2016年7月25日月曜日

多言語+水彩タッチ

何だか忙しい一週間だった。

Kaitoの誕生日があったり

カナダから Davidの姉:Lizが泊まり掛けで遊びに来たり

この家のオーナーが屋根の補修に伴って打ち合わせの為、来訪したり。


Kaitoは19歳になった。


Lizはカナダのブリティッシュ・コロンビア在住なのであるけれど、夏季休暇に家族揃って4人でモントリオールを訪れ、子供たちや夫が次々と時差式にひと足早く家へ帰ってしまった後に単独、延長でモントリオールに滞在し、帰路の途中ついでに私たちに会う為ミネソタ経由で駆け足の滞在プランで。


この家の(女性)オーナーさんはアメリカ政府の仕事でアフリカのタンザニアに赴任だったのが、最近ローマへの転勤になったそうで、引越しの合間にやって来た。

大雨が降ると雨漏りしてたので、ようやく屋根の修繕に着手するらしく。

Lizの滞在準備に大掛かりな掃除をしたのが一石二鳥のタイミングで。

家の点検がてら他愛のないお喋りで、オーナーさんが仕事柄?母国語である英語の他にフランス語とスペイン語を話すことが出来るのだけれども、新たな赴任先であるローマで、イタリア語を話す際、スペイン語と似通ってる分、混同してしまいそう、と話してたのが印象に残った。

実は私、折しも「スペイン語を新たに勉強してみようか」なんて考えてた。

と言うのも、前日、日曜の晩にメキシコ料理のレストランに行ったから、と言う単純な理由なのではあるけれど。

たまたま Erikaも最近「日本語の練習」をしたいらしく、私に日本語で喋るようリクエストしてたばかりで、もし仮に彼女がスーパー・ヒーロー達みたいにスーパー・パワー(超人力)を得ることが出来るとしたら、彼女は「複数の語学を巧みに操ることが出来る語学力」が欲しいんだそうで、そんな話をしてたばかりだった。


そんなこんなの話には全く関連なく。

Davidが今日、図書館で借りて来た本の表紙デザインが気になったので。

*本:『ファイト・クラブ2』*


水彩画としての色の配置が興味深く、デザインに使って見たい欲求。


色を面として置いて行くような手法を試してみたいと思う。

この場合、多分、フッキングで。










2 件のコメント:

yana さんのコメント...

日本語、英語、フランス語それに、スペイン語が話せたら鬼に金棒ですね。
アメリカで、フランス語に遭遇することはほとんどありませんでしたが
スペイン語は本当に身近に感じました。
カリフォルニアなんて地名がほとんどスペイン語のままですものね。

私もたまに見えるお客さんは、お家がきれいになって好きです。
普段は必要最小限しかお掃除しないので・・・・

Mayumi さんのコメント...

yanaさん♪

「鬼に金棒」が新鮮な響きで説得力を再認識しました。(笑
アメリカでフランス語はまるで関連性が無い気がするのに、身近に仏語を話すアメリカ人が意外と存在して、その意外性に驚かされます。
一方のスペイン語は本当に身近ですね。
メキシコ料理のレストランには、英語の話せないメキシコ人が働いてたりして、夫はスペイン語を嬉々として試してたり。(笑

私も同様です。
なので、やっぱりたまには家に人を招く機会も必要だな〜なんて感じてます。(笑