2012年2月19日日曜日

初めての春巻き

金曜日は予定通り、予め用意したプレゼントを持って Mirianの誕生日会へ出掛けた。

彼女の人柄を反映して沢山の女友達が、年齢や出身国や職業を越えて、本当にいい感じのミックスで集まって彼女の50回目の誕生日を祝い、楽しかった。

半世紀って、、、やっぱり凄い。

50歳って、、、なんか重たい響きがするな。

私はまだあと数年あるけれど、、、ちょっと怖い。


土曜日は近所の Graceが、彼女のお得意料理"Spring Rolls"(春巻き)の作り方を披露して、教えてくれると言うので、エプロンと赤ワインを一本抱えて遊びに行った。

予め彼女が用意してくれた具材を、キッチンで一緒にお喋りしながら刻んだり調理したり。

今回は"Pork"(豚肉にちょっとだけ野菜を混ぜたもの)と、あとは"Vegetable"(もやし、人参、いんげんを炒めたもの)で、"野菜"の方は"ポーク"よりひと回り大きめサイズの春巻きの皮を使用。

冷凍の春巻きの皮が室温でいい具合に解凍したのを見計らって、Graceがそれに具を乗せて巻く様子を見せてくれて、私も真似てくるくると巻いてみた。

実は私にとって初めて作る春巻き。。。♪

*My neighbor-friend showed me how to make Spring Rolls.*


「餃子に似てて、割りと簡単に出来るね♪」と言ったら

「え!? 餃子、自分で作れるの?」とGrace。

食べるのは好きだけど、でも意外にも作ったことは無いって。

「じゃ、次回はうちで餃子の講習会ね♪」(←私)ってことに決定。


何だかんだと取り留めなく他愛も無い話をするのは女同士の特典って感じに、下らないお喋りをしながら料理するのって意外と楽しくて、キッチンならではの構えず飾らない居心地の良さみたいなものが手伝ったりするのかも。

春巻き専用の"deep-fryer"で揚げ上がったばかりの"spring rolls"は熱々に皮がパリっとサクッとして、中味もジューシーで凄く美味しい!

*Grace's deep-fryer*
It might be handy if I'd like to make spring rolls often enough.



定番の「プラムソース」(甘くてオレンジ色のソース)もいいけれど、私の気に入りは"Kikkoman"から出てる"Thai Style Chili Sauce"って言う、辛過ぎずガーリックのきいた茶色い"dipping sauce"で、ついつい美味しくて食べ過ぎてしまった。


たまたま夕食に招いてた義理の両親や妹にも、前菜として出してあげたら好評だったから、また作ってあげようと思う。

夕食のメインは、ヘルシーに白身魚(ティラピア)のギリシャ風。
(この間、トマト缶のクーポンに付いて来た超簡単レシピ♪)

あとはサラダと、デザートに苺のロールケーキ。

皆で賑やかにテーブルを囲んで食べれば何でも美味しい〜。


Dragon vs. Scots

うちの14歳と12歳の子供たちは、さすがにコンピューター世代なので「子供専用」コンピューターとして、二人でMacの「power book G4」(←Davidからのお下がり)を共用してるんだけど。

フィクションの物語を書くのが趣味のErika(12歳)は、キーボードで打つ文字数が多いからか、いつの間にかタイピングも自然と習得して実にそつなく"touch typing/タッチ・タイピング"(日本では昔、和製英語で「ブラインド・タッチ」とも呼ばれていた)をこなしてる。

にも拘らず、一方のKaito(14歳)は?と言えば、専ら"Minecraft/マインクラフト"(コンピューター・ゲーム)で遊んでる事が多いからか?タイピングの指先がどうにも怪しい感じで危なっかしくて傍から見ててももどかしい感じ。


二人にピアノを教えようと試みた際には、Kaitoの方が断然、器用そうな指の動きで、一方の救いようのない絶望的にぎくしゃくとした指の動きのErikaに差をつけていたのに。

ピアノの鍵盤と、コンピューターのキーボードと、指先を駆使した作業として共通してるから、ピアノの鍵盤を操るセンスの無いErikaよりも、Kaitoの方がタイピング能力を素早く身に付けるかと思ってたのは誤算だったらしい。


まぁ、そんな訳で、Kaitoは"touch typing"のトレーニング中。

何しろ今の時代では必須能力の一つだから。。。


とは言え、その一方では便利なハイテク技術が進んでるのも現実で。


小説家(まだ1冊しか出版してないケド)にも拘らず、タイピングの苦手な義父が最近、まるで彼にとっての救世主のような夢のソフト:音声認識(音声を認識して入力する)『Dragon』(多分、『Dragon Dictate』?Dragon Naturally SpeakingのMac用)とかってのを購入し、彼のコンピューターに装備したらしい。

これでようやく「人差し指タイピング」から解放された義父は、フィクション小説として頭に浮かぶ文章や場面の描写や、溢れ出るアイデアをそのまま流れるように、滞ることなくコンピューターに向かって語り掛けるだけで、それを自動的に文字に書き起こしてくれるらしいから素晴らしい。

コンピューターは何処まで進化し続けるのか。。。


取り敢えず、義父がスコットランド人で無かったのはラッキー♪


*音声認識能力もスコットランド弁には不能らしい*




2012年2月15日水曜日

誕生日プレゼント用のセット


友人 Mirianの誕生日プレゼント用に、彼女の好きな色のガラスビーズを沢山使って私の「キャンディ色」シリーズでネックレスとイヤリング(ピアス用)を作った。


今週の金曜日に誕生会があるから、その時に渡す予定で。


花束に選ぶ花の提案


昨日のSt. Valentine's Dayに因み、女性に赤い薔薇の花束を贈った男性は多いかと思うんだけど。

<愛の贈り物=赤い薔薇の花束>と言うワンパターンの発想を越えて、贈る相手の個性や嗜好を考慮した花選びのススメ的な記事があり興味深く読んだ。

タイトルは<Beyond the rose>で、"think outside the box"で始まる。

- 贈る相手の個性やシチュエーション
- おススメの花
- その理由

って感じで、まずは

- First date
- Gerbera
- One or two flowers in a bright and cheerful color, like pink or orange, can be fun and playful.  A bouquet of red roses would be intimidating and excessive.  "You don't want to be too strong off the top on your first date."

なるほど、的を得てるって感じ。


まぁ日本人の花に対する感覚とほぼ近い気がするのはやっぱりこの提案をしてるフラワー・デザイナーが女性だからなのか。

だって私の過去の経験から言うと、花に対するセンスのまるでない欧米人男性ってのは結構多かったら、デートに貰う花束が白い菊(お、お葬式っすか〜?みたいな)だったり、何かと菊を選ぶ傾向があるのは不思議だったんだけど。

まぁその土地で流通してる花の種類が気候帯や、或は海外からの物流に依って限定されたり、ってのは勿論あるかとは思うんだけど。

いずれにしろ、昨日のヴァレンタインズ・デーに何らかの花束を受け取った女性はラッキー♪

因み私は手作りのカードに添えられた「ロマンチック・ディナー」のお食事券1回分を貰いました。


参考までに「贈り相手」と「花」と「その理由」の続き:

- Your 80-year-old grandmother
- Carnations
- For the older generation, it's still the favourite.


- The European
- Tulips


-The artist
- Proteas
- They're a non-mainstream choice for those who appreciate creativity.


- The fashionista
- Orchids
- It's pricey but dramatic as a single stem along with some artfully styled greenery.


- The sophisticated woman
- Calla lilies
- Simple and elegant, with long lines and sculptural curves.


- The hippie
- Sunflowers
- Wild-looking and natural, nothing overly styled you might find in a country garden.


- The man
- Birds of paradise
- The opposite of frilly and feminine, masculine and exotic.




Adele

*Slightly overweighted?  Who cares!
She is a SINGER, not a fashion model.
I just wish that she quits smoking though.*


グラミー賞、TVでは見なかったンだけど、Adeleが複数の賞を受賞したそうで、まぁ誰もが予想した通り、、、って感じかな。

私が初めてAdeleを知ったのは「Saturday Night Live」で、彼女がミュージック・ゲストとして出演して(ホストは誰だったかな?思い出せないケド、今)アルバム「19」の中からの2曲「Chasing Pavements」と「Cold Showlder」を歌った時。

「Adele? 誰だろ? 知らないなぁー」そんな感じに興味なく見てたけど、ひと度、歌い出した彼女のその独特の声のパンチと歌唱力に、俗に言う「雷に打たれたみたいな衝撃」ってのを受けた。

速攻でCD買ったけど「まさか19歳?」ってのは謎のまま。

新しいアルバム「21」が出て、それも即座に買った。

2枚目のアルバムにも期待は裏切られなかった。


彼女の若いエネルギーとまだ世間擦れしてない純粋な性格的な可愛さと、インパクトのある大きくて深い瞳と整った顔立ちも、彼女の音楽と共にとても魅力的。


カール・ラガーフェルドの失言を発端に、色んな人があちこちで「アデールはちょっと太り過ぎよね!?」とかって言うのを見聞きして、何だかゲンナリ、そして唖然とさせられる。

それって何ら彼女の「音楽家としての"Quality"」に関係があるの?

とてもナンセンスな指摘だと思うンだけど。

まさに、違う畑で穫れた違う野菜を比較するみたいな基準で。

仮にパリコレで活躍するファッション・モデル達にAdeleに匹敵するくらいの音楽センスや歌唱能力が無くても、誰も彼女たちを批判したり皮肉ったりはしないと思うンだけどな。


Adeleに対する私の懸念は、彼女の喉。

声帯の手術を受けた彼女には是非、煙草を止めて欲しい。





いざ、びよういんへ!

へ? 病院!?? ・・・なんだ美容院か。。。ほっ。

と、多くの外国人にとってこの二つの発音(びょういん/びよういん)の違いがなかなか聞き取れないらしい。

・・・ってのは余談で。


北米で日本人の髪型と言うと、未だにイメージ的にはストレートの黒髪とかボブスタイルとかってのは根強いのかも知れないけれど。

そう言ったステレオタイプに反して、これまでいつも色々と違う髪型を試して来た私が今回かなり長い間で美容室にご無沙汰してた。

それまで美容室に足を運ぶ理由は大抵、そのスタイルに飽きたから、とか、手入れが面倒になって収拾がつかなくなったから、とか、変化や助けを求める感じだったんだけど。


波形に緩くパーマの掛かった髪を放置していたら、どんどんと長くなって行って、一旦、邪魔にはなったものの、応急措置的に伸びた髪を一つに束ねてシニョン風にしてみたら即座に問題解決!

おまけに、いつの間にか自分では意識しないまま年齢を重ねて、それなりに「中年のマダム」になった年相応の私の容姿に、思い掛けずそのシニョンがぴったりと合った感じで。

実際の内面に拘らず、潔く自信に満ちて落ち着いた感じの「雰囲気」を演出してくれるマダムの髪型シニョンが気に入って、外出の度にしてたら伸び放題の髪も余り気にならなかった。


しっかしそれでも遂に最近、髪の中に白いモノ、、、つまり白髪:しらが(昔 Davidが「しらげ」と読んだ)が目に付くようになり、遂に久々、行きつけの美容室『Coiffure Chez Véro』のVéroniqueに電話して予約。

髪を染める気は毛頭無いので、"Semi-Permanent Rinse"という日本で言う「ヘア・マニキュア」みたいなものをして貰うことに。


因に北米でも髪を染めてる人は多くて、私の周辺の白人女性の多くのブロンドは染めたブロンドで、年齢を重ねても自然のままのブロンドでいる人は意外と少ない。

私にとって髪を染める問題は、(周囲の女性たちを見る限り)一度染めてしまうとその後もずっと頻繁に染め続けて行かなくてはならないってことで、髪質も色も、果たして本来はどんなだったっけ?って思い出せないくらいになってる人が余りにも多く、それはちょっと抵抗があるから。


予約が昨日だったので行って来たんだけど、Véroniqueが独りでやってる彼女の自宅でのサロンは、大きな看板も無く、一見普通の住宅で、知らずに通り過ぎてしまうような俗に言う「隠れ家」的スポット。


前回行った時もちょうどお昼時で、サロンのドアを開けたらタッパーウェア片手のVéroniqueが出て来て「今、お昼食べてるとこだからちょっと待ってて」ってので笑ったけど、今回は作業の合間にタイマーをセットして30分待ち、って際に「ちょっとお昼食べて来るから待ってて」てのでウケた。
(勿論、30分経過できっちり戻って来るって訳もナイし)

ほんと北米での接客業って力抜けてるぅ〜〜〜って感じで。

まぁ待たされてる合間には、淹れて貰ったカプチーノを飲みながら、店の番犬:ヨークシャテリア君を膝に乗せて、普段読めないゴシップ雑誌に片っ端から目を通してるからいいんだけど。


たまたま昨日はSt. Valentine's Dayで、美容室の近くに通り掛った道のサインに思わず反応。(まぁ最後に"e"が無いので読みは違うけれど)


ほんの少し赤味を帯びた褐色系の濃い茶になった髪を肩に届くくらいの長さに切って貰い、気分も軽くなった感じ♪


日曜日のおうちごはん

日曜日に「Ani♡Match」のFund Raising:"Bark & Brunch"に一緒に参加した義妹 Jennが、愛犬 Kevaと一緒にうちに寄ることになったので、まぁ自然の流れで「じゃあ夕ご飯、うちで食べてく?」ってノリで。

とは言え、予定してた訳じゃないから特別なご馳走がある訳でもなく。

実は日曜の午後に食材の買い出しに出掛ける予定だったので、冷蔵庫はほとんど空っぽに近い状態だし。。。

取り敢えず「つまみ」に枝豆出してみた。

*A friend of mine gave me "Frozen Eda-Mame".
It was my first time preparing & serving them here, in Canada.
They turned out beautiful emerald green and quite nice.*


実は枝豆って私自身はほとんど自分で買ったことがなく、普段は食べる機会も無い食材の一つではあるんだけど。

たまたま友人のMirianが前回うちへ遊びに来た際に、「COSTCOで冷凍のをいっぱい買って来たから」と言ってお裾分けに持って来てくれたのがあったのだった。

北米でも最近、日本風の居酒屋ブームで、何かと枝豆は人気のアイテムみたいだし、案の定 Jennも「eda-mame, suki-deshu♪」とか言って喜んで食べた。

蒸し上がって青々とした枝豆に塩を振って食べてたら、さすがに普段あまりアルコールを飲まない私でも何となくビールが飲みたくなった。

それでピザの生地を作る際のレシピに必要で常備してるビールを開けて、ちょっとだけビールを飲むついでに夕食のメニューもピザに決定。

*I decided making a pizza and made the dough,
then I realized that I didn't have any pepperoni.
Shredded Cheese in its bag were scarce as well.*


とは言え、普段ホームメイドのピザを作る際に必需品のPepperoniも無いし、刻みチーズも充分に無いし。

仕方なく、あるだけの刻みチーズをピザの半分に使い、残りの半分はスライスのモッツァレラ・チーズを使ってシンプルなPizza "Margherita"にすることに。

そして刻みチーズの方はペペロニの代替えとして、炒めたソーセージとベーコンを使って最終的には"All dressed"風な仕上げで。

これに冷蔵庫に残ってる野菜をほとんど全て使って、更に缶詰のベビーコーンでボリュームを出したサラダと、あとはペンネ・パスタ茹でて、最近マスターした海老(←冷凍)の"Vodka Sauce"(←Vodkaとトマト缶と生クリームで仕上げる)で和えたもの、デザートはこれまた冷凍庫に備蓄してあったラズベリー・ムースケーキを自然解凍させて、何とか食卓を飾ることが出来た。

考えて見ると、色んなレシピ用に常備してるアルコール類が意外と多いことに気付く。


ビール → ピザ生地
ウォッカ → ウォッカ・ソース
カルーア → ダコワーズに挟むバタークリーム
酒 → 和食
赤ワイン → ビーフシチュー系
白ワイン → ムール貝のワイン蒸しパスタ
ブランデー → ティラミスのスポンジケーキに染み込ませる珈琲液
ラム → レーズンを漬け込む(ダコワーズ用)
グランマニエ → 林檎の焼き菓子


キッチン・ドリンカーにならないのが不思議なくらい。。。


あと、普段ピザを作る時って、つい沢山の具材を欲張りに乗せてしまうことが多いから、「マルゲリータ」みたいなシンプルなのは殆ど作る機会が無いンだけど。

こんな風に余儀なくされ作って見ると、そのシンプルさがとても目新しくて想像以上の美味しさだったのが意外。

「いつも通り」「普段通り」からの脱却にはやっぱり、ちょっとした「思い掛けないアクシデント」ってのが必要なのかも?なんて。

惰性を打ち破る荒療治的な。。。