2016年5月25日水曜日

ガストリーの新柄

昨日は一日じゅう外出してたので、今日は Kaitoと二人で朝から庭仕事に精を出そうと話してたのに、Davidが仕事に出掛けた直後頃から、厚くて黒い雲があっと言う間に空を覆って部屋の中が一気に薄暗くなったと思ったら、ゴロゴロと鳴り出して、結構な勢いで雨も降り始めた。

ので急遽、予定を変更して庭仕事は明日へ延期。

じゃあ今日はのんびり、、、と思ってたら、フッキング仲間の一人から電話があって、ちょっとした用件で家に立ち寄ることになり。

じゃあ一時間後くらいに♪と電話を切った後に大慌てでシャワーを浴びて、メインのトイレ周りの掃除をして、玄関周りの片付けやらキッチンの洗い物やら。

「いつ誰が来ても困らない」って状態に家を保つって難しい。

それでなくとも、アメリカに越して以来、義理の両親が気軽に訪ねて来るって機会も無いし、義理の妹が夕食に来るって事も無いし、週末に家に招くような親しい友達もいないし、そもそも頻繁に人を呼ぶほど社交的じゃないし、ってので、一気に気持ちが緩む方向で、家の中は結構凄い事になってる日常。

だめじゃん〜、、、とは思いつつ。

いっその事、この夏は家を開放してフッキングの仲間を小さなグループで招待して、一緒にフッキングとお喋りと軽食のランチを愉しむような会を催そうかな、と思う。


昨日は White Bear(←地名)でのミーティングの日で、恒例のキルト店での集会だったから、フッキングしつつコットン生地のチェックもして、入荷を楽しみにしてたアレクサンダー・ヘンリー社の「ガストリー」シリーズの新柄を買って来た。

*相変わらず個性的なデザインと配色*

*キャラクターの子供たちが成長してる!*


Etsyで新柄を見つけて、直ぐにでも手に入れたい欲求はあったんだけど、でも、フッキングのミーティングで使わせて貰っている地元のキルト店でも買えるならば、それに越した事はないし、で入荷されるのを待っていた。

新しいシリーズのタイトルは "something ghastlie...this way comes"だって。

一応、英語表記しておくと "The Alexander Henry Fabrics Collection"ってことで。

他にも同じシリーズで数種類が発売になってる。

パッチワークのキルトを制作するにはピッタリのコーディネーションで。

さて、私自身は何を作るか?まだ計画は無いンだけど。

いずれにしろ、夏の時期は何となくウール素材を扱う作業が疎遠になりがちな傾向だから、その間にコットン生地を扱う作業に転換してみようかな、なんて。

例えどんな作業をするにしろ、時間も労力も要することに違いはないから、またまた色んなプロジェクトを始めて収集が付かなくなるのは目に見えてるケド。


もう一種、半ヤードで買ったのは「ヒツジ柄」のプリント生地。


だって、可愛かったから。。。


本当にそろそろ何かしら Etsyで売れるまともなモノを作らないと、あれこれ素材ばっかり買って集めてる正当な言い訳が出来なくなりそう。


2 件のコメント:

yana さんのコメント...

ガストリーシリーズ・・・・本当に楽しいですね。
フクロウさんもクールでインパクトありますね。

まだまだ羊ブームも続いているのですね。

Mayumi さんのコメント...

yanaさん♪

本当に、個性的なキャラクターなので好き嫌いが分かれるかと思うんですが、私は本当に大大好きっ!で。(笑

ヒツジのブームは割りと長く継続的に続く感じです、多分。
今度は近いうち、自分でもヒツジ関連のデザインの作品に挑戦してみたいかも?ってところです。