2016年12月28日水曜日

引き続きクリスマス明け


私へのクリスマス・プレゼントの一つには
変な映画『The Science of Sleep』の妙なサウンドトラックCDを貰った。

この映画が気に入った人にとっては意義ある一枚かと思う。

ちょっとシャンソン風の曲とか
(仏語で”シャンソン”は音楽の意味だけど、この場合
フランスならではのアンニュイな雰囲気の仏語の曲って意味で)
あとは
私が気に入った曲♪If you rescue me♪も入ってる。

主人公:ステファンの台詞もいっぱい入っていて
だから映画の場面を思い出しながら聞いてるって感じ。






Kaitoと Erikaのクリスマス・ストッキングの中にも
それぞれ映画の DVDが入っていて、
だからクリスマスの晩には早速
Kaitoへのプレゼントだったクリスマスの映画
『Krampus』を観て楽しんだ。



実は Kaitoってば、映画の中に出て来る Krampusの象徴的なベルを持ってる。


映画の為の大道具+小道具を作るニュージーランドの会社から
数ヶ月待ちで届いたってシロモノ。

クリスマスツリーのオーナメントとしてぶら下がってたケド。



クリスマスも無事に終了すると
何だかちょっと気が抜けた感じで、
さて、次は大晦日のお祝いの準備ですかね?

今年の年越しはいなり寿司にお雑煮、そしてお蕎麦、そんなとこかな。

いずれにしろ祝い事の際には食べることばっかりよね♪





4 件のコメント:

yana さんのコメント...

のんびりと、楽しいクリスマスシーズンをお過ごしの様子がうかがえます。

ご主人様、セーターすごく気に入られたんですね。作ったかいがありましたね。

家は、子供たちが高校生ぐらいから何がほしいか分からなく、まとめてお年玉としておこずかいをあげていますが、子供たちはそれがいちばんうれしいみたいで・・・・

娘がのご主人が姪や甥のクリスマスプレゼントに何をあげようかと毎年悩むので、おこずかいをあげればって言ったら絶対だめだと言われたそうです。娘は全く面倒で無駄なんだけど・・・と言っています。
気に入らなければ金券にしてもらえるシステムはあるみたいですけど・・・・文化の違いですね。

10年ぶりにお正月に実家に行かなくっても良くなり、何だか気が抜けてしまっています。
31日に朝1でデパートに行き、みんなが好きな中華おせちを少々買って、お雑煮と炒りとりをは作ろうかと思っています。あと家はめん好きなので年越し蕎麦とてんぷらをたくさん作ってお正月になってもいただきます。
あすからすこしつくりはじめなくては・・・・

Mayumi さんのコメント...

yanaさん♪

良く言えば「のんびりと」悪く言えば「ぐーたら」ってとこですね。(笑
でもそんな、予定も無く家で過ごす体たらくな日々は快適だったりして幸せです♪

予想以上に気に入ったみたいで、毎年クリスマスにはコレを着るぞ!みたいな意気込みです。(笑

お年玉は理にかなったシステムですよね!
本人が一番欲しいものを買うことが出来ると言う意味では。

最近はそれこそ色んな店が「ギフトカード」を出してるので、現金であげるよりは直接的でないとは思うのですが。
それでもやはり、「パーソナル」な贈物にこだわる人は多いです。
北米は日本に比べると多くの場面で合理的かと思うのに、贈物に関しては、例外のようです。(笑
あとは関係性と言うか、立場とか、密接度によっても違うのでしょうけれど。
私はお礼としてあげるような場合、ギフトカードを選びます。
あ、そうそう、うちの子供たちにも今年は少し現金をあげました。これは夫のアイデアでしたが。
実際、十代後半の彼等にふさわしいプレゼントを選ぶのは本当に困難で、わざわざ返品させる為の物を買って包装するのも無駄な気がして。

ご自宅で迎えるお正月なのですね〜。
中華おせちも興味深いです! 目先が変わって良さそうですね。
天麩羅も良いですね♪
私は多分、Trader Joe'sへ行って、美味しそうな冷凍の食品を買ってこようかと思います。(笑
うちは皆、お蕎麦が余り好きでないので、私は多分、独りぼっちで寂しく「ぼっち蕎麦年越し」かな〜なんて思ってます。
ま、それはそれで楽しくもあり。(笑

yana さんのコメント...

娘は日本にいた時はそんなにお蕎麦が好きだったわけでもないのですが、
一昨年からやっぱり大みそかはお蕎麦を食べなくってはと・・・作って食べているようです。。
やっぱり娘も日本人だな~と思いました。

Mayumi さんのコメント...

yanaさん♪

食べ物の好みは意外と変わったりするものですよね、大人になってからでも。
味覚が変わって、大人になってからはアクの強い癖のある食べ物が結構、好きになったりもして。
あとは日本のものは意識的に制限したり、積極的に取り入れたり、、、海外生活ならではの環境に応じて変化したりってのもありますね。
興味深いところです。