2013年6月29日土曜日

苔好き



忘れた頃に久々の日本旅行アルバムを振り返って、
金沢の兼六園に見る苔生した風景に癒される。



まるで緑色したビロードのようにしっとりと光り輝く
何とも言えないゴージャスな質感にうっとり。




あぁ〜私はやっぱり苔が大好きなんだなぁ〜、
そんな風にしみじみ思う瞬間。





4 件のコメント:

  1. 苔、いいですよね。
    なんとも言えない風情があります。
    灯籠なんかも、新品より、
    苔むしたモノのほうが珍重されますよね。

    苔むした岩を配置した日本庭園のある家に
    住んでみたいと思いますが、
    さすがにとても無理だろうな、と。

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  2. 風情があって苔って日本人の心の琴線に触れる感じですよね。こういう中を散策すると心が静まりますね。ご主人のお母様は、この苔むした風景をどんな風に感じられたのでしょう?なんだか興味のあるところですね。

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  3. とりさん♪

    やっぱり日本人ならではの、侘びとか寂びとかに惹かれる本能ってあるみたいですよね。(笑
    歳とともにその傾向が強くなるのかな?なんても思ってみたり。
    あぁ、良いですね、石の灯籠!
    私もいずれ欲しいです。

    和洋折衷な庭って、調和が難しそうですが、でも、せめて部分的にでも(坪庭、とか)、和風の庭は私も欲しい気がしてます。
    とは言え、
    それこそ安住の場所と決めた家でないと無駄になってしまうし。
    とりさんも、いずれは可能なのでは?
    (日本国内ならば素材も入手し易いですし、ね?)

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  4. まゆみさん♪

    「風情」って響き自体、とても日本人らしくて良いですよね。
    実際、日本文化に浸って暮らした日本人ならでは美に対する価値観みたいなものはあるかと思うので、実際、どうなんでしょうねぇ〜?
    欧米人の目に映る和の世界の見え方、感じ方は、微妙かも知れませんねぇ。(笑

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