2014年7月24日木曜日

手芸材料コレクション

最近、絵を描くことが楽しいらしい Erikaが、リキテックスの黒とか "Sharpie"の黒い筆ペンだとかが欲しいと言うので一緒に買物に出た。

結局、廻ったのは『Michaels』と『Jo-Ann』と、そしてプロ仕様の画材などを専門に扱っている店『Blick Art Materials』でようやく全てを取り揃える事ができた。

女同士ふたりでお喋りしながらの買物は楽しくて、結局ついでに本屋『Burnes + Noble』とか『Pier 1 Imports』とかにも寄ってしまい。

私も内緒のお小遣い(←そんなのあったの?)で思い掛けない出逢いのあった小物と言うか、またしても例によって例の如く手芸材料だったりするんだけど、の幾つかを買ってしまった。

ので、嬉しさ紛れにブログにもアップしとこ、ってノリで。


まずは一番のヒット! ティーポット型の「針山」(ピンクッション)♪

*淡いグレーとターコイズブルーの配色が素敵*

勿論、現在使用中のピンクッションはあるけれど、麻布の『Blue + White』でかれこれ20年近く前に買ったシロモノだし。

と、今、書きながらビックリ。

え?もうそんなに昔になるの???

あれこれ気軽に買う割りに、気に入ったモノはとことん執拗に長く使い続ける傾向があるらしい。。。


そして、陶製で色が綺麗なボタンたち。


最近、ターコイズブルーだとかエメラルドグリーンだとかに弱い。

やっぱり季節柄、、、的な好みの影響もあるんだろうか。

海とかを連想させる自然界の色でもあるしね。


そんな流れで処分価格棚に転がっていたコットンとレーヨンの混紡糸も購入。


これもやっぱりターコイズブルーの鮮やかさが目に留って。

紫色との組み合わせが綺麗だし、糸の太さが一定じゃないのも気に入って。


最後は柄付きフェルト生地3種を1枚ずつ。


ウール素材ではないけれど、"tie-dye"(絞り染め)模様とか、水玉模様とかがカラフルでポップに楽しくて。

さてさて次は、これらの材料がどんなカタチに姿を変えるのか?

それは私自身にも分からない謎。

何しろ最近はモノを作るより「手芸材料コレクター」と化してるので。






4 件のコメント:

  1. いろんな模様のフエルトあるのですね。
    フエルトはほとんど使うことがないので何年も覗いたことがなかったような気がします。今度見てみますね。

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  2. きゃ~!ティーポット型のピンクッションが
    可愛い~~!!私も確実に買ってると思います(笑

    娘さんの年齢が上がるに連れてショッピングも一緒に行くと楽しさ倍増となりそうですね
    ♪ 
    ボタンもいいな~。私もターコイズブルーとかこの季節には弱いです(笑

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  3. yanaさん♪

    そうなんですよ。
    エンボス加工のされたフェルトとか。
    使い道の可能性が色々と広がりそうで楽しいですよね。
    とは言え、未だ、日本で売られているフェルトような高品質のものは北米の一般市場ではお目に掛かる事が出来ないのが残念です。(汗

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  4. まゆみさん♪

    他にも数種、ドーナツのカタチとか、あったんですが。
    ティーポットって、ちょっとツボですよね〜!?(笑
    陳列棚に「最後の一個」だったこともあり。
    つい「私の為に残ってた」って、いつもの錯覚に釣られ。

    新しい土地で友達のいない私にとって、娘がその隙間を埋めてる、と言うか。(笑

    最近、ボタンで作ったアクセサリーを良く見掛けて、可愛いなぁ〜と思ってるんです。
    色味も、季節を感じさせるものに惹かれますよね。

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