2010年9月11日土曜日

ばいばい、Canadian Living

*取り立てて個性的な魅力は無い雑誌*

新聞広告の中に紛れて入って来た、年間購読のおススメ特別価格(店頭価格の半額程度?)の安さに惹かれて、取り敢えず1年間の定期購読してみたカナダの雑誌『Canadian Living』。

まぁ、メインはお料理のレシピページで、テレビのフード・ネットワークチャンネルでやってる『Canadian Living:お料理』枠のプログラムと連携してるみたいな感じ?

化粧品や洗剤の広告ページも多くて、取り立てて感心するような記事も少なく、まぁ、エクササイズとガーデニングの特集が充実してるくらいかな。

そんな訳で、私にとってはもう充分!って感じで。

だって、そもそも毎月、郵便で届けられるんだけど、宛名が間違って『Ayumi』になってるし("M"がMissingなんですけど!)、電話して訂正してくれるよう促した後も、まるで訂正されず。

それだけならば大した問題では無かったものの、最近、色んな慈善団体から「寄附のお願い郵便」が届くようになって、寄附を促すように御丁寧にも、予め私の名前を印刷した「メモ帳」だとか「ステッカー」だとかを”善意の粗品”として同封して来るので、うーん、、、とか思いつつ良く見ると、それらの私の名前であるはずの印刷が全て『Ayumi』になってんの。。。がぁーん。

さては、Canadian Living...私の個人情報を売ったわねー!きぃ〜〜〜!

まぁ、そんな訳でもう二度と購読することは無いでしょう。

さようなら〜カナディアン・リビングぅ〜〜〜!


4 件のコメント:

Libra さんのコメント...

名前と言うか、明らかに個人情報が漏れ漏れですね。

うちの旦那は、自分でメルアドを使い分けていて、どこの業者には◯◯、どこどこには××、というふうに、いくつもメルアドを書いているんだそうです。
そうすると、送られて来たスパムのメールから旦那の所にいくつか違ったメルアドで届くと、「あ〜、◯◯が流したんだ」というように足が着くようにしてるそうで。
プライバシーにウルサい国なのに、どうしたものか?って感じなんですけどね〜。。

私も最近、アメリカのフード雑誌に興味を持つようになったので、お得な年間購読でもしてみようかな?とも思ったりしたけど、Mayumiさんのブログ読んでいたら、ちょっと怖くなってしまったので、しばらく立ち読みで済ませることにします(^ ^;。

LM さんのコメント...

アメリカ系の雑誌、定期購読だと安いですよね。

昔、その価格に釣られて、Time・Newsweek両誌を定期購読していました。
でも、勝手に届くと、あんまり読まない…。

Mayumi さんのコメント...

Libraさん

でしょー?
北米(特にアメリカ?)なんかでは、法律的にも個人情報の扱いに関しては厳しいかと思ってたんですけどね。

確かに!
そうやってメールアドレスを使い分ければ、スパムの経路も分ったりするんでしょうね。

でもまぁ、シャクにはさわるけれど、実質的な被害はないので、購読も雑種によりけりでしょうかね?
毎月買うような種類の雑誌ならば、やっぱり年間購読はかなりお得ですもんね♪

Mayumi さんのコメント...

LMさん

ほんと、どうせ毎月、店頭で買うのであれば、定期購読の方が断然にお得ですよねー♪

でも、ビジネス人にとっては、両方とも話題性のある雑誌ですよね。

まぁ、確かに、次から次へと玄関先に届けられると、必然的に溜まって行きそうな気もしますね。。。(笑