2011年10月12日水曜日

色づく楓に連想するもの

玄関のドアを開けて通りを挟んだ向かいの家の広い敷地にそびえる大きな楓の木々の葉が日ごとに色づいて、秋の深まりを知る。

*Colorful foliage in my neighborhood*


この時期ならではの大好きな色彩。

緑色からオレンジへと赤味を増す過程での黄色の時期は、まさに「黄金色/こがねいろ」よろしく黄金(おうごん)に輝く感じで、目に痛いほど眩しい。

京都の寺院巡りをしたくなったり、熱い紅茶が飲みたくなったり、緩くて穏やかな文章で綴られた読み物のページをめくりたくなったり、、、連鎖的に駆られる欲求。

あぁ〜、黄金色にねっとりした焼き芋も食べたい。。。

2 件のコメント:

  1. わぁ~美しい~!!

    すっかり深まりゆく秋って感じですね。
    このかすかに緑色を残したとこが、また一層
    黄金色を引き立てるって感じで。

    目を閉じて、これに光が当たってキラキラと
    葉が透けてみえる感じを想像しちゃいましたよ。

    Mayumiさんが、日本の秋を。京都の秋が恋しくなる気持ちわかります。
    特に焼き芋。。。(#^.^#)

    返信削除
  2. まゆみさん♪

    南国高知に紅葉とかはどんな感じでいつ頃なのか?ちょっと見当が付き難いですが。
    同じカナダ国内でも、西海岸は雨が多くて綺麗に紅葉しないらしいですし。
    地域によって、気候帯によって、秋の風景も随分と違ったものになりそうですよね。
    京都の秋は、過去に何度か楽しんだ記憶の中に鮮明な景色が残ってるせいもあって。
    日本の楓の紅葉、風情があって良いですよね。
    あと焼き芋も♪(笑

    返信削除