2012年5月24日木曜日

ポップなお皿たち

いよいよ気持ちのいい初夏の陽気のモントリオール。

これからの季節は裏庭のデッキに並べた椅子に座って過ごす時間も増えるし、ピクニック・テーブルで簡単な食事や、ランチやおやつを食べるって場面も多いはず。

活躍するのはアウトドアに最適なプラスチックや、メラミン素材の食器たちで、店頭には夏らしいカラフルで楽しくなるような派手なデザインのものが沢山並んで、眺めるだけでわくわくと楽しい気分にさせられる。

とは言え、そんな派手なデザインの食器たちを一度セットで買ってしまうと、飽きてしまうのは目に見えてるし、かといって、(比較的、安価だし、ガレージセールで売ってしまうって手もあるにはあるけれど)そう頻繁に買い替える訳にも行かないので、気に入った柄を見つけた時に限って、ほんの数枚ずつ買い求め、敢えてミスマッチにちぐはぐと色んな柄がテーブルの上でぶつかり合うような、夏の解放感ならではの楽しい無造作なコーディネートを楽しんだり。

今シーズンは『Pier 1 Imports』で見つけたブルー系。


いかにも夏らしいターコイズ・ブルーと黄緑色との組み合わせで、ポイントは柄が何となく「和風」っぽいってとこ。

ちょっと「シボリ」を思わせる着物柄のイメージで。

他に最近(ピアワン・インポートで)買った食器は、アウトドア用ではないけれど、陶器で魚のカタチをした小皿たち。


寿司パーティをした際に、醤油皿として活躍した。

「ひょっとしてコレ、日本で買って持って来た?」
とか訊かれた(カナダ人から)。

北米人の目には充分「モロ日本風」って感じのアピールを実証。

寿司好きの義妹は
「寿司用のこーゆー可愛い小皿が欲しいのよね〜」
と言ったり。

この夏、日本に帰省の際には、「日本製」の優れた陶器をお土産に持ち帰る予定で、素朴な色合いの焼き物にしろ、繊細な絵付けのものにしろ、素敵な小皿を2枚、義妹のイメージに合わせて探す楽しみ。




2012年5月21日月曜日

週末のあんパン


夜9時を過ぎても25℃。

今日も晴天の夏日だった。

ので、プール開きの準備をしたり。

とは言え、概ねぐーたらとした連休の週末だった。

気分転換にあんパン焼いて見たり。
(餡は既製のこしあんだから失敗ナシ!)

子供たちはいきなり焼き上がりを2つずつぺろりとたいらげた。

この夏、日本に行ったら

「ホンモノの」あんパン食べるのを楽しみにしてるらしい。

あとは「ヤクルト」が飲めることも。

実家の庭に桃の木があって

Erikaは"Peach Garden"と呼んで、その熟れた桃が大好き。

でも、今回の帰省は時期が早過ぎて

残念ながら甘くて瑞々しい桃にはありつけそうもない。

と言えば、実家の庭の木に大きな蛇がぶら下がっていたらしく

うちの母は、かれこれ20年以上も前に亡くなった彼女の姉が

「姿を変えて会いに来た」

と思ったらしく、早速お墓参りに行ったそうな。

何て言うかそういうのって解る気がする。

"Reincarnation"も含め、"Karma"とか

宗教的に信心深いって訳ではないけれど

でも"Spirit"みたいなものを信じたい気持ちというか。

うちには仏壇も神棚も無いけれど

祖母のお嫁入り道具だった古い茶箪笥とか

彼女が生前愛用していた小さな鏡台を譲り受けたのがあって

ある意味、私にとっての「神聖な」スポットになってる。

季節の飾りものをしたり

時々、庭先からの切花を飾ったりして。

さて、明日からも晴天続きの一週間になる予報。

ガーデニングには小雨くらいの天気が好きだったりするんだけど。



2012年5月20日日曜日

Annual Walkathon

備忘録として:

先々週の土曜日(5月12日)は
『Ani♡Match』の"Fundraising Event"で
毎年恒例の"Walkathon"に参加して来た。


晴天に恵まれて、義理の両親とAngieも一緒に。

生憎、義妹とKevaは仕事の都合で参加出来なかったけれど。
(って、勿論、仕事だったのはKevaじゃなくJenn)

D.D.O. (Dollard-des-Ormeaux)にある
湖みたいに大きな池の周りを
参加者はそれぞれのワンコ達を伴って一周するツアー。

ヒナが孵ったばかりの鴨の親子だとか
ガチョウの群れだとか
物思いに佇むサギの姿だとかを楽しく観賞しながら。


*TrixieとAngie@Walkathon後のスナック*



とある日曜日の朝


またこの季節がやって来た。

陽射しが強くて
時々吹く風に楓の木々の葉がさわさわと揺れて
りすが忙しく駆け回ったり
犬が呑気に昼寝したり
デッキに出した椅子に腰掛け
素足の足を投げ出して
何をするでもなく
ただ珈琲を飲みながらぼんやりと空を眺める。

気温が上がってもカラッと乾燥した空気が心地良い
モントリオールの初夏が大好き。

明日、月曜日は"Victoria Day"の祭日。

子供たちは金曜日も学校が休みだったから
のんびり+ぐーたらな4連休。

ほんとカナダの子供たちはしあわせだぁ〜。

今日の最高気温は31℃の予定。

お隣さんのフレンチ・カップルは気も早く
5月というのに既にプール開きして
先週、水飛沫をあげてた。

7月1日のピークに向かって
引越しも多くなる季節。

この間、
屋根にマットレスを2つ重ねて走るセダンを見掛けた。

のろのろと走るその車は
運転手が片手でハンドルを握りながら
もう一方の腕を窓から伸ばして
マットレスが落ちないよう押さえてるという
まるでコントみたいな場面に笑ってしまった。

どんだけ腕ながいの?って話。

さて、溜まった新聞でも読むことにしよう。。。




2012年5月19日土曜日

殺人的カワイさ

外出のついでにたまたま立ち寄ったペットストアで
見てはイケナイものを見てしまった。。。!

ぐぅぅぅ・・・がばぃぃ〜〜〜♪


ぴょんぴょん・もぐもぐ・もぐもぐ・ぴょん
もぐもぐもぐもぐ・ぴょん・もぐもぐ
ぴょん・もぐもぐ・ぴょんぴょん・もぐもぐ


あ”ぁ〜〜〜〜〜カワイ過ぎ。

原っぱで放し飼いにしてあげたい♪


2012年5月18日金曜日

おまけギフト

先週出掛けた(パッチワーク)キルト・ショーの会場には幾つかの"Vender"テーブルが出ていて、コットンのプリント生地やその他の材料+道具、或は出来上がった作品を商品として売る作家たちもいたり、ひやかしつつ見て廻るのは楽しかった。

そんな中、異色の作品を売っていたのは地元のアーティスト:Heatherさんで、彼女の作った「針金細工のアクセサリー」が可愛くて2点購入。(Etsyにも出店してる!)














キルターさん達にアピールすること間違いナシのピン/ブローチは、糸巻きに巻かれたカラフルな色の糸とハサミとか、ソーイング・マシンとかのデザインで。

青色が好きな義母へのプレゼントを一つ。

そして、映画や舞台などのコスチューム作りをする義妹の為に紫色のを一つ。














先週の土曜日にはちょうど義母の為の「母の日」と義妹の為の「誕生日」を一緒に祝ったので、それぞれ、義母と義妹用のプレゼントを包装した後で、「おまけ」ギフトとして添付。

そして「母の日」プレゼントには鉢植えのガーベラも添えて。

*色がとっても綺麗でひと目で気に入ってしまったガーベラ2種*



2012年5月15日火曜日

Lost and Found


『Etsy』のサイトにちょっと感動する記事があったので備忘録として。


『Finding Meaning in the Lost and Found,

Many of us have lost an object that we value — a piece of jewelry, a childhood trinket or a favorite jacket. Against the odds, we hope that somehow our belongings will find their way back home. When Ikuo Yokoyama received a call that his Harley Davidson motorcycle was discovered washed up on the shores of Canada after being swept away during the Japanese tsunami, he was absolutely shocked. Yokoyama, who lost three family members during the tragedy, was contacted by the Harley Davidson company, who promised to restore the bike and return it to him.
In his incredibly moving documentary Objects and Memory, filmmaker Jonathan Fein focuses on objects that survived tragic events like the Oklahoma City bombing and the 9/11 attack on the World Trade Center, showing how a mundane, ordinary thing can be transformed into a repository for memories. The film features interviews with people like Mike Telesca, an off-duty fireman who rushed to the World Trade Center to offer assistance. While making his escape, the South Tower collapsed, trapping Telesca and three other firefighters. Telesca survived, but when he regained consciousness, he realized he had lost his helmet. In Fein’s documentary, Telesca holds his tattered helmet, which was eventually found and returned to him. “A helmet means a lot to a fireman, and it took a couple of months to get this one back to me,” he says. “It kind of sums up your whole career — a lot of pride goes into your helmet — and it’s probably the only piece that I cared about getting back.”
Telesa’s story was just one of many that developed in the aftermath of 9/11, as sanitation workers sifted through 8 million tons of debris to recover objects. Wedding rings, wallets, toy cars and other items were saved, and returned to families if possible. ”What’s interesting about objects is that they help us tell stories…but without a story, an object is meaningless,” says Fein in an interview with Tulsa Public Radio. Fain explains how historians and sanitation workers had to shift their thinking when dealing with the objects recovered in the weeks after 9/11: “Well traditionally, [historians] can’t tell if something is important until 50 years go by. But in our fast-paced society, they knew that whatever they didn’t save would be thrown away.” Suddenly, mundane objects like office papers, filing cabinets and staplers were coveted by some of the survivors, who sought a tangible and personal memorial of their experience.
When an object is lost then unexpectedly found, it’s nothing short of a miracle. “I think it was Ed Linenthal who expressed it best: ‘Objects that have traveled through space and time make us feel that we are traveling through time and space,’” explains Fein. Yokoyama’s motorcycle is no longer just a bike — it’s a poignant representation of survival against the odds and the unexpected capacity to endure.』




あるがままの存在として、その機能以外に特別な意味を持たない「モノ」と言う物質が、所有者との関わりを通して、時間を重ねて、「モノ」以上の意味を持つ現実。

世界中で話題を呼んだ、1年前の地震と津波に依って失ったハーレー・ダヴィッドソンのバイクがカナダの西海岸に漂着し、所有者である男性に遥々、海を越えて届けられる、、、と言うエピソードも然り。

単なる「モノ」としてのモーターバイクに、自然災害と言う現実と、時間と場所を越えた旅を経て辿り着いた様々に関わる人々の想いの連鎖と、失ったと思って絶望する喪失感の中でまさかの再会と言う奇跡と、そんなこんなの想像も付かない程の意味合いが加わって。

飽くまでも想像でしかないけれど、所有者の男性にとってはきっと、運命的な生涯の宝物になるんだろうと察する。

9/11での消防士と彼のヘルメットの話題も印象的で。

時々、モノに対する執着心の強さに、少なからず罪悪感みたいなものを感じる私ではあるけれど、こういう記事を読むと救われると言うか。

やっぱりモノとの出逢いには時空を越えた運命みたいなものがあったりするような気がするし、それはモノとの関わりを通じてのロマンみたいな。

最近、Etsyを通してその魅力を発見したヴィンテージ(アンティーク程に古くはない年代物)のアクセサリーなんかにも、まさにソレ(時空を越えた運命)を感じるのかも?

単に身に付けるだけでなく、過去の所有者(達)の歴史や想いを共有するような気がして。

ちょっぴり不思議な気持ち。