2010年9月2日木曜日

病院食

入院した後の48時間で、
食べさせて貰えたのは「Jello」だけだった。

色んな種類の検査や、
ひょっとすると手術になる可能性もあって飲食を禁じられたので、
暫くの間、水さえ飲むことも出来なかった。

食いしん坊の私にとって究極の『拷問』と言える。


*手術の後、最初に出された「流動食」のメニュー*

Bouillon de boeuf
Jello
Jus de fruits
Thé

*翌日の夕食*

Créme de champignons
Poulet à la moutarde
Pomme de terre purée
Pois verts
Pouding moka suisse
Biscuits secs
Thé

*翌々日の朝食*

Jus orange
Gruau
Cassonade
Confitures fraises
Roties pain blé entier
Café décaféiné
Lait 2%

*退院直前のランチ*

Soupe boeuf et anneaux
Lasagne
Brocoli
Concombres
Ananas conserve
Tranche pain blé ent.
Biscuits secs
Thé

病院食のくせに、
Menuがフランス語で書かれる途端、
何だかもの凄く美味しそうな響きになるから不思議。

恐るべしフレンチ!


実際は ↓ こんな感じなのにね、プラスチックの食器で。

でも、プロの栄養士さんが私のベッドまでやって来て、
メニューの希望や好き嫌いまで聞いてくれて嬉しかった。

それが反映される前に退院してしまったのが残念だけど。

いずれにしろ、病院の食事って、
一般に人が言う程にはヒドくないと思うんだけどな。

そんな私でも、自宅療養中の身で、
今は余り食欲が無いのが辛い。

食べる事を楽しめるってのは、生きる歓びの原点かも?


2 件のコメント:

まゆみ さんのコメント...

「食べることの歓び」を奪われたら、私なんか、拷問どころか・・口もきけないくらい
ショボンとしてるかも・・。(笑)

でも、最近の病院でいきとどいたところは、
ちゃんと‘好き嫌い’を尋ねてくれたり、
介護型の病院に義父が入院してた時には、

「お誕生日ですが、~さん、チラシ寿司が
 いい?それとも・・・」って尋ねていってくれたのを凄く感激して見守っていたことを
思い出しました。その時の父が、

「そうじゃの~やっぱり寿司がえいのう。」

そう答えてた時の表情とかね。

昔の病院は、食事も冷めたものが平気で出されたりだったけど、最近は変わってきましたね、日本でも。


とにかく、元気になられて、こうしてブログが更新されるようになって本当に嬉しいです。

くれぐれも、無理をせずに養生されてくださいね。

Mayumi さんのコメント...

まゆみさん

病院でお誕生日のお祝いに特別メニューでお寿司だなんて、ほんとパーソナルな感じがして素敵ですね!

食べる楽しみがないと、生きる張り合いを失いそうですよね。

今日はようやく少しだけ食欲が戻った感じですが。。。

病気の時に特別、食べたくなるモノって和食系の懐かしい味だったりして、、、「美味しいお寿司」とか。(笑

簡単には手に入らないのは残念です。

確かに日本の病院での食事も、とても美味しかった記憶があります!

ありがとうございます♪
自宅療養だと、つい家事に手が出てしまったりするんですけどね。