2012年12月12日水曜日

新メニューと12月号

義母がガストロの症状でダウンした為、日曜日の晩の彼女の為の夕食会は急遽キャンセルになった訳だけど、せっかく作った大量の料理を前に途方に暮れた私たちは、町内に住む友人 Doug+Graceを招いて一緒に楽しく飲んだり食べたり出来たので良かった。

翌月曜日に、義理の両親の為に大鍋いっぱいの野菜のスープを作り、日曜に渡し損ねた誕生日プレゼントと共に Davidに届けて貰った。

夕方、同じような材料で再度、野菜のスープを我が家の晩ご飯用に作り、たまたま冷蔵庫にあって炒飯にでもしようかと思っていた残りご飯を、何となく実験的な衝動に駆られて煮立ってる野菜スープの鍋に投入。

うわー、私以外の家族にはウケないだろうなぁ〜、、、とは思いつつ、「雑炊」と言うか「リゾット」風(←作るメソッドは違うけれど)と言うかの仕上がり。


予想通り、見慣れない料理を目の前に恐る恐る食卓につく子供たち。

救世主 Davidが冷蔵庫から取り出して来た「削りチーズ」をパラパラと、「野菜雑炊」を盛った器の上にトッピングすると、雑炊の熱でとろりと溶けてマイルドな味わいのチーズが、チキンベースのスープ味とマッチして美味しい料理に早変わり!

子供たちも大喜びで何度も「お代わり」してくれた。

こうして一つの鍋で大量の野菜(玉ねぎ、人参、ズッキーニ、セロリ、じゃがいも、さつま芋、等々)が食べられるし、残ってたご飯も消費できるし、新しい冬の定番メニューを開拓した感じで。





地元のフランス語系書店にて取り置きして貰っていた最新号の「マリー・クレール・イデー」をピックアップ。


かなり長い期間で購読し続けてるので、季節毎のテーマの繰り返しに新鮮味を失いつつある気がしてたのではあるけれど、そんな気分をいい意味で裏切られた感じに、今回のクリスマス号はとても内容が充実して、私にとって楽しくワクワクする提案がいっぱいで嬉しい♪



2 件のコメント:

  1. なんだかさむーい外から帰ったらホカホカのご飯♪って感じの暖かな冬の香りがする写真ですね~~。

     あーチーズの匂いがここまで届きそう~~ヨダレ。


     しかしチーズって本当使えるアイテムで美味しいですよね。我が家のオジヤはチーズインが多いです^^バターとか(笑
    バターご飯の北海道人は乳製品好き。
    温かいご飯にバター醤油はカロリー怖くて最近控えてますが大好物です。


    さておき、お義母さんお誕生日に大変でしたね、早く回復されるといいですね。
    冬の風邪は胃腸に来る事が多いからかかると辛いですよね、まゆみさんも気をつけて下さいね。


     そうそうわんちゃんマドレーヌと久々トリちゃんの姿にほっこりしました。


     あんだってめんこいなー。と写真に話かける私でした。


     Mutsuko





     


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  2. Mutsukoさん♪

    ありがとうございます。

    そうそう! 「おじや」ですよねー!
    「おかゆ」では無いし、何だったかなぁ〜?と。
    ど忘れしました。(笑

    さすがは道産子。
    やっぱりバターやチーズは最強ですね。
    ご飯にバター醤油って、ガイジンっぽい感覚ですね♪
    あと、外国人だとマヨネーズとかもアリだったり。

    義母は今日、訪問して来たんですが、随分と良くなってました。
    ご心配頂きありがとうございます!
    でもって、今は義父の番みたいです。(←彼が病人)笑
    移るのが怖いのでさっさと帰って来ましたが。わはは。

    「めんこいなー」って響きに愛情を感じますよね。
    方言ってなんかあったかい♪

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