2011年10月7日金曜日

秋の庭の花たち

10月に入り、思わず暖房のスイッチを入れてしまったくらい気温の下がった日もあって、その証拠に街路樹の葉も日ごとに色づいてる。

とは言え、庭の芝生はまだ青々として、花壇に植えられた花々も意外とその色味を保ったまま咲き続けてるのが嬉しい。

何だか夏の終わりを認めたくないみたいに、迫って来る秋にいじらしく抵抗してるみたいに。

*庭先のホスタやピンクのベゴニア*


*とは言え、秋になると色づく花ってのもあるけれど*


*Vintageのブローチを連想させる黄色い花*


*他の花を押しのけて広がった逞しいダリアは未だに蕾が沢山*


*はちみつの甘い香りがするピンク色の花*


*風に揺れる姿が可憐なコスモス*


私の大好きな紫陽花たち:

球状に花をつける一般的なカタチの紫陽花
*色味が秋バージョンのピンク色を帯びた黄緑色に*

日本では余り見掛けないタイプの大きくて変形の花をつける紫陽花
*夏の間はずっと白色で、秋口ほのかなピンク色に染まる*


そして木曜日には、数時間かけて花壇のあちこちに春咲き用チューリップの球根を植えた。

果たして綺麗な花を咲かせてくれるのかどうか?結果が出るのは来年の4月か5月。


2 件のコメント:

  1. わぁ~!この紫陽花可愛いなぁ~♪花びらが小さいのがいじらしい感じ。色が変化するのもいいですね。

    ハチミツの香りがするの?そのピンクの可憐な花は。匂いを感じてみたいですね。

    ビンテージブローチを想像させるのは、
    シルバーリーフの「シロタエギク」の花が
    咲いたんですね。私もこれは葉と花で2倍楽しめるので大好きです。

    チューリップの植え込みも終了した模様。
    春が楽しみですね。

    私は、11月中旬に行うつもりです。

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  2. まゆみさん♪

    紫陽花、、、素敵な花ですよね〜。
    品種が幾つもあって。
    ドライフラワーとしてもデコレーションなどに使われるんですが、薄緑色と淡いピンク色のグラデーションが魅力で、晩秋になると、何とも言えない綺麗な色に染まるのは、紅葉と同じ作用なのかも?

    このピンクの花は、本当〜に甘い香りを周囲一帯に漂わせるんですよ!
    なので蝶々もミツバチもいっぱいやって来ます。(笑

    そうそう! シロタエギク、ですね。ありがとう♪
    シルバーリーフは素敵な存在感ですよね〜。

    えぇーっ!!! 
    11月の中旬に球根の植え込みって、本当に高知はトロピカルなんですね〜。羨ましい。
    ここの11月中旬はきっと、、、うーん。余り考えたくないかも。(笑
    もうすぐ初霜が下りそうな予感。。。

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