2016年4月14日木曜日

チクチク作業限定

今日はとっても暖かいミネソタ。

現在の気温は23℃だそうで。

つい先日、雪が降ってたのに。。。

掃除機をかけたら久々に「汗ばむ感じ」ってのを体験。

その感覚がとっても懐かしく新鮮に感じて嬉しくなった。


そして手仕事の方は、、、と言えば、何だか手首が腱鞘炎気味のようで。

しかも右利きなのに痛いのは左手ってのが不思議なんだけど。

ひょっとして、右手は若い頃にテニスで鍛えて筋肉とか逞しいのかも?

一方の左手は、酷使に対して免疫が無く、か弱いのかも?

なんて勝手に思ってるんだけど、実際のところは解らない。

とにかく、左手首が痛むので、取り敢えず編物とフッキングはお休み。

例え制限されても他に出来る針仕事があるのが救い。

なので、ちょっとしたチクチク作業で "finishing touch"の諸々など。


作品展に出す為の "The 12 Days of Christmas"を引き続き仕上げ中で、「舞台」として作り上げてるので、この間は赤いカーテンの取り付けを終了。

金色の縁飾りを縫い付けたりの作業は楽しかった。

次は舞台としての「木の箱」外部のペンキ塗り作業とか。

そして今日は、 "Two Turtle Doves"の為の止まり木として針金で骨組みを作ったところに茶色の毛糸でかぎ針してあったものに、仕上げとしてクリスマスの葉っぱと赤い実をチクチク縫い付けた。


せっかく "The Twelve Knits of Christmas"の本に沿った作品だから、演出の小道具たちも出来るだけ毛糸を編んで仕上げたいので、何とか左の手首に負担の掛からない程度で無理せず準備して行こうとは思ってるけど。

2 件のコメント:

yana さんのコメント...

仕上がりまじかのようですね。
とても楽しみにしています!!

利き手ではない方が痛むのは、珍しいですね。
痛いけどやらずにはいられないのよね。
私もそうでした。

女性ホルモンが不足してくると、今まで当たり前だったことが
当たり前じゃなくなってくるんですよね。
どうぞお大事に!!

ししとうが、ミネソタで売られているなんてビックリです。
日本でも10年前は珍しかった、アボガドやマンゴーがどこのスーパーでも売られていますものね。
30年前、アメリカでは枝豆をだれも食べる人がいなく、
例のお魚好きの友人が、アメリカにだって大豆があるのだから、若いのを食べたらこんなに美味しいということをアメリカ人の友達に教えてあげると言ってましたが、
娘が留学していた時のボーイフレンドが家に来た時、枝豆が大好物と言ってたので
あー、アメリカでも枝豆はついに市民権を得たのだと思いました。

九州の地震・・・いまだ震度6クラスの地震が連発していて本当に怖いです。
テレビはどの局も地震のニュースです。

Mayumi さんのコメント...

yanaさん♪

ありがとうございます。

やっぱり利き手でない方が痛くなるって謎ですよね!?(笑
なんか必死に無我夢中で作業をしてしまう傾向があって、集中すると。
もっとリラックスして、楽しみながら作業すればいいのに、、、とは思うんですが。

オクラが売られてるのにも驚いたんですが、考えて見るとオクラの場合は原産がアフリカだそうで納得でしたが。
枝豆は一般に浸透してる感じで、しかも "Edamame"として認識されてるのが面白いですね。
冷凍で売られてたりするんですが、北米の人たちの中には、知らずに?皮ごと食べてしまってる人もいるような印象です。
桃なども皮を剥かずに食べる人にとって、表皮の毛は気にならないのかも?
余談で相変わらず人気の寿司ですが、北米ならではの進化を続けてる様子を確認するのは面白いです。

九州の地震、余震が継続的に震度6の規模というのは珍しいし、怖いですよね。
精神的な負担も大きいと想像します。
被害が最小限にとどまるよう願ってます。
と言えば、アメリカからケリー氏が広島を訪れてるニュースを新聞で見ましたが。
地震の国にある原発は怖いと改めて感じてます。