最高気温が氷点下って、、、泣ける。
そんな中、私は夜１０時半頃に車を走らせて空港へ。
１週間アメリカに行っていたDavidを迎えに。
Davidは彼の父親に誘われて、Poker/ポーカーの世界大会が開催されるLake Tahoe/レイク・タホへ１週間、ポーカーをしに出掛けていたのでした。。。（親子してギャンブラー？）
彼の父は去年そこで３位になった実績があるし、Davidも真面目な性格を反映して勉強熱心に精進しているので、まぁいい経験になるかも？って感じで二人して一緒に出掛けて行った１週間前の月曜日。
結果はともかく（つまり一攫千金は果たせず撃沈！）滅多にない父と息子、二人だけでの"Quality Time"を過ごす事が出来たのはそれだけでも貴重な収穫で、滞在中のある日は二人で外出の際、他愛のないあれやこれやを含め人生について語り合ったそうで。
とは言え、一緒に帰って来るはずだったのに、彼の父は思い掛けずトーナメントに勝ち進んで（勝負強いジーさん）滞在を延期することになり、Davidは独りで帰って来たンだけど。
とにかくPokerと言うゲームが好きで趣味として楽しんでたDavidは、若い頃に行ったきりのラスベガスへも近いうち行って見たい気もしてたみたいで、その場合には私も一緒に旅行するのも悪く無いかも？（エンターテイメントなショーを見たり『CSI』に出て来るような場所を体験したり）なんて漠然と思ってたけど。
でも実際、Lake TahoeでPoker三昧の１週間を体験して、趣味として楽しかったはずのPokerがちょっと嫌いになってしまったらしいのは皮肉な話。
どんなに好きな食べ物も毎日毎食、食べ続けさせられたら食べ飽きて、うんざりして、見るのもイヤになってしまうのと似てるかも？
あとはPoker Playerとしての自分の存在が、大海原の中では大群の中の１匹の「小魚」である現実にも直面したらしい。
"Comfort Zone"を抜けて大海へ泳ぎ出して見たら、そこには大きな鮫が大挙して待ち構えてた、、、みたいな。
いずれにしろ、「自分を知る」ってのは大切よね。
そしてお土産はいつも通りの洗濯物と、子供たちが喜びそうなモノ、そして、私には思い掛けずのイヤリング。
＊シルバーとStar Diopsideと言う石のイヤリング＊
好みのうるさい"picky"な私には何も買ってくれなくて良い（自分で選んで買うから！←カワイゲナイ）ことになってるンだけど、これはひと目見て「気に入る筈！」と確信したらしく（銀色と黒だから♪）、自信に満ちて手渡された。
シルバー９２５と黒い石のシンプルなデザイン。
「スター・ダイオプサイド」って初めて知った、光を受けて「十字の星」が見える綺麗な漆黒の石。
アクセサリーのプレゼントって、やっぱり"personal"な感じがして何だかんだ言って、嬉しいものだったりするのね。
6 件のコメント:
うーん、ギャンブルの世界は限りなく深く広いですからね。。。
とてつもない猛者がうようよとしていますし。
でも大人になってから自分の父親とゆっくり話をできる時間ってなかなか無いですから、貴重な時間ですよね。
女性へのアクセサリのプレゼントは難しいですね～。好みもかなりありますし、せっかくプレゼントしても、最初はつけていたのがだんだん見かけなくなると「ああ、気に入らなかったのかな」と（笑）
きゃおーっ 素敵なプレゼントですね＾＾
それは絶対気に入るーーーっ！！！
旦那様素敵。
しかしポーカーの世界は深いんですね。
親子で大会以前もでしたよね？
親子でオトコ同士の旅って何か良いですね～。
ポーカーが嫌になる気分も分かる気がする・・私はあんなに好きだったダーツ全くしなくなりました。
何事も楽しめる範囲の匙加減が難しいですよね。
Mutsuko
「スター・ダイオプサイド」って言うんですね？しかも、光を受けて十字の星が～♪
なんだか身に付けるだけで守られるような、
神秘的な石ですね。
それにしてもご主人は、Mayumiさんの色の好みなど象徴的な物はよくご存じなんでしょうね。やはり、アクセサリーのプレゼントは特別ですよね。
ポーカーの世界でのMayumiさんの喩えが面白くって思わず読んでてククッて笑っちゃいましたよ～。
それぞれの世界には「達人」と呼ばれる方たちがいて、そういう集団に入ると愕然とすることってあるんでしょうね。
ご主人がまた楽しくポーカーを続けられるといいですね。
birdheadさん♪
ほんと北米でのポーカーの世界はかなり熱くて深い世界のようですね。
TV出演や著書で人気のプロも沢山いるみたいですし。
それでなくても男同士って余り踏み込んだ会話をする機会が無さそうだし（？）男二人旅なんて絵にはならないけれど（笑）人生を語る時間が持てたのは良かった気がしますね。
あ、でも、全然気に入らない場合は身につけないかと思うので（笑）最初のうちだけでも付けていれば、それなりに気に入った証拠かと思いますよん♪
例え気に入っても、季節や好みの変動によるローテーションもありますしね。
やっぱり女性への贈り物は難しかったりするのかな。。。（笑
Mutsukoさん♪
ありがとうございます〜。（笑
去年の大会には父が母を伴って出掛けたので、親子での参加は実は今回が初なんですよ。
（昔ラスベガスに行ったのは１５年くらい前みたいだし）
えぇー、ダーツ全くしてないンですか、最近？
それはちょっと意外。。。
あんなに楽しそうだったので＠mixi。
何事も、自分にとってのピークってのはあるんでしょうかねぇ、やっぱり。
でも、Mutsukoさんの場合は他にも楽しめることがいっぱいあるからいいですよね♪
まゆみさん♪
数年前から日本では特にパワーストーンと呼ばれる石たちが人気のようですが、世の中には本当に沢山の種類の石がありますよね〜。
私はまるで詳しくないので、この石も初めて知ったんですが、理性を保つとか将来の指針を示すとかの「パワー」を秘めてるらしいです。
十字の星が見える神秘的な要素に関連してる気もします。
私の例えはいつも食べることばっかりに関連してる気がしますね！ あはは。
「達人」、、、確かに！
何の世界にも、上には上がいるものですよねぇ。
昔TVでやってた「TVチャンピオン」の世界はその極めつけ、って感じで。
一つの分野で極めるには、凡人の域を越えないと不可能な気がしますね。
凡人は、飽くまでも趣味を楽しむってレベルが良いのかも？（笑
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