2015年2月8日日曜日

RigaudのSugar Shack


最近はめっきりと雑誌を買うような機会も欲求もなくて、継続的に入手してるのは定期購読のマリー・クレール・イデーのみ。

スーパーマーケットの雑誌コーナーで久し振りに目に留まった懐かしい雑誌「ヴィクトリア」を手に取り、何気なく頁をめくったら見覚えのある写真が載ってた。


あら、私、この場所に行ったことあるわよね?

半信半疑に更に頁をめくって記事を確認したらやっぱり!

モントリオール郊外の小さな町:Rigaud/リゴにあるメープルシロップ小屋だった。


家族揃って何度もランチを食べに行った事があるし、馬が引くワゴンに乗ったり、ギフトショップで買物をしたり、子供たちが学校の遠足でも訪れたらしいし。

*Sucrerie de la MontagneがBliss Victoriaの記事になってる*


石のオーブンで焼かれたパンが美味しくて、時々買いにも行ってた。

懐かしい場所がアメリカの雑誌に特集されて、それをアメリカの地で眺めることになってる自分の図が何とも不思議な感じ。



2 件のコメント:

  1. ケベックはカナダでもメープルシロップが一番沢山採れる所だと言いますものね。
    思いがけず嬉しい出会いでしたね!

    セントキャサリンスの郊外にも同じようなお店があって、春になると新物が出るそうで、よくブランチを食べに行くみたいですよ。今回もそこでピーナッツの入ったカリカリのキャンデイーを買ってきてくれました。

    沖縄では何にでも黒砂糖を使うように、カナダでは何にでもメイプルシロップですね。

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  2. yanaさん♪

    メープルシロップはやっぱり東海岸、みたいですね。
    国境を挟んで南側でアメリカ産のもあるようですが。
    馴染みの場所や店がメディアに載ると、やっぱり気になりますね。(笑
    親近感からちょっとした嬉しさもあるし。

    北米のキャンディって、何かしらナッツの入ったものが歯応えあって美味しいですよね。
    日本で馴染みのないピーカンなども含め。

    確かに!
    沖縄の黒砂糖も美味しいですよね。
    メープルシロップもお料理に使ったりもするんですが、大量に安価で手に入らないと無理ですよね。
    この辺のスーパーで買うのは高級な感じで、とても料理には使えません。(笑

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