2013年3月28日木曜日

壁に咲く花を愛でる

さすがに3月も終わりに近付き、今週はイースターの週末。

陽射しは明るく眩しくなって雪もかなり溶け始めつつ。

時折、すっかり忘れていた懐かしい鳥のさえずりも聞こえ。

庭の木から木へと忙しく走り飛ぶりす達の軽快な姿。

雪の下、地中に埋められた球根たちが
花壇で密やかに芽を出してるのを今日、初めて見つけた♪


とは言え、チューリップの開花は毎年5月初旬だから
旅行で4月のほとんどを留守にする私を待っていてくれるはず。


花壇に花の咲かない、
雪に覆われて無彩色な風景の長い冬の間でも
私の部屋の窓際を彩ってくれるのは、、、

*Sarah Cov., BSK, KrementzなどのVintage Broochたち*


カラフルなヴィンテージのブローチたち。

私にとって枯れることのない花束みたいな。

冬の間の花畑って感じで。



2 件のコメント:

まゆみ さんのコメント...

ついに、土の中から「こんにちは~」って何かの芽が出てきたんですね~♪日本で春を満喫した後、
帰宅すると、そちらでもまた春が待っててくれるなんてダブルで嬉しいですね。

それにしても、この壁に咲く花たちの素敵な事!!
Mayumiさんのセンスの良さが光りますよね。
咲く花も「見せ方」ってあるのに、こんな風に飾られると、もうメロメロだわ(笑)

Mayumi さんのコメント...

まゆみさん♪

球根の芽が土の中から顔を出す時、その生命力の強さには感銘を受けますよね〜。
何だか元気を貰う感じがして。
こちらのチューリップの時期はやっぱり5月ですので、それまでには帰って来られそうです。(笑

えぇ〜、そんな風におっしゃって頂いて、ありがとうございます♪
勿論、ホンモノの生花に勝る花の美しさは無いと思いますけどね!
切花を買ったり、花壇にいっぱいの花を植えたりってのはかなり高価ですから、それに比べたら私の枯れない花はちょっとは経済的かな?なんて思って。(笑