2015年11月4日水曜日

今度は赤の世界

*前回は銀杏で、今回は楓の落ち葉の絨毯*


つい先日のブログ頁に辺り一面真っ黄色の銀杏並木をアップしたのと対照的に、

家の近所の通りには、おびただしい程の落ち葉がカーペットみたいに

「赤の世界」を作り上げてる。


昨日、車で走り抜けた時は太陽の光に照らされて

きらきらと輝いていた赤い色の空間を写真に収めたくて、

今日は Trixieを連れて散歩がてら出掛けたけれど

生憎の曇り空で昨日ほどの眩しさが無いのが残念。



この間の真っ黄色と打って変わって今度は真っ赤なのが凄い。

本当に自然が織り成す色の世界には飽きることがなく。

心の中で「うわー、うわー、凄いなぁ〜」を連呼。

本当に綺麗で、まるで絵画の世界のような色彩に感動。



4 件のコメント:

  1. 素晴らしい秋景色
    ちょっと気になったのですが これほどの落ち葉の始末は?そのまま?
    公的な回収車がくるのですか?

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  2. keiko ミランダさん♪

    落ち葉の量、凄いですよね〜!?
    日本ならば、焚き火にして焼き芋っ!ってとこでしょうか。
    自治体によって異なるかと思うんですが、
    多くの場合、特大サイズの紙袋に詰めて道路脇に並べて置くと、大きな回収車が来て持って行ってくれます。
    落ち葉を集める為の大きなヘアドライヤーみたいなものがあるのですが、
    私は、大型の掃除機だったらいいのになぁ〜なんて思いながら見ています。(笑

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  3. あ~ 行政がきちんとしてくれるのですね
    焚火 わたしも好きな秋の風景の一つですが 今は各家庭ですることは禁止されています。届け出してからでないと出来ません。
    以前 介護のため実家で暮らしているとき 入院していて食欲のない父に食べさせたいと思い 庭の落ち葉で ほんの少しのたき火で焼き芋していたら 早速お隣さんに迷惑と言われました😢
    少しづつ 情緒的な生活の楽しみが減っていく時代になりつつあります
    でも 落ち葉を踏みしめて歩いているときのあのカサカサという響きがすきで 好んで落ち葉のの上を歩いています(^^)/

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  4. keiko ミランダさん♪

    やはり時代ですね〜。
    随分と以前にカナダで住宅街での焚火が禁止されていた頃、日本ではまだまだ自宅の敷地内でゴミを燃やす家庭も多かった記憶があるのですが。
    環境的な問題にも関連するかも知れませんね。
    あとはまぁ、火事の心配もありますし。
    ご近所さんとの兼ね合いは、更に微妙に難しいところですよねぇ〜。
    確かに、情緒とか風情とか、薄れつつある時代かも。
    せめて誰にも迷惑の掛からない、落ち葉を踏んで歩く行為くらい、密やかな楽しみとして大切にしたいですよね!(笑

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