2012年7月5日木曜日

陶芸作品を愛でる

Day6:

姉の車が借りられるのは
まさに
「自由を手に入れた」ってくらいの解放感で。

多分、運転免許を取ったばかりの十代の子が
何とか両親の車を貸して貰える特権の嬉しさと似てるかも?

問題は
3年振りに運転する日本車の
右ハンドル
+
道路の左側走行
で
当然、ワイパーと方向指示器(ウィンカー)が逆だし!

焦って曲がろうとするとワイパーを作動させちゃうの。

おまけに姉の車はオートマチックだから
時々、左足がクラッチを探してしまったり。

とにかく
時間を気にすること無く
のんびりと長居をしたかった店に出掛けた。

向かった先は
外観の店構えも雰囲気があって素敵な
陶芸+陶器の専門店『大和屋』。


*ちょっと大正ロマン風な造作の窓周り*


*植木も和風に風情ある椿の花が咲いてたり*




3年振りに足を踏み入れた店内は以前と変わりなく
珈琲の良い香りが広がって
重厚で落ち着いた和風でモダンな内装。

*日本各地の窯元から集められた数々の種類の焼物たち*


古い家屋ならではの魅力ある特徴みたいに
板張りの床が歩く度「ミシリ」と音を立てるのを聞きながら
棚いっぱいに並べられた、独創的なデザインの器たちを
急ぐことなく片っ端から舐めるように眺めて行く贅沢。

大抵の商品は高価で買えないのではあるけれど
でも
「買う」とか「買わない」とか関係ないくらい
眺めて、手に取って
「芸術作品に触れる」って感じの満足感。



私が買った(買えた)のは因みに
ちりめん素材でカエルのデザインのコースターとか


斬新なデザインで形状がユニークな「小皿」とか。

*窪んだ部分に醤油などのソースを入れたり?*


白地に藍色の絵付けはいかにも「和の夏模様」って感じ。


自由行動と懐かしメニュー

Day5:

せっかく国際自動車運転免許を取得して持って来たので
姉の車を借りて、独りで気ままなドライブに出掛けた。

利根川沿いの道を北に走って
地元民に愛される『ばら園』のある敷島公園へ。

自分自身にとって縁(ゆかり)のある場所へは
どうしても自然と足が向いてしまうみたいで。

その昔、大好きだったカフェとか
足繁く通っていたベーカリーだとか。


ただそういった自分にとっての想い出の場所を見届けるだけで
何だか勝手に「ほっ」とすると言うか
一人で満足するあたりは、ちょっとしたストーカー心理みたいな?


生憎ベーカリーには「本日休業」の看板が出ていてお休み。

残念!

仕方なく、次の目的地(大型ショッピングモール)へ。

「右へ曲がれ」とか「左へ曲がれ」とか
うるさいなぁ〜と思ったカーナビだったけれど
使い勝手が解った後はちょっと便利かも?
・・・なんて思ったり。

モールでは3年振りに独りで気ままな時間を過ごせるのが嬉しくて
日本ならではのお洒落な店で足を止めては"browsing"。


インドとか、東南アジア系の手作り風な衣料品の店で
大好きなムラ染めや絞り染めやろうけつ染めの生地で作った
スカートやワンピースを買ったり。


久し振りに覗く『無印良品』(MUJI)では
相変わらずちょっとした「整理小物」を買ったり
あとは(私的に)定番の
ジャムサンド・クッキー
苺チョコレート・マシュマロ
マドレーヌ
等々を購入ではっぴぃ〜♪




一旦帰宅の後は子供たちを伴って
私の古い女友達と彼女の子供たち(2人)と6人で
昔から行きつけのレストランへ晩ご飯に。


何しろ3年振りなので
レストランの建物は内外装のリニューアル工事済み
スタッフもメニューも雰囲気も心機一転
新しくなっていて、ちょっと面喰らってしまったけれど
料理の手法や味は変わってないみたいで嬉しかった。

*私の友達が食べた魚介類の前菜*


私は昔から食べ慣れて大好きな
魚介のトマトソース・スパゲティが食べられて満足♪


帰省の度に
何年経っても変わらず味わえる店があるってのは貴重!



2012年7月3日火曜日

デカい本屋、ファンシーなドーナツ店

Day4:

何やら日本で一番大きい売り場面積らしい?
『TSUTAYA』へ買物に出掛けた。
(『COSTCO』と同じモール内)

*本がいっぱい!*


*カワイイ文房具もいっぱーい!*


正直、店舗が広大過ぎて
店内の陳列が整然とし過ぎていて
商品在庫数が膨大過ぎて
何だか全然落ち着かないの、私。

個人的には、まるで購買意欲をそそられない店。

個人経営のちんまりとした店の方が好きかも。


同じ大型店でも『東急ハンズ』は好きなんだけど。
でも
『伊東屋』はあんまり好きじゃないのと似てるかも?

飽くまでも
店の醸し出す雰囲気との
個人的な「相性」なんだろうと思うケド。


いずれにしろ、
日本の文房具事情には相変わらず圧倒される。
(勿論、いい意味で!)


書き忘れてたけど
『COSTCO』へは初日(Day1)に行って
3種パックのマフィンとか
メープル・パンケーキとか
人気商品を買って
あとはついでに
セールになってた「ちらし寿司」も買った。

「日本の中の北米」
みたいな面白い空間だった。


『TSUTAYA』の帰りに
懐かしい「日本のドーナツ」代表
『ミスター・ドーナツ』に寄った。


昔、食べ慣れた懐かしい種類のドーナツたちが嬉しい。


軽くカルチャー・ショックを受けるのはやっぱり
過剰な包装とか
個数の少なさとか
ご丁寧に専用のピックが付いて来ると言う"fancy"さ、かな。

*北米でカジュアルなおやつのドーナツも
日本だとお洒落で可愛い「デザート」って感じ♪*



雨上がりの庭で

*水田に囲まれた実家周辺での朝焼け*


日本へ来て1週間が経ったけれど、
未だ何と言うか妙な非日常感みたいなものがあって
何だかまるで長い夢を見ているような
そんな感じ。

何しろ3年振りの帰省だから
私の知っていた3年前の日本は
私の不在の間にも絶えず変わり続けていた訳で。

『スター・トレック』の中ならば
"Beam me up"される迄の限定された期間で
この土地での探索と冒険を体験してるような錯覚。


両親や親戚や古い友達たち皆が
3年振りの再会で
本質的な部分は同じだとしても
何かしら微妙に変わってる要素はあって
それはまるで
時間を飛び越えてしまった感覚という意味で
タイム・マシーンでの時間旅行的な感覚だったり。


私自身、3年前の自分とは確実に違ってる訳だし。


共有しなかった3年間での空白を
たった3週間での滞在期間で埋めるのは
何だかもどかしいような
ほとんど不可能なような。


時差ボケも手伝って
朝とんでもない早い時間に目が覚めてしまうので
一日が長い。

誰も起きないうちに
ふと思い立って
カメラを持って庭に出て見た。


*雨上がりの朝の初夏の庭*




*雨の雫*



*葡萄棚*



*無花果(イチジク)の葉っぱ*

*甘い香りが広がる無花果の青い果実*

*空に向かって高く枝の伸びた無花果の木*



*裏庭で密やかに咲く青色の紫陽花*



*家の中で飾られた実家の庭に咲いた紫陽花*




2012年7月1日日曜日

嬉し楽し美味しい♪

Day3:

ニューヨーク五番街に出店して以来
北米でも話題のブランド『ユニクロ』(@地元, Japan)へ
話の種に行って見た。


個人的には特に思い入れの無いブランドではあるけれど
『ローラ・アシュレイ』と提携したデザインのTシャツとか
履き心地の良さそうなスカートとか
まぁ無難な商品を幾つか買った。

驚くのはやっぱり何と言っても日本ならではの接客で
笑顔できびきびと働く店員さん達に感心させられる。

ニューヨーク店のオープンにあたり
アメリカ本土で採用された社員たちを日本へ送り
社員研修として日本風の接客サービスを教育した
そんなエピソードにも説得力のある裏付けって感じで。

私にとって最大の魅力商品は何と言ってもフリースなので
夏の時期には余り欲しいものが無いのは残念。


そして同じショッピングモール内で
『ドリーム』と言う名の手芸店にも寄って見た。



日本の手芸店は最強!
手頃な値段で高品質なものが揃うのが素晴らしい。

まるで店の名前そのもの「夢」みたいに。


カナダの、私が住んでる辺りでは手に入らないような
ニードル・フェルティング用の綺麗な色の羊毛セットが
ほんの1000円程度の値段で買えるなんて!

本当に素敵過ぎる♪


そして帰り際にはモール内のパン屋さんに寄って
色んな目新しい種類のお惣菜パンを幾つか買って。

一つ一つ個別の袋に入れるあたりが日本ならでは。


どれを食べても大抵は失敗の無い
しっとりとして、ほのかに甘い日本ならではの「美味しいパン」。

日本は美味しいモノが沢山あるなぁ〜。
(と、しみじみ)




2012年6月30日土曜日

軽井沢散策

Day2:

長旅の疲れも時差ボケも無視して
朝早くから支度して軽井沢へ。

その昔、姉がゴルフ・デビューしたプリンスは
現在、広大な敷地でのアウトレット・ショッピングモールに。


『Afternoon Tea』
『Laura Ashley』
『agnis b』
『LEGO』
等々で楽しく買物。

梅雨の合間の晴れ間にも恵まれ
高原ならではの爽やかな風が心地良い。

別荘地に滞在中の人々なのか?
色んな種類の犬たちを伴って散策する人の姿も多く
ふと、Trixieに似た黒い犬に目が留り
思わず私と子供たちの3人は顔を見合わせながら溜め息。
 
Missing Trixie a lot…


お腹が空いたので
途中、信州風の蕎麦粉で出来たクレープを食べて
信州産の香草入り塩の隠し味の風味が美味しかった♪

帰り道、横川で有名な『おぎのや』に停まり
名物の「釜めし」を買った。



3年振りに食べる釜めしは、昔ながらの懐かしい味。



2012年6月29日金曜日

日本の手芸本たち

Day1:

日本に到着した翌日にも拘らず、早朝から地元の手芸店に。

勿論、『東急ハンズ』や『ユザワヤ』の品揃えには敵わないけれど
それでもやっぱり「日本の手芸店」ってだけで大興奮!

日本製のコットンプリント生地だとか
カラフルで優しい色味が揃った羊毛フェルトだとか
かぎ針編み用の木綿糸だとか
アクセサリーパーツやビーズだとか
可愛いデザインのラバー・スタンプだとか。

あれもこれもと素敵な商品が多過ぎて
余りの嬉しさに気が狂いそうになった。。。

なので取り敢えず
目に留って気に入った手芸本を3冊買った。


かぎ針編みで作る薔薇のモチーフ集はメルヘンちっく。


私にとって何やら新しい手法の
布で作る動物デザインのブローチたちが可愛い♪

綺麗なカラー写真で
図解式パターンも付いて
分かり易い手順説明も豊富な内容で
おまけに
高品質な紙と印刷技術で値段も高過ぎない。

日本の手作りブックは本当に素晴らしいと思う。