2018年11月18日日曜日

アメリカのThanksgivingは11月

前回のブログポストから1ヶ月近くも経ってしまった。

最近、時間の経過が益々速くなってる気がするのは、いよいよ年末に近付いているからなのか?それとも単に歳を取って来てるからなのか?多分、両方、かな。

既にカナダのを祝ってしまった感のあるサンクスギビングだけど、いよいよ米国のが来週木曜日だから Davidは4連休の週末♪

アメリカで多くの人々が長距離移動して家族揃っての食卓を囲む行事であるし、だから長い週末は必須と言うか、広い国内を移動するだけで時間が掛かるし。

北米人は長時間(6時間とか8時間とか、それ以上でも)で車を運転する所謂ロードトリップがかなり好きらしく、余り苦痛でも無いみたいなのは凄いと思う。

そして一般的な北米のビジネス人たちは平均週に40時間の勤務で、残業は勿論、接待なんてものも皆無だから、日本で超過の残業とか過労死とかのニュースを聞くと、本当に気の毒に思うのは当然として、まるで別世界と言うか、別の時代の話にさえ思える。

日本人は働き者、、、なのだろうけれど、働かざるを得ない切羽詰った空気感とか強迫観念とか、目に見えない圧力がある環境なのだろう。
 
日本を離れても暫くの間は、私自身、嫌という程に自分の中の「ニホンジン」が抜けなくて何かと不都合だったりしたけれど、いつの頃からか、ようやく北米環境対応になって、随分とラクに暮らせるようになった。

正直、北米で「日本人気質」はズバリ不利だったり、つまり損な思いをする場面が多かったりする気がする。

ひとくちに「ニホン」と言っても東と西では違うかも知れないけれど。

あとは問題が「ニホン」なのか「自分」だから、なのかも不明だけど。

とにかく、気が付いてみるとアメリカでの暮らしが本当に肌に合っていると言うか、気楽に快適に暮らせていて、昔の自分を思い出すとまるで別人じゃないかと思うほどの順応ぶりが感慨深い。

言葉の壁、以前に、実は外人コンプレックスの壁を壊すのに時間を要した。

何しろ、生まれ育った環境に外国人が皆無だったから仕方のない現実ではあったのだけど。

日本で暮らしながら国際人になるって容易ではない気がする。

インターナショナルスクールに通って、アメリカンクラブの会員になって、各国大使館のイベントにしょっちゅう顔を出してたら話は別だろうけれど。

海外で暮らすのは手取り早い手段として、でも、だからと言って外国に暮らすだけで外国語が身につくと言う保証があるわけでもなく、あとは北米でも、カナダとアメリカでは環境が随分と違うし、州によっても色んな状況がことごとく違ってくるだろうと思われ。

私にとって今の暮らしが快適なのが、果たしてこの土地がたまたま偶然、自分に合ってるからこそなのか、それとも単に時間が経過して人間として成熟して、自分ならではの生き方を身に付けたからなのか。

とにかく、最近すっかり歳をとって、随分と遠くまでやって来たなぁ〜なんて、過去の日々を振り返って感慨深く、しみじみと懐かしく思ってしまったりする。

そして、この先あとどれくらい人生を楽しむことが出来るんだろう?とも。

最近、この辺りで人気のあった毛糸屋さんやキルトショップが次々と閉店する傾向で淋しかったり、大型ショッピングモールでは老舗のデパートが次々撤退して残念だったり。

私の黄昏気分に拍車が掛かる。。。

それでも!新たに気に入りの美味しいパン屋さんを見つけたのが救い。

遂にようやく、アメリカに越して来てから最高に美味しい食パンに出会い、一番美味しいペストリーの数々を味わい、それだけで充分に幸せって思える。

Davidの仕事の事情で、私の外出日の日程とルートが変わり、朝早い時間に立ち寄って時間の調整をするのに最適だったのがカフェ・ベーカリー(『Turtle Bread』)と、これまで利用する機会の無かった高級スーパーマーケット(『Kowalski's』)だったんだけど、この2つが私にとって思いがけずに嬉しい新たな発見だった。

Kowalski'sは単に高級食材を売るだけでなく、お洒落な花売り場もあって、その脇に雑貨売り場も備え、季節毎のデコレーションとか小物とか厳選されたアクセサリー類も置いていて、目を通すだけでも楽しく、私にとっては刺激あるマーケティングの勉強にもなって一石二鳥。

Turtle Breadは地域に3店舗あって、カフェレストランも併設しているパン屋さん。

他にもそれなりに美味しいパン屋さんは多数あるのだけれど、使われてる粉の種類が微妙に違ったり?食感がそれぞれ違い、この店の白パンローフは、トーストした時のパリッとしてサクッとした外側と、しっとりとほのかに甘味のある白い部分とのバランス感が、代表的なイギリスパンと正統派?の日本で馴染みある食パンとの程良いミックスって感じで、個人的な好みの的をヒット。

フランス系のベーカリーが幾つもあったモントリオールでも美味しいパンが買えて嬉しかったけれど、美味しいベーカリーがある街って何となく嬉しい。

話は変わり、今年のハロウィンは私たちにとって新しい家で迎える初めてのハロウィンで、予め近所の人たちから Trixieの散歩の際に情報を入手して来た Davidの話に依ると、お菓子を貰いにやって来る子供たち(Trick-or-Treaterたち)の数はせいぜい20〜25人程度ってことで、その数を参考に(勿論、大幅に上回る量で!)お菓子を準備。

これまでは私にとっても楽しいイベントで、家の飾り付けは勿論、うちの子供たちの仮装を手伝ったり、自分自身も仮装したり、Davidもそれなりの仮装っぽいものをして Trixieと子供たちと一緒に近所を歩いて回ったりしたのだけど、今となっては懐かしい思い出。

子供たちはほぼ成人してしまい、、、Kaitoは地階の自分の部屋に籠ってオタクしてるし、Erikaは派手な格好をしてさっさと友達の家に遊びに出掛けてしまった。

新しい家の周辺は1戸毎の敷地が大きい分、家と家の距離が離れていて、お菓子を貰いにやって来る子供達は沢山の距離を歩かなければならず、おまけに私たちのご近所さんは隠居した老年夫婦が多かったり、お菓子を配らずひっそりと灯りを消して暗くしてる家も多いだろう、、、な印象で、歩いて回るには効率が悪そう。

なので結果として、やっぱり予想通りにそれ程の盛り上がりも無く控え目な楽しさで、実際にやって来た子供達の数も24人だった。

前回の家では85人とかだったから、前年比の30%程度。

サンクスギビングが終われば、次はいよいよこの家で迎える初めてのクリスマス。

近場に身内もいないし、家族で静かに祝うことになりそうだから、派手なテーブルセッティングの為の準備もゲストルームの用意も必要ないのは楽チン♪

手配するのはクリスマスツリーとプレゼントと家族の好きなご馳走、かな。

気忙しい師走が文字通り駆け足でやって来る気配。



最後に最近の写真集:

*テキスタイル・センターのギフトショップにて販売した
ニードルフェルティングのハロウィン・オーナメントたち*

テキスタイル・センターのギフトショップでは地元アーティスト達によるファイバーアート作品が販売され、売り上げの40%がセンターの収益となるので、作品を販売提供する事はそのままセンターをサポートする事にもなると認識してる。

なので季節毎に、出来る範囲で売れる見込みのありそうな作品をデザイン+創作して、陳列の小物と共に届けてる。

センターを訪れる顧客数はそう多くないので、必ずしも売れる保証は無いんだけど、今回、ジュディさんと言う人から突然のメールを貰い、私が作ったハロウィンのオーナメントを気に入って下さったそうで、追加の特別注文を頂いた。

予期せずでの嬉しい反応があると、日々の迷いが払拭されて創作意欲への励みにもなるから、本当に有難いと思う。

手作り作品での売り上げで生活出来る筈もなく、引続き、自分の経済力の無さには無力感ばかりで悶々と打ちひしがれたりしてるんだけど、だからと言って生活になんら困っている訳でも無いので、差し迫った深刻な悲愴感が無いのが救い。






*テキスタイル・センターのクリスマス・ディスプレイに
貸出中のツリーとプレゼント(人形)*

テキスタイル・センターでは恒例のホリデー・ブティック展開があり、11月と12月は展示スペースであるギャラリーをもギフトショップの延長として、豊富に商品を展示+販売する。

販売促進の一環として、"Yarn Bombing"風のサンタクロースを準備して飾る工程で助言を求められたんだけど、その延長で私が小物を作る事になり。

針金で骨組みを作り、そこにかぎ針編みして作った小さなクリスマスツリーと、プレゼントの箱、そしてサンタからのプレゼントの人形、の設定で3点作った。





*ラグドール風の編みぐるみ人形たち(途中)*

さっさと手っ取り早く仕上がるように、太くて比較的安価な毛糸を使いテキスタイル・センターの為に久々の編みぐるみ人形を作ったのが思いの外、楽しくて、勢いに乗った流れで更に毛糸を買い足し、次々と無作為な人形を製作中。

予めのデザインや型紙や製図がある訳では無いので、仕上がって見ないと、果たしてどんな風に完成するのか?分からないところが魅力。

私の仕事は大抵の場合がこんな風に「行き当たりばったり」。

だからこそのやり甲斐と楽しさ♪





*16" x 20"*

来年1月から3月まで、テキスタイル・センターの会員展に参加する為の作品(ラグ・フッキングの手法でのムンクの『叫び』)を完成。

手前の手摺の部分を高めにフッキングして奥行きからの立体感を出し、人物も個別に作り詰め物をして縫い付けた。

背景の2人はニードル・フェルティングで。





*それぞれ 5インチ角のキャンバス*

プリントされた猫のデザインのコットン生地が余りにも可愛くて、だから切り取って詰め物をして場面(クリスマスのテーマでの窓)を作ってみた。





*ラグフッキングしたモチーフたち
人魚、ヒトデ、モザイクの魚*

*北米で何故か人気の存在「ラマ」を
ニードルフェルティングして
同様のサボテンや、ヴィンテージのボタンと一緒に*

キャンバスに色を塗って、そこにモチーフを縫い付けて仕上げるのが好きらしい。






*玄関ホール上の部分(右手下が玄関)*

何だか訳の分からない作品も含め、私の作品が増えたので、それらを多数、しかも壁に無数の釘を打ち付ける事なく飾れるよう、Davidがギャラリー風のシステムを設置してくれた。

私の作業場に続く階段は玄関ホールの上に位置し、手摺りを挟んで壁一面が見えるので、その部分に、配置を試行錯誤中。



15 件のコメント:

まゆみ さんのコメント...

わぁ~!玄関ホール上のご主人が作って下さったギャラリー、素敵だわ♪
本当に沢山の作品があるご様子。ご自分で見ると懐かしさも感じるのでしょうね~。
ガーデニングだと、「オープン ガーデン」だけど、まゆみさん家もそのうちお仲間がここから作業場を
見学に来て、その後お茶を飲みながら作品のお教室が始まったり!なんか私の夢が膨らみます(笑)

猫とクリスマスって、ほんわかしていいですね~(^O^)

話が前後しますが、最近の日本の政治から始まって混迷の一途を辿り、ため息が出るようなニュースばかりで
す。まゆみさんのブログを読んで思い起こしたのは、どこかのアンケートで、20代と30代の双方を合わせて
「他人の目が気になる」と答えた人が、全体の65パーセントに上ったとか。そちらでは、考えられない話ですよね。いかに、日本では「自分が、自分らしく生きる」より、「人に嫌われないよう、目立たないよう」に重きが置かれてるかって感じがしています。昭和と違い、今の時代の若者は、とても息苦しさの中でもがいている人たちが多いのでしょうね。

自分的には、身体が続く限り、子どもたちの「英語嫌い」を少しでも減らすべく、今の仕事を頑張って行こうと思うこの頃です。

昨日で、チューリップ100球植え込みましたよ!けど、まだ草引きの必要な築山は殆ど手付かず・・。
今週の連休でメドをつけたいと思っています。

まゆみさんも、クリスマスに向けて楽しまれて下さいね~♪

Mayumi さんのコメント...

まゆみさん♪

ありがとうございます。
オープンガーデン、、、開放感もあって魅力ですよね〜。外でお茶を飲んだりランチしたりって、それだけで何故か数倍美味しいですものね。
作品は、なかなか手放すのにまだ慣れてなく、溜まってます。(笑)
お教室は、、、多分、私は辛抱強く無いので無理かな〜なんて最近思ってるところです。
ごめんなさい、まゆさんの空想の世界に水をさして。(苦笑)
可能性を考えて頂いて嬉しいですよん♪

猫って飼ったことがないんですが、その存在感には惹かれます。
魅力ある存在ですよね〜。絵になるし。

興味深いですね。
日本は国土の小さい島国ですので、その影響は否応無くあるのかなぁ〜なんて。
アメリカは広いので、人々も本当に小さな事でくよくよするなんてことも無いみたいで、開放的で我が道を往く、、、みたいな。
反面、協調性に欠けたり、、、ってのは大いにありますが。
一長一短、どちらが良いとは言い切れないのでしょうけれど。
他人の目や評価を気にする事なく生きられるのは、精神的に負担も少なく、本当にラクでハッピーなのは間違いないです。

適材適所、とは言われますが、まゆみさんのお仕事もまさに適職って感じですよね!
子供たちとの触れ合いを楽しみながら頑張って欲しいです。遠くから応援しています♪

チューリップ100個は開花すると迫力あるでしょうねー!
春が楽しみですね。

11月も後半だなんて、なんかちょっと信じられない感じですが、楽しいクリスマス気分なのは嬉しいですね!

Mutsuko さんのコメント...

わ、お久しぶりにまゆさんのコメントが♪
お元気そうで嬉しいです、チューリップの開花楽しみですねー、と勝手にコメント便乗してしまいました。


さて、本家のまゆさんへ(笑)
ラマ更に彩りが増えて可愛い! 私あれから気になってラマとアルパカの違い調べたら簡単見分けはラマは耳がたっていてアルパカは横に倒れているそうです。

それで考えると私が好きなのは耳がたっている方のイメージが強いのでアルパカ好きじゃなくラマ好きだったみたい(笑)
どちらももふもふしてて可愛いのだけどまゆみさんのおかげで勉強になりました。

しかし、アメリカの移動距離は本当に果てしないですね、北海道も我が家から旦那の実家へは車で6時間(休み休みで)かかるので本州で考えると何県通過するかしら?なんて考えたりします。

ハロウィンも住む地域でお菓子の量随分違うんですね、財布には優しい環境ですが盛り上がりには欠けるのかしら?

しかし、アメリカの生活と言うかミネソタは住み心地良さそうですね、美味しいパン屋さんも魅力的やはり食べ物が好みに合うのは住む上で凄く重要な気がします。そしてやはり日本人って大人しいですよね、私の育った十勝って道内でも割りと自己主張強めな気がするんですがその中でも私は更に上を行くので同級生には自由人と呼ばれ私は勝手に良い方に取ってますが本当は違うかも(笑)

歳を重ねて丸くなると言いますが私は我慢する付き合いはしたくないのでついつい言い過ぎたりして友人達に「あー言う時は黙ってるのがいいのよ」と諭されたりしてヤンチャなカテゴリーに入れられてる感じが毎回ちょっと納得いきません(笑)

意見を出し合うって大事だと思いますが一昔前の日本の教育の中でディベートとか経験がないから難しいのかなーとか思いますが英会話教室でディベートのレッスンがあった時は何て素晴らしい授業なんだと感動した時が懐かしいです。

自己中になるのも困りもんですが人の顔色伺うばかりも疲れるし難しい、日本人の物を言わない美も捉え方間違えるとややこしいし意思疎通は永遠の課題です。

と随分話が散らかってしまいました、汗。
まゆみさんのアトリエもいつか覗いてみたいですっ

あー、ミネソタ行ってみたい、そして卵売りの
歌熱唱もしたいです。

楽しい1週間になりますように!



まゆみ さんのコメント...

Mutsukoさん! 

ご心配頂き、本当に感謝です。チューリップ、まだまだ植えますよ~!12月まで!
関東以北にお住いの方には、「え!?そんな時期にチューリップ植えるの!?」って、ビックリされます。
なにせ、南国土佐ですので~(笑)

うふ!私も「コッコッコッコッ コケッコー~♪
わたしはミネソタの~卵売り~♪」って思わず今歌ってしまいました(笑)

ここ南国でも今朝から冷え込み始めました。Mutsukoさんもご自愛下さいね。

Mayumi さんのコメント...

Mutsukoさん♪

本家です。(笑)

へぇ〜、そうなんですね、耳!
面白いですね。
ありがとうございます。
世の中にはまだまだ知らないことが多いものですよねぇ。
この歳になってもまだ、毎日、少しずつ新しい発見や学びがあり、人生死ぬまで勉強だなぁ〜なんて感心してます。

北海道、、、やっぱりでっかいどう〜(古っ)なのですねぇ。
本州だと、なかなか車で6時間も走る機会は無いですもん。
それよりはやっぱり新幹線で移動、かな。
高速道路もフリーウェイ、とかでなく、料金がかかりますしね。しかも結構高額だったりして。

ハロウィン、私自身、歳のせいか熱が冷めたって部分もあり、盛り上がりに欠けるくらいが丁度いいと言うか。
飾り付けも面倒に感じるようになって、ちょっと淋しいですが。

日本の「自己中」とか「モンスター」とか、見分けが難しいですよね。
嫉妬とかやっかみ、羨ましさの裏返しで他人を批判するって場合も多々あるかと思うし。
ストレートに本心を言い合えない文化は、誤解も産みやすく、相手の本心を「察する」必要があるのは、ほぼサイキックの養成みたいな。(笑)

まぁ基本、人間関係は複雑で難しいものですが、日本では特に奥が深すぎて難しい気がしますね。
本音と建前ってのが未だあるし。
ある意味、皆んなで嘘付き合ってる、、、みたいな。(爆)
遠慮するのも美徳だったり。
この話題、キリが無いですよね。わはっ。

卵売り、、、何故にミネソタだったのか?不思議ですよね。しかもかなり古いし。
高校の時の先生が授業中に時々歌ってて、私、ミネソタなんて全然カンケー無いわ、なんて思ってたものです。(笑)
あ、そして地元民、誰も知らないと思いますし、その歌。ってオチで。ひぃ〜。




yana さんのコメント...

まゆみさんのお家にお邪魔してお茶したいな~と勝手に思っている私です。
もちろん手作りのお菓子お持ちして・・・・・(笑)

ハローウィンのオーナメント完成度が高くて、注文が来るの、わかります。
素敵です!!

ムンク展をやっているので度々テレビでも紹介されているのですが
叫びの橋のように見えるのは橋ではないんですって。
私はオスロに2度行ったけどそこは訪れていないので矢吹先生にお聞きしたら、
単なるガードレールよ・・・ですって。
ずーと橋だと思っていました。

Mutsuko さんのコメント...

南国土佐のまゆみさん♪

土佐は春が早いですもんね♪ 昨年GWに土佐へ行ったのですが私には夏の気温でびっくりしました、ひろめ市場で食べた美味しい物は忘れられません、土佐はガーデニングが楽しい土地な気がしてます。

まゆみさんもご自愛くださいね。



本家まゆみさん何度も場所お借りしてありがとうございます。

ミネソタの卵売りは何故日本で歌われてるのか興味深いですね(笑)
地元では歌われていないってのがまた面白い。

そして、サイキックのくだりで思わず笑いながら頷く私、本当そう、サイキックでもない限り難しい(笑)

地域でしきたりも違うので転勤先での冠婚葬祭やご近所の集まりは毎度冷や汗もんでした。
何十年先の未来は色々変わっているかもしれないですね~日本も海外から来る人々との交流が増えているから「空気を読め」って文化は無くなるかも?

縁側で日本もかわりましたねーなんていつかお茶すすりたいです(笑)


まゆみ さんのコメント...

本家まゆみさん!

この場をお借りして恐縮ですが、きっと「自然に繋がっていくのがいいのよ~」って思いながら読んで下さってるって思っています(笑

Mutsukoさん、土佐の高知にいらしてたんですか!?しかも、「ひろめ市場」へも!なんか、それだけでも既に会った事があるような気までしちゃう私(笑)ひろめ市場は、気軽で、自分の好きな物をあちこちで買ってきて食べるは、飲むはで、まるで「宴会」。こういう宴会の事を高知では、「お客」と言い、「土佐のおきゃく」というイベントが開かれて、商店街にダーッて「コタツ」が並び、そこで、みんな宴会するなんてこともあるのですよ。外国人が結構この土地柄が気に入って住み着くケースも多いです。日本でありながら、「日本のハワイ」と言う感じでしょうか。

高知は太陽ギラギラで、暑かったでしょ?10月半ばまで半袖で過ごしますので。
秋、冬のガーデニングは、楽しいのですが、梅雨時は、バケツをひっくり返したような大雨が降り、高温多雨多湿を嫌うバラたちには、酷な感じです。

私も北海道は、倉本聡さんの「風のガーデン」が放映されてから、新富良野プリンス敷地内のあの庭を手掛けて上野さゆきさんの庭を散策したり、彼女のお家である旭川の上野ガーデン。富良野、美瑛も楽しみました。
南国と全く違う丘のような山や空の広さ、美味しい食べ物の数々に脳が真っ赤になりましたもん。

また、高知に、暑くならない季節にでもお越し下さい♪日本で一早く桜が咲く頃の高知はいいですよ。


本家まゆみさん!

長々とこの場をお借りしてすみません。

仕事の応援ありがとうございます。
私の性格は、単純で好奇心が強いとこが、子どもと共通するようでして。
ある日、小学一年生の女の子が、「英語大好き!まゆみ先生、また一緒にあそぼうね!」で締めくくったお手紙を帰りに手渡してくれたことがありました。それが、まあ、一人じゃなくて、他の女の子も。要は、私の存在は、「英語で一緒に遊ぶお友達」って感じでしょうか(爆)本当に色々発見することが多い毎日です。
楽しみながら、頑張りますね。

Mayumi さんのコメント...

yanaさん♪

私の気紛れなブログでお付き合い頂いてるお馴染みの方々、皆さんそれぞれに個性溢れ素敵な方達なので、
ミネソタにご招待して一緒にお茶出来たら楽しいだろうなぁ〜、、、なんて想像してしまいます、私も!(笑)

ありがとうございます♪
ハロウィンのオーナメントは作るのも楽しかったです。
ただ、未だに作る過程と販売するビジネスとの間にギャップがあって、
売るために同じデザインを幾つも作る欲求がまるで無かったり、ちょっとした葛藤と言うか、
いつも少しだけモヤモヤとした思いがあるんですが、
まぁ、自分の魂を満足させる為の創作活動なのかな?なんて自分を説得してるところです。

えぇー!?叫びの背景、橋では無いのですかっ!?
後ろに水面があって舟が浮かんでるし、てっきり橋だと思い込んでました。
ほんと、知らずに思い込んでる事ってきっと世の中には沢山あるのでしょうね〜。

Mayumi さんのコメント...

Mutsukoさん♪

再び、本家です♪(笑)

この場所は、どうぞお好きなように使ってください。何の負担も無いですから。

「空気を読め」の文化、、、確かに!
常にお互いの空気を読み合ってる、、、みたいな雰囲気が大変そうですよね〜。
とは言え、
私自身、未だに多分、この地での仲間うちでは、何気に空気を読んでる少数派で、
意見の食い違いによる口論が白熱化するのを丸く納める方向に持っていく火消し役?みたいな気もしてます。
なんか損な役回り、、、と言うか、結局。(笑)

確かに狭い日本国内でも地域差は少なく無いのでしょうね、気候風土の違いと言うか。
冠婚葬祭は何かと気を遣って大変ですよねぇ。

長屋の井戸端から一般民家の縁側にアップグレードですね!わはは。
(って、内輪ネタですが)笑

Mayumi さんのコメント...

まゆみさん♪

本家です。(笑)

って、私が本家だと、まゆみさんは? 分家??? それとも元祖???(爆)  

それにしても、何だか人と人との繋がりって面白いですね!
縁のある人とは、知らないうちに何処かで通り道が交差してる、、、と言うか。

Mutsukoさんが、あの、ひろめ市場を体験してたとは! すっごいニアミスですよね、まゆみさんと!?
いや、ひょっとして、お互いに知らなかっただけで近くをすれ違ってた、、、って事も有りだったりして?
なんて想像するとちょっと鳥肌ものです。(笑)

私の仲間うちはほとんどが私よりも年上なのですが、彼ら彼女らの共通点は好奇心が旺盛、と言う部分かも知れません。
人生の中で、自分の資質として重要な鍵だと、しみじみ感じさせられる昨今です。
いつまでも好奇心や探究心や情熱を失わずにいたいものですね!

Mutsuko さんのコメント...

土佐のまゆみさん♪

えーっっ! 美瑛とか富良野、旭川三年程前に一年半程富良野地区に住んでましたよ私!

あの辺はお花の時期本当に素敵なんですよねー。

そしてひろめ市場!炬燵の時期も楽しそう、あの雰囲気は本当良いですよね、初めましての旅行者同士楽しくお話出来たりお店の人にお勧め聞いたり良い思い出です♪ まゆみさんとも本当何処かでお会いしてるかも(*´∇`*)

また何かの機会にお話させて下さい♪ワクワク


本家ミネソタのまゆみさん

本当だー、井戸端から縁側に格上げ(笑)
大根洗ったり洗濯したりからお茶、みかんついでに煎餅付き縁側で優雅になりました。

染み付いた日本の空気読み文化は海外では損な役回りになりそうですね、まゆみさんが居ると空気清浄機効果でマイナスイオン感じ癒されてる方も多いと思いますよー。
フィルターにたまった暗黒は作品作りで浄化して下さいっ! ←何気に無責任なエール。

何度もお邪魔しましたー。
ではまた。

まゆみ さんのコメント...

分家の土佐のまゆみです!(笑)

Mutuskoさん!あの私のだ~い好きな富良野に住んでいたんですか!?
なんか、「ひろめ市場」と言い、この富良野と言い、もうゾクゾクってして運命的なものまで感じちゃいます。
こんな事ってあるんですね~。しかも、お互いが「とてもお気に入りの場所」だなんて!

私は、「悶々とモントリオール」時代から、本家まゆみさんのブログのファンでして。
Mutsukoさんとのやり取りなども楽しませて頂いてたので、私ももっと、お二人とお話ししたいです♪


本家まゆみさん!
ここ日本も3連休に今日から突入!
今年は暑い、暖かいが長かったので、朝から洗濯、衣替え(半袖、七分袖がゴロゴロしてまして)。
午後は、手を付けてない築山の草引きをして、可能な場所に土を入れ、チューリップを植え込みたいと
思っています。

まゆみさんは、お料理に没頭されてるかしらん?
また、アップお待ちしております。

Mayumi さんのコメント...

Mutsukoさん♪

空気清浄機効果でマイナスイオン、、、って!
笑ってしまいました、思わず。
でもって、更に、
フィルターにたまった暗黒って。。。!!!
もう、本当に面白すぎっ。
私の体内、かなり暗黒が溜まり、暗い闇が広がってる感じですわ。ププッ。
せっせと浄化しないと。。。
ってな訳で、
割とせっせと好きな作業に没頭してます。
ありがたいことです。
極楽ぅ〜♪

Mayumi さんのコメント...

土佐のまゆみさん♪

考えて見ると、悶々とモントリオールの頃からお付き合い頂いて、かれこれ長くなりましたね〜〜〜。
実際にはお会いした事が無くても、5年とか10年とかの単位で交流して頂いてると、もう「古いお友達」って感じですよね〜。
何だかとっても不思議な感じですが。
いつかリアルで皆さんと集合出来たら楽しそうです!

ミネソタの気温は変動が激しく、調整が大変です。
連休中はお料理をサボってますーーー。(汗)