今年のお正月明けから始まった仏語の初級コースが、本日、最終日を迎えた。
簡単な成績結果を渡されたり、まぁ、打ち上げって感じで、当然、懲りずに”Dacquoises”を持って行ってクラスメイト皆に配ったら、またまた絶賛された。(北米での焼き菓子と言うと、やっぱりブラウニーズとかカップケーキとかが主流だから、家で”フランス菓子”のダコワーズを作るってのがよっぽど珍しいンだなぁ〜と、これまでの人々の反応から推測&実感)
盛り上がったノリで、Rebecca、Paul、Wendy、Mathew、Lingと私の6人で学校近くの『黒ライオンPub』に寄って、ブランチやお茶や、私はカプチーノを注文して最後のお喋りに花を咲かせつつ、連絡先の交換をしたり。
私はたまたま講師との相性が今一つで、納得の行かない部分もあったけれど、それでも新しい言語の習得に挑戦するという事は、自分にとっての新しい世界を拡げる事に等しい気がする。
これまでの私は、目に入って来る仏語の広告や、耳に入って来る仏語の会話を「どうせ解らないから」と煩わしく感じて、それとなく無視して来たけれど、今は、仏語の文字や音が何らかの意味を持って、すんなりと入って来るから不思議。
それは多分、視力に何らかの問題があった人が、生まれて初めて眼鏡を掛けた時みたいな感じで。
ぼんやりとしか見えなかった視界が、突然、鮮明に広がるような感覚かも知れない。(想像で!)
とは言え『初級』なので、勿論、理解度は低いンだけど。
いずれにしろ、インターネットを通して世界が身近になった今だからこそ、母国語の他に1つか2つの言語が出来たら、それはやっぱり魅力的なことだと思う。
例え高度な単語を知らなくても、もっと気軽に楽しく社交的な意思の疎通が出来るだけで、可能性も視野も世界も広がるかも知れない。
そんな訳で、この夏、うちの子供たちは「にほんご」特訓の予定。
日本で生まれ育った資質を北米スタンダードと融合させつつ、感性に引っ掛かった気になるものとの出逢いや、あれこれ欲張りに触手を伸ばして楽しんでるArts&Crafts(Fiberarts)の記録としての備忘録、、、みたいな。Instagram:mayumifiberartsculpture
2010年4月29日木曜日
2010年4月27日火曜日
冬戻り
あと数日で5月だと言うのに、朝、起きて見ると突然の雪でびっくり。
花壇に咲いたばかりのチューリップたちも凍えている感じ。
今日は仏語の授業で『Show&Tell』(まるで小学生みたい)のOral Testの日。
今期もあと2日で終了だから、これが最後のテスト。
携帯にクラスメイトのAdreana(エイドリアナ)からtext messageがあって、学校へ行く途中の駅で彼女を拾うことに。
振り返って見ると、今回の仏語の講座は初級クラスながら、私以外の生徒の殆どが仏語の基礎知識があったり、発音が自然で何の問題も無かったりで、仏語的背景がゼロの私はスタートから既に出遅れた感が明白だった。
文法的に理解出来ても、いざ会話となると、アクセントやリエゾンの発音がややこしくて悪戦苦闘したし。
講師のMarie(マリエでなく”マリィ”)のキツい性格が、私の内に秘めたRed Devil的要素と化学反応を起こして悪性の煙を発生させたり。
人間関係ってのが、まさしく”chemistry”である事をいつも実感させられる。
と同時に、
自分自身が酸性にもアルカリ性にもなり得る自由自在な要素があれば、人生がもっとラクになるのではないか?とも思いつつ。
カフェテリアでクラスメイトのLing(リン)が私にクッキーを買ってくれたり、Jasbir(ジャズビール)がホームメイドのバナナケーキを皆に分けてくれたりして気持ちが和む。
人間て、食べものを貰うと弱い気がする。
何だか必要以上に絶望的に思ってたShow&Tellのプレゼンテーションも、実際には何て事は無く、不思議なくらい緊張もなく、余裕で笑いまで取って拍手喝采で終了したから不思議。
こうして少しずつパニック症候群を克服しつつあるのかも?
帰りはAdreanaを家まで送った。
車の中がちょっとArtichoke Pâté臭くて申し訳なかったけど。
昨日、Danieleの家にappetizersを持ち寄って、それぞれのRecipesを交換する”Living with the Seasons”のミーティングがあったから。
女同士の集まりはいつも、食べて喋って笑うことが趣旨。
夕べの帰宅時間が遅く、ちょっと寝不足気味。。。
Noreen's Artichoke Pâté/アーティチョークのパテ
- 1 tin artichokes drained
- 1/2 cup mayo
- 1/2 cup plain yoghurt
- 1/2 cup parmesian cheese
- 4 cloves garlic
Combine all ingredients in an 8x8 inch pan.
Mash all ingredients together.
Cook about 15-20 min at 375F - golden on top.
Serve with bread or crackers or whatever.
多少、臭いけど美味しいのでおススメ。
薄切りのバゲット用ディップにぴったりの前菜。
花壇に咲いたばかりのチューリップたちも凍えている感じ。
今日は仏語の授業で『Show&Tell』(まるで小学生みたい)のOral Testの日。
今期もあと2日で終了だから、これが最後のテスト。
携帯にクラスメイトのAdreana(エイドリアナ)からtext messageがあって、学校へ行く途中の駅で彼女を拾うことに。
振り返って見ると、今回の仏語の講座は初級クラスながら、私以外の生徒の殆どが仏語の基礎知識があったり、発音が自然で何の問題も無かったりで、仏語的背景がゼロの私はスタートから既に出遅れた感が明白だった。
文法的に理解出来ても、いざ会話となると、アクセントやリエゾンの発音がややこしくて悪戦苦闘したし。
講師のMarie(マリエでなく”マリィ”)のキツい性格が、私の内に秘めたRed Devil的要素と化学反応を起こして悪性の煙を発生させたり。
人間関係ってのが、まさしく”chemistry”である事をいつも実感させられる。
と同時に、
自分自身が酸性にもアルカリ性にもなり得る自由自在な要素があれば、人生がもっとラクになるのではないか?とも思いつつ。
カフェテリアでクラスメイトのLing(リン)が私にクッキーを買ってくれたり、Jasbir(ジャズビール)がホームメイドのバナナケーキを皆に分けてくれたりして気持ちが和む。
人間て、食べものを貰うと弱い気がする。
何だか必要以上に絶望的に思ってたShow&Tellのプレゼンテーションも、実際には何て事は無く、不思議なくらい緊張もなく、余裕で笑いまで取って拍手喝采で終了したから不思議。
こうして少しずつパニック症候群を克服しつつあるのかも?
帰りはAdreanaを家まで送った。
車の中がちょっとArtichoke Pâté臭くて申し訳なかったけど。
昨日、Danieleの家にappetizersを持ち寄って、それぞれのRecipesを交換する”Living with the Seasons”のミーティングがあったから。
女同士の集まりはいつも、食べて喋って笑うことが趣旨。
夕べの帰宅時間が遅く、ちょっと寝不足気味。。。
Noreen's Artichoke Pâté/アーティチョークのパテ
- 1 tin artichokes drained
- 1/2 cup mayo
- 1/2 cup plain yoghurt
- 1/2 cup parmesian cheese
- 4 cloves garlic
Combine all ingredients in an 8x8 inch pan.
Mash all ingredients together.
Cook about 15-20 min at 375F - golden on top.
Serve with bread or crackers or whatever.
多少、臭いけど美味しいのでおススメ。
薄切りのバゲット用ディップにぴったりの前菜。
Dacquoises
去年の暮れに初めて作ったダコワーズ。
ずっと気になりつつ、何故かハードルが高くて、試せないまま15年近く経ってしまった。
『フランス菓子』の持つ独特なイメージに対する先入観?
この歳になっても尚、自分の意思や理想に反して、物事に対する偏見や先入観、思い込みをなかなか克服することが出来ないのが悩み。
それらのものから解放されて、もっと心を自由にして、選択肢の幅を拡げて可能性を導きたいと願うのに。 それが容易に出来ないから、未だに毎日、カルチャーショックの連続。
考えて見ると、このダコワーズのページだって、きちんとレシピに目を通したことさえ無かったことに気付いて、何を根拠に勝手にハードルを高く設定していたのか? 自分でも謎。
材料を見るだけで、手順のシンプルさは一目瞭然なのに。
それでも、レシピの単純さとは裏腹に、口溶けの良い美味しさは勿論、見栄えの良さと、やっぱり”Dacquoises”と言う名前の響きに『フレンチ効果』があるのは否めない気がして、最近「ホームメイドの気軽な手土産」として、あちこち持参して絶賛され気を良くしたついでに、今日はお隣のフレンチ系カップルにもお裾分けした。
調子づいて大量生産、、、って感じ。
秘密兵器はこれ。
卵の白身だけをパックした商品の存在は偉大!
卵の殻を割って黄身と白身とを分ける手間(時々この作業に失敗するんだな、これが)が省けるし、何よりも、大量のメレンゲが必要な場合だって「さて、大量の黄身はどうするか?」悩まずに済む。
いずれにしろ、最近の私にとって、日本から持って来た年季の入った古い料理本たちが、ちょっとしたバイブルと化している。
余談で、最近、仏語の単語を見るだけで、
「男性?女性?単数?複数?うわーーー!」って感じの病気。
ずっと気になりつつ、何故かハードルが高くて、試せないまま15年近く経ってしまった。
『フランス菓子』の持つ独特なイメージに対する先入観?
この歳になっても尚、自分の意思や理想に反して、物事に対する偏見や先入観、思い込みをなかなか克服することが出来ないのが悩み。
それらのものから解放されて、もっと心を自由にして、選択肢の幅を拡げて可能性を導きたいと願うのに。 それが容易に出来ないから、未だに毎日、カルチャーショックの連続。
考えて見ると、このダコワーズのページだって、きちんとレシピに目を通したことさえ無かったことに気付いて、何を根拠に勝手にハードルを高く設定していたのか? 自分でも謎。
材料を見るだけで、手順のシンプルさは一目瞭然なのに。
それでも、レシピの単純さとは裏腹に、口溶けの良い美味しさは勿論、見栄えの良さと、やっぱり”Dacquoises”と言う名前の響きに『フレンチ効果』があるのは否めない気がして、最近「ホームメイドの気軽な手土産」として、あちこち持参して絶賛され気を良くしたついでに、今日はお隣のフレンチ系カップルにもお裾分けした。
調子づいて大量生産、、、って感じ。
秘密兵器はこれ。
卵の白身だけをパックした商品の存在は偉大!
卵の殻を割って黄身と白身とを分ける手間(時々この作業に失敗するんだな、これが)が省けるし、何よりも、大量のメレンゲが必要な場合だって「さて、大量の黄身はどうするか?」悩まずに済む。
いずれにしろ、最近の私にとって、日本から持って来た年季の入った古い料理本たちが、ちょっとしたバイブルと化している。
余談で、最近、仏語の単語を見るだけで、
「男性?女性?単数?複数?うわーーー!」って感じの病気。
2010年4月25日日曜日
Sneakers
金曜日、休校のErikaと連れ立って、二人で買物に出掛けた。
一番の目的は彼女の新しいスニーカーを買うこと。
今、履いているピンクと茶のお洒落なデザインのスニーカーは、GAPの”Kids”セクションで買ったんだけど、毎日、雨の日も晴れの日も学校へ履いて行って、休み時間には校庭で走り回ったり、男の子に混じってサッカーをしてボールを蹴ったり、随分と長いこと活躍してくれたので、かなり痛んでしまった。
身長と共に足のサイズも微妙に伸びて、ついにサイズ7になった。
もう子供用サイズの靴は履けない。
『Winners』の”婦人靴”のコーナーでたまたま見つけたコンバース。
殴り書きしたみたいなピンク色が、どこか投げやりでちょっと子供っぽくて、今のErikaの雰囲気にぴったり。
とは言え、娘(=My Baby)がコンバースのスニーカーを履く年頃になったなんて、考えて見ると、ちょっと衝撃的。
と同時に、その一方では、まるで”Best Friends”みたいに、仲良くお喋りして笑い合いながら一緒に買物を楽しめるようになった大人びた彼女の成長が嬉しかったり。
子供の成長を見守るって、文字通り「一喜一憂」を痛感。
一番の目的は彼女の新しいスニーカーを買うこと。
今、履いているピンクと茶のお洒落なデザインのスニーカーは、GAPの”Kids”セクションで買ったんだけど、毎日、雨の日も晴れの日も学校へ履いて行って、休み時間には校庭で走り回ったり、男の子に混じってサッカーをしてボールを蹴ったり、随分と長いこと活躍してくれたので、かなり痛んでしまった。
身長と共に足のサイズも微妙に伸びて、ついにサイズ7になった。
もう子供用サイズの靴は履けない。
『Winners』の”婦人靴”のコーナーでたまたま見つけたコンバース。
殴り書きしたみたいなピンク色が、どこか投げやりでちょっと子供っぽくて、今のErikaの雰囲気にぴったり。
とは言え、娘(=My Baby)がコンバースのスニーカーを履く年頃になったなんて、考えて見ると、ちょっと衝撃的。
と同時に、その一方では、まるで”Best Friends”みたいに、仲良くお喋りして笑い合いながら一緒に買物を楽しめるようになった大人びた彼女の成長が嬉しかったり。
子供の成長を見守るって、文字通り「一喜一憂」を痛感。
2010年4月23日金曜日
渇望
たこ焼きや、焼きそば、それにお好み焼きの”ソース味”って、海外に暮らす日本人が時々、渇望する味かと思う。(少なくとも私の場合)
昔、姉が下北沢に住んでた頃、駅の近くに『かどまえ』という名の広島風お好み焼きの店があって、そこで初めて出逢った「おたふくソース」は、当時の私にとってかなり印象的だった。
今はモントリオール市街の韓国食材店ですら「おたふくソース」を置いてるのだから、物流の国際化は本当に有り難いものだと思う。(ついでに、冷凍の「おかめ納豆」だって手に入るし)
さすがに自宅でたこ焼きは作らないけれど、忘れた頃にお好み焼きを作って独り孤独に食べるのが密かな愉しみだったり。(私以外の家族は、お好み焼きが好きじゃないので)
家族と食の好みが違うのは面倒だったりもするけれど、でも、平日の昼間、自分だけの為にご飯を炊いて、誰にも邪魔されることなく、炊きたてのご飯に納豆やキムチや、醤油を掛けた目玉焼きなどを密かに食べる快楽と言ったら!
SPAに行ってアロマ・マッサージ等を受ける快楽に比べたら、断然、安くて手軽なものである。
自分独りだったら、誰に文句を言われることもなく「おたふくソース」だって必要以上にたっぷり掛けることが出来るし、あれやこれや組み合わせを無視した自分の好きな具材を何だって投入することが出来るし。
私の”昼下がりの快楽”には、まるでSexyが無い。。。
昔、姉が下北沢に住んでた頃、駅の近くに『かどまえ』という名の広島風お好み焼きの店があって、そこで初めて出逢った「おたふくソース」は、当時の私にとってかなり印象的だった。
今はモントリオール市街の韓国食材店ですら「おたふくソース」を置いてるのだから、物流の国際化は本当に有り難いものだと思う。(ついでに、冷凍の「おかめ納豆」だって手に入るし)
さすがに自宅でたこ焼きは作らないけれど、忘れた頃にお好み焼きを作って独り孤独に食べるのが密かな愉しみだったり。(私以外の家族は、お好み焼きが好きじゃないので)
家族と食の好みが違うのは面倒だったりもするけれど、でも、平日の昼間、自分だけの為にご飯を炊いて、誰にも邪魔されることなく、炊きたてのご飯に納豆やキムチや、醤油を掛けた目玉焼きなどを密かに食べる快楽と言ったら!
SPAに行ってアロマ・マッサージ等を受ける快楽に比べたら、断然、安くて手軽なものである。
自分独りだったら、誰に文句を言われることもなく「おたふくソース」だって必要以上にたっぷり掛けることが出来るし、あれやこれや組み合わせを無視した自分の好きな具材を何だって投入することが出来るし。
私の”昼下がりの快楽”には、まるでSexyが無い。。。
2010年4月22日木曜日
Today's Find

昨日、Judithのアトリエに行った帰りに寄った、Ste-Catherineの『ZONE』で可愛い壁掛けフックを見つけた。
なに、このカワイさ。。。思わず買ってしまったわ。
壁掛けフックなんて必要ないのに。
まるで折り紙をハサミで切ったみたいな繊細なデザインに、白いエナメル塗装が完全にツボ。
陳列棚に残ってた最後の一つ(みたい?)ってのがトドメ。
『ZONE』は、モントリオール市街にあるお洒落なインテリア雑貨の店。
私にとって、懐かしい親友Suzanneとの想い出の場所でもあり、同時に、嫌悪する店でもある。
複雑な事情があって残念ながら、今は疎遠になってしまった大好きだった彼女が、趣味&嗜好が怖いくらい酷似している私に初めて紹介してくれた店。
けれど、West Mountと言う場所柄からか?若くてちょっと洒落た店員たちが皆スカしてて、勘違いしてる感じがイタい。
私の御用達デパート『Simons/サイモンズ』(数年前、不景気のどん底で唯一黒字を出してたデパートin Montreal)の接客を見習って欲しいものだわ。
2010年4月20日火曜日
不思議がいっぱい

話はいつも予期せぬ方向へと展開するから人生は面白い。
と言えば、先週の火曜日はMovie Clubの"Movie Night"で、ちょうど映画『Date Night』を観たばかり。
Steve CarellとTina Feyの笑いって『Saturday Night Live』の延長で、軽くて冷めた感じがいいし、だからこそ、Mark Wahlbergも私にとっては「Say ”Hi!” to your mother for me」のノリなので、”Rich&Sexy”な役どころが逆に捻った意味でのツボだったり。
とにかく、映画館に着いたらLoriとHeidiがいて、後からKristenとKimが合流したので計5人で映画の後、近くのTim Hortonsに寄ってお喋りと珈琲を飲んで帰った。
女同士でお腹を抱えてゲラゲラと笑うようなコメディを観るのは、いつも楽しいし、映画の後のお喋りも更に盛り上がって楽しいんだけど、過去に何度も体験した日本人同士での「時間を忘れたお喋り」と違って、いつも何故かしらピタっ!と時間を計ったように”お開き”になって、皆がそれぞれ惜しげも無くサッサと帰って行くのが不思議。
あとは今朝、日本に住む姉からメールで、私が船便で出した荷物がようやく届いた報告があった。 発送したのは去年の年末だから、かれこれ4ヶ月。。。普段なら4週間程度で届くはずなのに。
一体、何処をどのように彷徨って辿り着いたのか?不思議。
脈略は無いけど、この1〜2週間、何故だか無性にパンナコッタを食べたい欲求に駆られていて、そう言えば、President Choice(ストア・ブランド)から冷凍デザートのシリーズでPanna Cottaを出していたのを思い出して、近所の御用達スーパー「Maxi」に寄ったけど無かった。
がっかりしつつ、ふと見ると、フツーの白いパンナコッタでは無いけれど、チョコレート版の商品があったので試しに買ってみた。
うーん。。。これはこれで美味しいけれど、でも、やっぱり白いパンナコッタが食べたいんだよね。
ある特定の食べものに対するCraving(渇望)って、発作のように予告も無く起こるのが不思議。
明日は電車でモントリオール市街へ行く予定。
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