2016年11月4日金曜日

林檎と焼き芋の季節



空が本当に高くて青くて、まさに秋の空。



秋深き隣は何をする人ぞ。



ある日は「焼き芋を食べる人」だったり。





そして今日は「だんごを食べる人」だったり。




ミネソタの秋に日本の懐かしい味を堪能。

ありがたいこっちゃ♪




見慣れない林檎だったけれど
新しい品種を試したら美味しかった。

ニューヨーク州産の「SnapDragon/スナップ・ドラゴン」と言うらしい。


小粒でもクランチーでジューシーで甘味が強いの。



ミネソタ州産の林檎では「Honeycrisp/ハニークリスプ」が人気だけど。



穫れたての林檎が美味しい時期だー。



昔、林檎狩りに行ったのを思い出す。。。




4 件のコメント:

  1. まさに、秋の味覚ですね。
    サツマイモはグロッサリーで売っているのですか?
    昔はヤムいもばかりで、お目にかかったことありません。

    私は、先日スーパーで新物の小豆が山積みになっていたので買って
    週末お赤飯とお汁粉を作りました。
    それに川越に行った時買った いも恋 というお菓子がおいしかったので後日また注文したら、
    毎年今の季節新イモが出たと注文書が来て、忘れていたのについ今年も注文してしまいました。
    明日届くのよ。フフフ・・・・

    夏は全然食べたくないのに不思議ですよね。
    マニラにご主人の転勤で行っていたお友達は、日本は夏がどんなに暑くとも
    もう少し我慢をすれば秋が来ると思って耐えられるけど
    待てど暮らせど秋が来なくって1年目はとてもつらかったといってました。
    四季があるところは、それだけ食文化も豊かになるということですね。

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  2. yanaさん♪

    焼き芋に適しそうなイモも、最近は色々と似通った品種で複数、普通のスーパーマーケットに売ってるんですよね。
    あとは、カボチャも、甘煮に良さそうなのが、割りと幾つもあって迷います。
    和風のカボチャには "Kabocha"とステッカーが貼ってあるので助かりますが。(笑

    「明日届くのよ。フフフ」の部分を読んで、思わず笑ってしまいました。
    何だか凄くわくわくと嬉しく楽しみにしてる様子が伝わって来て。(笑
    羨ましいです。

    お赤飯とお汁粉ってのもいいですね!
    もう暫く食べてないので。。。どちらも。
    お祝い事がなくても、お赤飯は何となく時々、食べたくなりますよね〜。

    食欲も、季節に影響される部分、大きそうですよね〜。
    南国に暮らして見たい夢もあったりするんですが、例えばハワイとかドミニカ共和国とか。
    でも、そうすると、多分、冬場の食べ物を楽しむ機会が無いだろうな〜なんて想像して。
    やはり四季折々の風情や味覚を楽しめた方が、人生が豊かな気がしてしまうんですよね〜。
    何だか面白いですね。

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  3. 私が住んでいたのは大昔のことですものね。
    今は食もグローバル化しているんですね。

    日本のかぼちゃ、アメリカでは 北海道 っていいませんか?
    ヨーロッパではそう呼ばれているみたいです。
    友人がドイツに住む御嬢さんを訪ねたらそうよんでたと笑っていましたけど・・・・

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  4. yanaさん♪

    本当に、世界中からの食材が浸透してるって感じですよね〜。
    特に多国籍な人々からなる移民の国ならではってところは大きいのでしょうね、米国もカナダも。
    人口や物流の点で、米国の方が顕著ですが、その傾向は。

    カナダで、中国系のベーカリーで売っていた牛乳たっぷり使った?甘いパンを "Hokkaido"の名で売ってたのは買ってましたが。(笑)
    取り敢えず私が見掛ける和風のカボチャは "Kabocha"の名称だったり。
    和名がそのまま英語表記になってるのは少なくなく、面白いですよね。
    "Shiitake"とか "Daikon"とか。

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