2014年3月10日月曜日

しとしとピッチャン♪

昨日、日曜日に早くも夏時間になりました。

ので、時計の針を1時間早めて。

気分としてはちょっと1時間分を喪失してしまった感じ。

まぁ、毎年のことではあるんだけど。


そして日曜日と言えば、売りに出てる不動産物件でのオープンハウスがあちこちで行われてる日でもあり、たまたまうちの近所の物件でもやってたので、参考までに、Davidと二人で観に行って来ました。

まぁ今すぐ家を買いたい、と言う訳では無いんだけど、それでも多分、向こう1年間以内くらいの間には希望のエリアを絞って「出物」が市場に現れるのを待って、理想の物件が出た際には迷うことなく飛び付けるような準備をしておきたいから、その下調べとか市場調査とか、つまり情報収集って感じの意図で、今後も時々、色んな物件を観に行って比べるつもり。


今回の家は、現在、借りてる家からの徒歩圏内。

敷地が教会に隣接しているこじんまりと可愛いレンガ造りの家。


規模はかなり小さいのに、立地柄、値段はかなり高めで設定してあり。

三角屋根の2階部分がメインの寝室+バスルームになっていて、屋根の傾斜がそのまま低い天井になってる。


閉所恐怖症の気がある私には「絶対ムリ」って感じの居住空間。

なので勿論、購入の候補にも、考慮にさえもならず。

でもまぁ、地下部分のスペースとか、1階のレイアウトやキッチン周りのデザインに工夫も見られたりして、参考になった。


夕食には、「日曜日の晩ご飯」にふさわしい気がするアットホームな感じ(手を抜いた感じ、とも言う)チキンと野菜のクリームシチューを久し振りに作った。


グラタンを作る際のホワイトソースよりも牛乳を半分に控えて、かなりぼってりと重たい仕上げのソースをスープに加えて仕上げ。

本当は丸いパンをくり抜いて、パンの中に盛り付けたかったんだけど。

思い付きメニューだったから、普通のパンを添えただけ。


そして今日、月曜日は、気温が8℃まで上がり春のような眩しさ!

外に積もった雪もどんどんと溶けて、、、屋根に積もった雪も溶けて水になり。

平らな屋根の上で溶けた雪がスカイライトの窓枠から天井裏に侵入し、ダイニング・エリアの天井のあちこちからまさかの「雨漏り」!


仕方なく、床のあちこちにバケツやらボウルやらを配置して。


管理会社に連絡するも、とにかく現時点では根本的な修理作業の出来る季節でなく、まずは屋根の修理をするのに雪解けを待って、暖かく安定した気候にならないと屋外工事が出来ないそうで。

内部の修繕も当然、屋外の問題を解決処理した後での手順ってことで。

暫くの間、「雨漏りのする家」に暮らす生活続行予定〜! 


ってので、先ずは落ち着いて慌てず騒がず「お茶」でも。

まさに "Keep Calm and Carry On"のフレーズがぴったりな場面ですな。


お茶ついでに書くと、最近のお気に入り。

『Trader Joe's』のチャイ(ティーバッグ)がとってもスパイシーでほのかに甘味があって、とっても良い香りで美味しい♪


たっぷりと濃い目に淹れて、ミルクティーにぴったり。



2014年3月8日土曜日

コッコッコケッコー♪

陽射しは随分と春めいて来ましたが、気温は未だ氷点下。

早くも明日から「夏時間」になるんですけどね。

ぽかぽかと暖かい春の陽気が待ち遠しいです。

そんな訳で、今日のんびりな土曜日は、窓際の「Papasan Chair」に長いこと居座って久々の針仕事をしたり、窓から差し込む陽の光をいっぱいに浴びながら、ひと足早い春の疑似体験を満喫。

とか書きながら、日が傾いた途端、足元が冷え冷え〜ですが。

さすがに疑似体験だったうららかな春から真冬に逆戻りの現実。

さて、今夜は何を食べようか。。。

カナダからアメリカに引っ越して、食生活も多少なりとも影響を受け。

同じ北米でありながら、やっぱり「さすがアメリカっ!」てな場面は多いかも。

朝食に卵料理を作るようになった新しい食生活は先日の頁にも書きましたが、なので当然、卵の消費量がかなり増えました。

冷蔵庫に欠かせないアイテムなのは以前も同様ではありますが、使う頻度と量が違うので、今は意識して充分な量で維持することに努めたり。

そんな折り、仕事帰りに「お使い」もこなしてくれた夫が帰宅し、キッチンにやって来た彼が手にしたパッケージを見た瞬間、

「やったー! 今夜はピザなの!? ありがとーっ!」

と、彼がサプライズで夕食用にピザの持ち帰りをしたかと思ったんですが。


ピザではありませんでした。

何と言うことも無く、ただの卵だったと言うオチで。


うひょーっ!

さすがアメリカ、卵も2ダース半で売ってるんだ。



2014年3月7日金曜日

MinnesotaのIKEA

昨日の Mooshka(ムーシュカ?)人形の流れで。

つい最近なぜか買ってしまった別の人形、と言うかヌイグルミ@IKEA。

*このオオカミの屈託ない間抜け面な表情が堪らんっ!*


多分『赤頭巾ちゃん』に登場するだろうであろう「オオカミ」と「赤頭巾ちゃんのお婆さん」の最強コンビで、何故か肝心の主役「赤頭巾ちゃん」の姿は見当たらないって部分がツボ、この脇役同士でのコンビネーションの存在感を一層アピール。

IKEAのキッズコーナーの店頭にコレが山積みされてる訳ですが、同じ商品が大量にあると迫力に圧倒される消費者心理もアリ、イケアならではのお手頃価格設定の魔力ってのもあるから、家に子供がいたらきっと買ってしまうだろうなぁ〜、なんて。

いえ、私の場合は飽くまでも自分の為の購入ってのがミソですが。

このオオカミのポイントは、大きな口の奥に穴があって、シャツのボタン(実際にはマジックテープだけど)を開けたお腹の部分と繋がってるってとこ。

つまり童話の内容に沿って、「オオカミに食べられてしまったお婆さんを、切り開いたオオカミのお腹から救い出す」って設定を再現して遊ぶことが出来るという、小さな子供用玩具にして何ともカワイさと残酷さが入り交じったデザインに感嘆、気に入ってしまった。

まぁコレは予定外の衝動買いだったんだけど。

本来の買物の目的は、引越し直後の家で必要だったガラスのコップだとか、キッチンに置くステンレス製のゴミ箱だとか、勝手口に置いて上着や帽子を掛けるハンガー・スタンドだとか、小規模な部類の諸々。

ミネソタで初めて行く IKEAは、勿論 Google Mapでロケーションとルートを事前にチェックして。

ロケーションは、ミネアポリスの国際空港と『Mall of America』と隣接する一画で、途中、高速道路に乗って家からほんの20分程度の距離なのは、モントリオール郊外の時よりも若干、家から近くて便利。

空港の近くって設定なのはモントリオールと同様で、何となく懐かしい。


*カフェテリアの窓から巨大な『Mall of America』が見える*


場所は違えども、こうして再び以前のように、独りで気ままに車を運転してイケアに出掛け、買物を始める前にまずはカフェテリアに寄って珈琲と共に1ドルの朝食を食べたり(或はデザートやサラダだけだったり)、窓の外に飛び交う飛行機を眺めながらモントリオールでの日々を懐かしく思ったり、そんな静かな平日の朝のひと時を満喫しながら幸せな気分でいっぱいに満たされるのは何とも有り難い。

*イケアのティラミス、意外と美味しかった♪*


店の入り口に立ってた店員のオジさんに「カタログ下さい」ってのがなかなか伝わらず、あぁ、何だ、ここミネソタでは「カタログ」じゃなく「きゃ〜たログ!」と発音しないとイケナイんだわ、、、ってな方言みたいに地域性のある英語の発音ってやつの存在を再認識させられたり。

私のアメリカ暮らしはまだまだこれから新しい発見がいっぱいの様相で、『未知との遭遇』的にワクワクどきどきな大冒険のはじまりはじまり〜♪なとこ。



2014年3月6日木曜日

紙人形みたいな Mooshka

ミネソタに引越して来て2ヶ月。

徐々に行動半径を広げつつある感じで。

まぁ最初は食料品の買出しとして、スーパーマーケットの開拓から。

何もかもが目新しくて食材の買出しに数時間を費やしたり。

ようやく3店のスーパーマーケット(Cub Foods, Rainbow, Byerly's)に絞り込み、ある程度、何処に何が置いてあるか、品質や値段はどうか、大まかに把握しつつある。

なので気持ち的にも余裕が出来て、今週はようやく『Marshalls』(『Winners』と同系列のディスカウント・デパート)を覗いて見たり。

そして昨日と今日は『Target』にも行った。

Targetの本拠地は Minnesotaで、うちの近所 RosevilleのTargetは歴史ある第一号店だそうだから、まさに本家本元、発祥のオリジンって感じに妙な付加価値があるような無いような。

まぁ店の形態としては『Wal-Mart』と同様に巨大で、殆ど何でも売ってて、おまけにスーパーマーケットも併設してるし、クリニックやスターバックス、ピザハットまで入ってるから本当に便利な事この上なし。

売り場面積的にも商品の品揃え的にも、まさにアメリカっ!的なインパクトで、特に冷凍食品のコーナーなんかはもの凄く充実してて、ひと通りじっくりと片っ端から一つ一つの目新しい(カナダ、特にケベック州では売ってないような)商品に目を通すだけで、刺激が一杯、楽しいながらも神経がパチパチとスパークしてしまう感じくらいの衝撃。ふぅ〜。

気を取り直して何気なく眺めて見たおもちゃのコーナーで、予期せず可愛いお人形に出逢ってしまってメロメロに。


初めて目にする名前『Mooshka』と言うシリーズで、コンセプトは「紙人形」をモデルにしたデザインらしいのが完全に私のツボ。



立体的なお人形も、紙人形のイメージそのままで。


布にプリントされた表情の平面っぽさが逆にカワイさを増長。



髪の色や肌の色、瞳の色にバリエーションがあって、それぞれ違う名前と誕生日を持ってるお人形たちは、キャラクターの個性を反映した髪型や服装をしているのが可愛い♪


ブロンドの髪をおだんごにしたこの子↓はアーティストっぽい。


絵の具があちこち(靴にも)に付いた格好が画伯な感じ?


3Dのお人形たちは色んなサイズ違いで13ドルとか18ドルとか意外とお手頃価格なのがびっくりで、ウェブサイトによると何故か「ターゲットにての限定発売中」らしいのもちょっと謎。

*可愛い子がいっぱいなMooshka*




悶々の日々にさよなら

カナダのケベック州、モントリオール郊外に悶々と暮らしてる頃に始めたこのブログ『悶々とモントリオール』ですが。

思い掛けず、縁もゆかりも無かったこの地、アメリカのミネソタ州、ミネアポリス郊外に引っ越して来て早くも2ヶ月余り。

隣国とは言え、国境を越えてみると意外なカルチャーショックも多く、私にとって初めての米国暮らしは新しい発見の連続。

まさに冒険的に刺激の多い毎日はもう既に、悶々としてたモントリオールでの日々から遠く。

新たな章の新たな頁をパラパラとめくり始めてるのに、タイトルだけがそのまま古いのを引き摺ってるには違和感があるので、新しい土地での新しい生活に合わせ、ブログの題名も改めることにしました。

引越しを転機に、食生活を大幅に見直し、炭水化物の摂取を控えてかなりの減量に成功した夫。

朝食と言えば常に、100%果汁のオレンジジュースから始まり、シリアルやグラノーラに脂肪分2%の牛乳をかけたものが毎日の定番だったのも過去の話。

現在は、毎食、沢山の野菜と蛋白質の摂取が中心の彼に、朝起きるとまずフライパンを熱し始め、ベーコンやソーセージを調理したものに野菜を添えて、そして、何かしらのカタチで卵を料理しています。

時間のある時には具沢山でチーズも入ったオムレツにしてみたり、時間に余り余裕のない時にはスクランブルにしてみたり、更に寝坊した朝には目玉焼きだったりと、取り敢えず飽きないよう、その姿カタチを変えながら、とにかく卵、、、卵を料理する私の毎朝。

「ミネソタに越してからというもの毎朝たまごを焼いてるわ〜」

毎日毎日、卵ばっかりコケコッコーだわ。。。ミネソタで。

ん?

ミネソタで卵?

と言えば、もうアレです。

♪ココココ、コケッコー、私はミネソタの卵売り〜♪

しかないでしょう。

さすがにリアルタイムで知ってる訳ではないですが。念の為。

そんな経緯があってタイトル(参照)にしてみました。

まぁ誰の役にも立たないような内容のブログで、
「はて、私はいったい何の為にコレを書いてるんだったっけ?」
なんて時々、思いながらも、飽くまでも自己満足+自己完結的に、私の小さな宇宙での日々の小さな冒険を綴って、ちょっとした気分転換だったり、結果として備忘録だったり。

気紛れな独り言みたいだったり。

時々は愚痴だったりするかも。

或は写真アルバムとか。

まぁ今後、果たしてどれくらいの日々をここで過ごすことになるのか?見当も付かないのではあるけれど。

取り敢えず、次の土地に引っ越して行くまでの記録になるのかな。


2014年3月4日火曜日

アジア系食材店

先週の週末に Larryさんを夕食に招くことになり、サーモンをオーブンで焼いたのをメインにするのはいいとして。

Davidから「味噌汁を作る」リクエストあり。

だったらちょっと和風な傾向のメニューで、久し振りに日本風の餃子も食べたい欲求に駆られ。

じゃあ味噌も必要だし、餃子の皮も必要じゃん?
(昔、餃子の皮も自分で作ってみたけど既製品の薄さに敵わない)

ってので、ようやく行って見ました『United Noodles』に!


Google Mapで場所は確認したものの、大きな看板が出てる路面店じゃなく、敷地内に奥まった倉庫みたいな建物なので、店の存在を知らない人は気付かずに通り過ぎてしまうこと間違いナシ!な雰囲気。

実際、駐車場に車を停めた後でも入店を躊躇うくらいな空気感。

とは言え、一歩中に入って見るともう感動もの!

大きな店内は概ね中国系、韓国系、インド系、日本系に分割されて、良くどこのチャイナタウンにもありがちな混沌と雑多で匂いのキツい食材店のイメージとは大幅に違い、整然と商品がきちんと並べられた店内は清潔感もあり、いい感じ♪

 日本系の商品でまとめられた一画で買物をしていると、ちょっとした日本のスーパーにいるかのような錯覚するくらい。


和風の食卓に必要なほとんど全ての商品が揃いそうな感じ。


まぁ、値段は日本からの「輸入品」だと勿論、高めではあったりするけれど、日本企業のアメリカ工場で作られてるような商品は一般の市場価格だったり。

値段はともかく、私のモントリオール@カナダ体験とは比べ物にならないくらいの品揃えの豊富さ、そして商品の新しさが嬉しい。

カナダでは賞味期限がギリギリだったり、既にとっくに切れていたり、或は予め故意に賞味期限の印字が消されてたり。

まぁ、ある意味、海外に暮らす日本人にとって、希少な和食材が手に入るならば「賞味期限には拘るべからず」みたいな暗黙の妥協と言うか、「背に腹は代えられんっ!」みたいな諦めの慣習があるとかないとか。

概ね日本人は食に対するこだわりが強く、何処に暮らそうが和食に対する執拗なまでの執着心はなかなか捨て難い傾向があるみたいだから、海外に存在する和食材店は本当に貴重かと思う。

なので、北米暮らしも長くなり米を炊く日も珍しくなった私ではあるけれど、それでもやっぱり目の前に並んで入手可能となれば買ってしまうのよねー、ってので、冷凍餃子の皮は勿論、マルコメ味噌に加え、冷凍のおかめ納豆だとか美味しそうな梅干、ハウスのジャワカレー、永谷園の鮭茶漬け、わさび味の亀田の柿の種、等々の諸々を入手してハッピー♪に帰宅。

早速、ほかほかご飯に納豆に梅干しのランチを独りで満喫@ホーム♪

嗚呼〜、シ・ア・ワ・セっ!


2014年3月3日月曜日

桃の節句

またまた新しい一週間。

し、しかも、もう3月だしっ!

外気温は依然、氷点下20℃前後とかですが。

それでも弥生と言えば「桃の節句」。

そんな訳で
先週、思い出したように
「あ! こんなモノがあったじゃん♪」
てな感じに簡単な雛飾りを引っ張り出して飾りました。


何となく、そこだけちょっと春めいた感じで。

家の周辺はまだまだこんな↓ですが。。。


*うちの庭先に出てお隣を眺めた図*


先週の金曜日は急遽、うちで再び "Poker Night"を催すことになり。

子供たちと私は地下に潜って密かに映画を観たり。

10人程度の来客たちは夜中過ぎまでゲームを楽しんだ模様。


翌、土曜日の午前中には別の来客があり。

現地の不動産のプロ Craigさんが情報を持って挨拶がてらお茶に。

手土産に挽きたて『DUNN BROS』の珈琲を持って来てくれた♪

ミネソタでの不動産売買の助言に留まらず、カナダで売りに出してる家へのオファー(購入希望申し入れ)への、第三者としての率直な意見も貰って参考になった。


その夕方には、かつて Davidが間借りをしていた際の大家 Larryさんを夕食に招いてたので、午後から台所に籠って準備していた料理を仕上げ、餃子や味噌汁、サラダにサーモン、洋梨カスタードのパイにアイスクリーム添えのデザートでふるまった。

料理上手な Larryさんはお喋り好きでもあり。

ワインを飲んで気分も良くなりお喋りでかなり盛り上がった。


そして昨日、日曜日は、アカデミー賞の晩でもあり。

夕方6時から午後の11頃までテレビの前に釘付けで。

見所は沢山あったけれど、でもやっぱり一番印象に残ったのは Jared Letoだったりするのがミーハーなとこ、かな。

*Google画像より*


彼って、本当に繊細で才能があるし、彼のお母さんが若くて綺麗なことにもびっくり、彼のお兄さんで『30 Seconds to Mars』のバンドメンバーでもある Shannonの美形の由来に納得が行った気がした。

母親として(しかも彼女の場合は若くしてシングルマザーだったらしいし)、子供たちに才能を開花させる環境を与えたり、導いたり、育てる能力があるって尊敬してしまう。

しかもオスカー受賞の晴れの舞台で、あんな風に愛情の籠った感謝の言葉を息子から貰えるなんて、何て素晴らしいんだろう、と感動。


そしてアカデミー賞のレッド・カーペットと言えば勿論、綺麗どころの俳優たちが勢揃いファッションの競演な訳だけど、今回、何処かのケーブル・チャンネル?でアカデミー賞番組のファッション・コメンテーターとして、『Johnny Weir+Tara Lipinski』のコンビが採用されたってのを知って興味津々!

何しろ、ソチ・オリンピックのフィギュア・スケートのコメンテーター役をしてた彼等の息がぴったりと合ってて、プロのスケーターとして説得力のある解説と、耳に響きのいい声と、見た目の綺麗さとファッショナブルな妖艶さ(?)、何よりコメントがくどくどと感情的に長くなく、的確にインパクトのある表現力に知性が感じられて好感度いっぱいだったから。


*Adeleの曲を口ずさむ Johnnyがカワイイ♪*

相変わらず、ゲイの男性特有の感性と明るい雰囲気は大好き。

と、折しも雛祭りの日に呟いてみる。