへぇ〜、そうなんだーと感心した後、ふ〜むと考え込んだ。

どうして日本では一般的なのに、北米ではそうじゃないんだろう?ってので。

「ひょっとして日本人はお箸を使い過ぎるのかな?」とか

「ひょっとして日本人はお料理で千切りとか包丁を使い過ぎるのかな?」とか

「それとも空手の技(チョップ?)をエイっ!エイっ!と練習し過ぎるとか?」

なんてので盛り上がった。

「じゃ家に帰ったらちょっとリサーチしてみるわ」

ってので検索したら

「発症する詳しい原因は不明」ってのでガッカリした。。。


そして私の日々も、実は私の母と余り代わり映えなく引き蘢りがちなんだけど。

自分だけの車を持ってる訳じゃないから。

そして最近、何となく自分はひょっとしてADHD(Attention Deficit Hyperactivity Disorder/注意欠陥多動性障害)の傾向があるんじゃないか?なんて気がしてる。

何かをやり始めても途中で次から次へと別の事に気が逸れてしまって、なかなか最初に始めた事を成し遂げることが出来ない、みたいな。

多動では無いけれど内面でかなり混乱してるし、優柔不断だったり、人間関係を築くにもちょっとぎこちなかったりなんかもして。

英語だと "socially awkward"ってな感じに。

普段、家に籠ってることが多いから、たまに外に出て複数の人たちと交流して沢山の会話をしていっぱい笑って帰って来たら疲れが一気にどっと出た感じ。

人と会話するって本当に脳を酷使することであるし、それがしかも母国語じゃないし、余計に疲れるのかも。


ま、とにかく、5月にTextile Centerでのグループ展が決まったようなので、それには作業中のクリムトのシリーズを出展しようかと思ってる。

取り敢えず、「アデールの肖像」の背景の一部分を仕上げた。


ラグ・フッキングの手法の他、細切りにしたウールをクルクルと巻いて縫い付け。

黄色いウールをクルクルと巻いてたら、なにこれ、出汁巻き卵?って感じ。

そして懐かしい伊達巻きにも見えて来て、ちょっと久々に食べたくなった。


今後、クリムトの絵画に登場する人々を作り、彼の描いた絵画の世界を3Dで再現しシリーズの作品として発表する計画。

なのでクリムト本人も作って見た。


まだ途中だし、余り似てないんだけど。。。


明日は再び月例でのポーカー・ナイトが家で開催されるからちょっと憂鬱。

昼間はファイバー・アート仲間のベッキーさんと、私たちが大好きな毛糸屋さんで会って、その後、彼女の家へ初めて遊びに行く予定で楽しみ♪



2017年1月2日月曜日

クリムト書籍

大晦日の午後、急遽、長ネギを買いに走ったついでに寄った書店でカレンダーを買いつつ、カレンダーの残りが少なく密かに期待してたクリムトのデザインは無かったから、何の気無しに店の奥の方にある「アート」の書籍コーナーを覗いて見た。

このところクリムトに関連した作品を作ってるし、何か参照として使えるアイテムが手元にあったら理想じゃない?なんて思って。

以前、カナダの大型書店で見たクリムトの作品集はかなり大きな本で、ほぼ全編カラーで印刷された豪華なものだったから、とっても惹かれたのではあるけれど、豪華な本だけに値段も豪華だったから躊躇った。

ちょっと後悔する部分もあるけど、その後アメリカに引越しになったし、引越しの際に大きくて重たいものは文字通り「重荷」になり精神的な負担にもなり得る。

店頭で目に付いたのはゴッホとかモネとか、あとはダリに関する本ばかりで。

あ!とようやく見つけたのが↓この本。

*自分でも意外に思うくらい、、、
「なんで今まで持って無かったんだろう?」みたいなクリムト本*


以前カナダで見た本よりも小さいサイズで、全編が写真ばかりと言う訳じゃなく、文章も半分くらいでのページ数で割かれてる。

オーストリアの歴史を学ぶ必要は今更ない、とは割り切ってるものの、何しろ英語での文章を読むのはそれだけでも労力を要するから、クリムト作品の裏話を時代背景に絡めて読めたら、それはそれで作品に対する理解も深まるし面白味があるかも?って程度のスタンスで。

それでも、全体的にかなり綺麗な本なので、やっぱりそれなりに高価なんだろうな〜と恐る恐る通り掛かりの店員さんにバーコードでピっ♪と確認して貰ったら、私が想像してた値段の半分以下だった!

それで勿論、大喜びで買って来た、と言う訳。

*勿論、クリムトの代表作「アデールの肖像画」も収められてる*

*私の作業では、Googleで見つけた画像をプリントして参考にしてたので
こうして大きくてハッキリとしたイメージを見ると愕然!
かなり細部の解釈が違ってた部分が少なくない。
まぁいいんだけど、、、でも嗚呼〜って気分は否めない*


日本に比べると、北米での出版物の値段はかなり割高って意識がある。

だから余計にびっくりだった。


そして大晦日の晩はアイリッシュ・クリームのお酒を飲みながら、この本を眺めながら、そしてまた再び、ニードル・フェルティングの作業に取り掛かったり。

ちょうど真夜中を過ぎて新年が明けた時、私は新たなクリムト関連の作品、、、実はニードル・フェルティングの手法で作るグスタフ・クリムト、、、彼本人を再現した人形作りに挑戦の最中で、彼の頭部あたりの「ハゲ加減」に注意しながら髪を取り付けたり、顔の皺を作ったりしてた。

まるで2017年を暗示するみたいに、ひょっとしてこの一年は私にとって引き続き、クリムトに深く関わる作品作りを楽しむ年になるかも?なんて気配を感じてる。

取り敢えず、大まかな計画として、クリムトと、不思議の国のアリス、そして夏の時期には人魚のモチーフ、そんな感じ。


今日は長かったお正月休みとしての連休の最終日。

明日から Erikaは高校、Davidは仕事、私は Textile Centerに出掛ける。

カレッジ生徒の Kaitoだけは授業が始まるまであと1週間あるらしいけど。

とにかく Davidは今日一日、”一生懸命に頑張って”家でのんびりするんだって。

私は明日のポットラックに持って行く為のダコワーズを作らなきゃ。

何人かの人たちがリクエストしてくれて楽しみにしてくれてるから。

美味しく出来ますように♪


2017年1月1日日曜日

元旦〜♪

明けましておめでとうございます♪

2017年が始まりました。

まずはお雑煮に年越し蕎麦の残りの蕎麦も投入し、朝食としました。

たまに食べる出汁の利いたおつゆに椎茸や長ネギが七味の香りと共に美味しかった♪

Kaitoはパネトーネ、Erikaはクロワッサンにマーマレード、Davidは夕べのオードブルの残りをそれぞれ食べてたけれど。。。


Erikaがクリスマスのプレゼントにくれた『Lush』の"bath bomb"を入れて、新年のおめでたい気分を盛り上げるバスタイムを「初湯」または「初風呂」として温まった。

ほのかにピンクがかったラベンダー色と香りのお湯は肌にすべすべとして、キラキラと光るものが入っていて、まるでスターダストみたいに綺麗だった。


昨日、お蕎麦を食べるのに長ネギが無いことに気付き、近所のスーパーへ。

ついでに本屋さんにもよって、2017年のカレンダーを買うことにして、せっかくだから大好きなクリムトの作品集とかのカレンダーとかあるといいな、なんて思ったんだけど、すっかり在庫が少なくなってたカレンダーはどれも既に半額になってた。

限られた選択肢の中から選んだのは「不思議の国のアリス」デザイン。


ちょっと意外に思われるかも知れないけれど、実は何となく好きな存在で、凄く大好き!と言う訳ではないんだけど、特にディズニーのアニメではない昔っぽいスタイルで描かれたイメージのアリスとアリスの世界が好き。


ひょっとして、今年はこの世界を何らかのカタチで作品に再現する機会があるかも?


アリスそのものも可愛らしい存在感だし、うさぎやお茶会も、デザインのモチーフとして夢のある世界だし。

あれこれ可能性を考えるとワクワクして来る。


2017年は何らかの形で飛躍の年としたい漠然とした野望を持ちつつ。

引き続き自己満足な世界での手芸アートに没頭し、ブログやインスタグラムを発表の場として行きたいと思いますが、無理のない範囲でお付き合い頂ければ幸いです。


余談で。

インスタグラムは、スマートフォンが浸透した世代ならではのコミュニティな印象で、普段、携帯電話を使うことがほとんどない世代の私にとっては、正直、色んな機能を使いこなせてない場面も多く。

おまけに、小さな画面でのタイピングだとか、不必要に焦ってしまって誤字や脱字が発生したり、はっきり言ってドンクサイです。

スミマセン、この場で予めお詫びしておきます。



2016年12月31日土曜日

紫で締めくくり

いよいよ大晦日。

ここから一気に美味しいものを食べまくり!な気合いに拍車も掛かる。

オードブル風にちょっとずつ色んな美味しいフィンガーフードに加え、お稲荷さんや、お餅を入れた温かいお蕎麦とかを食べる予定が楽しみ♪

あとは少しだけワインとかアイリッシュ・クリームなんかのお酒も、カウントダウンの前に飲むかも。

昨日、2016年を写真で振り返って見た。

引き続きミネソタでの生活は、私たち家族にとって楽しいものだった。

相変わらずこれと言って大きなイベントも無いんだけど、でも、それがいいの。

フツーに穏やかに平和で健康な毎日が一番の幸せに思えるから。

豪華で派手なことは要らない。

まぁ、あれば嬉しいけど(!)。

2017年は、どんな年になるのかな〜。

私は自分が与えられた環境で、与えられた役割りや仕事を謙虚にこなして行きたいと思ってる。

自分が没頭出来る手仕事にも専念して精進したいと思うし。

果たして何処に向かっているのか?先のことを考えると不安になるし、将来のことなんて誰にも分からないんだし、開き直って目の前のことに取り組みたい。

ある意味、犬のような生き方。

過去の後悔や将来の不安で現在の幸せを曇らせない生き方、それを心掛けたい。

執念深いし、心配性だから、凄く難しい挑戦ではあるんだけど。

頭では理論的に解ってることが、なかなか心理的に実行出来ないから厄介。



2016年最後のブログはプリンス作品の写真で〆ることにしようと思う。

*Size: 32" x 30" (the doll is 12" tall)*


夏頃に完成していた作品を大きくする必要があってサイズを延長した。

そしてカテゴリーとして、一応「キルト作品」って事にもなったし。

サイズを拡張するだけでも良かったのだけど、"embellishment"せずにはいられず、やっぱり色々と飾り立てて仕上げてしまった。

プリンスの好きだった花:Violets(スミレ)の花を散りばめたり、銀色のスタッドが打たれたレザー風のモチーフを縫い付けたり。

あとはいかにも彼が好きそうな羽飾りをヒラヒラと縫い付けたり。




そして私自身のアイデンティティを示す部品として、和柄がプリントされた生地を縁取りに使ったりもして。


意匠として、音楽界のアイコンだった彼のほとんど奇人的で類い稀な音楽的才能や彼の人生に敬意を表して、華やかに派手に祝いたい欲求を表現。


キルト作品ではあるんだけど、ニードル・フェルティングした彼の人形もちゃっかり縫い付けてしまった。

写真によって随分と彼の顔や表情が異なるので、再現する過程で混乱したけれど。

創作過程でプリンスは私の "imaginary friend"(想像上の友達)として現れ、私はしょっちゅう頭の中で彼と会話をしてた。

基本的に寡黙な彼なのではあるけれど、大抵の場合は静かに私の事を応援してくれて、独特の笑みを浮かべながら「I Like It...」と言ってくれるんだけど、顔を仕上げる過程では

「I'm not that ugly...」(僕はそんなに醜くないよ。。。)

と否定的な意見される場面もあり。

「ごめん、ごめ〜ん!」とか言いつつ、彼の特徴的な唇や口元の辺りをあれこれ変えてみるのに苦労した。

キルト本体の仕上げの部分では、プリンスに「ちょっとやり過ぎかなぁ〜?」なんて訊いたんだけど、そんな時、彼はいつも

「Let's Go Crazy 〜!」

と言って、私の気持ちを盛り上げ鼓舞してくれた。

そんな意味で、これはプリンスと私との共同作業みたいな作品。

2016年の私を記念するプロジェクトにもなった。



さて、お稲荷さんを作り始めます♪

今年もお付き合い頂いてありがとうございました。

2017年が平和で健康に恵まれ愛に溢れた世界でありますように!