2011年7月11日月曜日

なんだかんだで身内との交流

*Davidの実家の隣:Mrs. B-Jの庭の一輪車に植えられた花*

土曜日にTrixieのAgility ClassでSt. Lazareへ行ったついでに、Davidの実家に寄って、そこで皆で一緒に簡単なサンドウィッチを作ってお昼に食べた。

予め電話で行く連絡はしといたけど、勿論。

「実家」って、特別な響きがあって好き。

「実家」は、いつ行っても歓迎してくれる場所。

気を使わずにのんびりと過ごせる場所。

不思議と、いつ訪ねても充分な食糧やお菓子がある場所。
(多分、義母が『Costco』とかで買い出しするから)

いつでも会いに行ける距離に「実家」があるのは嬉しい。
(私の実家が遠い分、余計にそう感じるのかも知れないけど)

*Angie et Trixie@Davidの実家*

そして、日曜日にはDavidの妹 JennがKeva(彼女の愛犬:キヴァ)を連れて遊びにやって来て、私はたまたま外出してたんだけど、犬たちと散歩に出掛けたり、プールでゲームをしたり泳いだり、楽しく過ごしたらしい。

私が帰るのを待って、一緒にBBQの夕食を食べた。

金曜日にあったU2のコンサート(U2 360° Tour)には何と80000人の観衆が集まったらしいけれど、Jennのパートナーが音響の仕事をしている関係で、彼女もライヴを楽しむことが出来たらしく、早速、U2のツアーTシャツを着てステージの模様を興奮気味に語ってくれた。

私も随分と昔にファンだったU2だけど、ほんとかなり長いこと続いてる彼等のキャリアを思うと、自分自身の青春時代の思い出とも重なり感慨深い。(同じ時代を生きてる、一緒に歳を重ねてる数少ないバンドの一つと言えるかも?)

何しろ、私が初めて彼等の曲を聞いたのが、当時、新宿にあったディスコ『Tsubaki House/ツバキハウス』でDJが大貫憲章氏の「London Night/ロンドンナイト」で、曲はズバリ「New Year's Day」だったから、いったい何時代の話?ってくらい「知る人ぞ知る」的な古い話。

いずれにしろ、以前オンタリオ州で暮らした5年間は、新しい友達しか周辺に居なかったので、ケベック州に越して来て、こうして身内との交流がある生活はやっぱり何となく安心感みたいなものがあったりして、悪く無いな〜とつくづく思う。


2 件のコメント:

まゆみ さんのコメント...

わぁ~!2枚の写真がほんと~に素敵!

写真って、光の具合で全く雰囲気が変わるもの
ですよね。どちらの写真を見ても幸せな気分にさせてくれますねぇ~♪

ご主人のご実家がこんなに身近に、しかも
安堵感のある居心地のいい場所だなんて素晴らしいですよね。

これも、ご主人を心から愛するMayumiさんの
姿と、お料理、裁縫、ユーモアのセンスと抜群の心遣いができる人柄が、あちらのご家族といい関係を築いているのでしょうね。

もうすぐお誕生日ですね。

きっと、ご家族にめいっぱい愛されてるのを
実感される日となることでしょう。

Mayumi さんのコメント...

まゆみさん♪

ありがとうございます♪
どちらの写真も携帯電話のカメラで撮ったものだったりするんですけどね。
でも、最近はコンピューターに取り込んでからイメージに手を加えることも可能だったりして、遊べるのは楽しいですよね。(笑
とは言え、私もまゆさんみたいな本格的なデジタルの一眼レフカメラが欲しいンですけどね〜。

何だかちょっと褒められ過ぎで恐縮ですが(笑)まゆさんのところと同様に、身内と仲良くいられるってのは、結構ラッキーで幸せなことなのかも?なんて思いますね。