2013年6月22日土曜日

Spartan Race 後記

2〜3日書き続けた、私たち家族にとって記念すべき初めての Spartan Race 参加のイベントではあったけれど、覚え書きとしての後記をここに綴っておこうと思う。

まずイベント名が「オタワ大会」だったのでうっかりしたけれど、実際の会場となった「エーデルワイス」スキー場があるのはケベック州だったってオチで。

午前10時から午後4時までの間で30分毎のスタートで、グループに分かれて出場した人々の最終人数は3500人前後だったらしい。

正式に発表された走行距離数は 6.7km。

余りにも過酷なレースだから、途中棄権するかも?って可能性はあったものの、予想に反して完走したうちのチームにビックリ。

*泥まみれでも誇らしげな彼等
左から David, Erika, Darroch, and Kaito*


レース終了後には「シャワー場」の列に並んでシャワーを待つ訳だけど、実は単にオープン・スペースにホースが幾つも水道栓から引かれてシャワースプレー・ハンドルが取り付けられてるだけのもので、勿論、常温の水道水であるから気温が低い際には水の温度も冷たく。

おまけに、ここで水シャワーしても「泥まみれよりはマシ」程度の綺麗さにしかならないので、予め車のシートを保護するようなビニール袋や大きめのバスタオル、使い古しのブランケットなどが活躍する。

たまたま私たちの場合はオタワ市街にホテルを取ってあったので、部屋に戻って順番に次々と清潔なバスルームで温水のシャワーを浴びられたのはラッキー。

余談で、会場には幾つもの簡易トイレが並んではいたものの、トイレットペーパーが無かったり、素晴らしく清潔とは言えなかったりで、出来ることならば使わずに済ませたいかも?

とにかく文字通り頭からつま先まで泥だらけになるので、服も靴も捨てても惜しく無いくらいに着古して使い古したものを着用。(因に Kaitoは膝に穴のあいてしまったカーゴパンツの裾をナイフでカット)

個人で単独出場も良いけれど、4人以上のチーム出場だとエントリーが割安になるし、一緒に励まし合いながら走れば楽しく、競技によっては助け合う事も出来る。

もし「次回」があれば、チームとして目印になるような揃いのアイテム(例えばハチマキとか)を着用するとチームとしての士気も高まるし、写真係の身内にとって発見し易いので助かる。

もし私が参加する機会があるとすれば、是非「ピンク色のチュチュ」で出場したい。。。ってのは内緒。



そして子供たちのリクエストにて、再びの『デニーズ』へ。
(とは言え、前日とは別のロケーション@オタワ内で)


*何だか子供たちは二人ともとっても気に入ったらしい
"Apple Crisp French Toast"
を前日に引き続いて再度の注文*


気がついて見れば「父の日」の日曜日だったのよね。


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