2011年11月20日日曜日

Christmas Crafts for Kids

金曜日は友人の Annと Dianneと Mirianと私の、女4人でまるで『Sex and the City』みたいに集まった。

当初の目的は一緒にブランチするだけだったんだけど、Newcomers Clubのクリスマス行事の一つとして、メンバーの子供たちを集めてクラフト・フェアーをすることになり、今年度の役員のAnnとDianneに協力して私たちもボランティア参加することになり、その打ち合わせで盛り上がった。

学年の違う子供たち全員に楽しんで貰えるような、安価な材料で出来る難しくない工作のアイデアを出し合ったり。


家に帰って作って見た試作品はこんな感じで:

*Some samples for children's Christmas Crafts*
I used some Origami paper to make those Christmas Trees,
and 
Christmas Wreath and "Buddies" 
are made with a bunch of colorful pipe-cleaners.


*The latest addition is a Yellow Ducky*


材料の折り紙は、過去に何人もの日本人の友人たちが折々に送ってくれたプレゼントだったりして、これまで生憎、使う機会が無く残念だったのが、こういう場面で一躍、役に立ったりするから本当に有り難いと思う。

和風柄のプリント折り紙で作るクリスマス・ツリーって言うのも、何だかそのミスマッチ感が素敵だし♪

厚手の紙で背景の暖炉を作った手法は、ポップアップ・カードを作る要領で。

小さな動物たちは"Pipe-Cleaner"を使ったんだけど、これを日本語で何て言うんだったっけ?ってのが直ぐに思い付かず、辞書で引くと案の定、文字通りの直訳で「パイプを掃除する為の道具」とかカナカナで「パイプクリーナー」って記載に苦笑。

Google画像でもズバリ、殆どは「(キッチン)パイプ掃除の為の洗剤各種」だったりして、思わず笑ってしまった。

直に「モール」ってのが解ってスッキリしたけど。


その他、クリスマス工作アイデアの参考にしたもの:

*フランスのファッション雑誌*
『マリー・クレール』の手芸版『イデー』
(これは昨年号)


*気に入ったページをファイルしている
以前、購読していたMartha Stewartの雑誌『Living』*


*子供たちが小学生の頃に学校を通して購入していた*
Scholastic Books


*割りとクリスマスの時期にはいつも注文してたので*
気付いてみればコレクションになってるアート&クラフトブックたち


2 件のコメント:

  1. 色紙で作るクリスマスツリーっていうのも粋な感じがしますよね~。

    それに、なんといってもこのモールで作った
    動物の数々が可愛い!

    「可愛くても作るのに困難」っていうのは、子どもには困るけど、「可愛い上に、簡単に作れてさらに創作意欲を掻き立てる(特に動物)ってとこがいいですよね。

    なんだか、いよいよクリスマスって感じですね。

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  2. まゆみさん♪

    ほんと12月も目の前ですねー!
    (早い!)笑

    和柄のクリスマスツリーってのが意外に気に入りましたよ、私的には!

    モールは針金で自由自在のカタチが作れるのが良いですね!
    失敗してもやり直しがきくし。(笑

    ただ、北米の子供たちって、意外と手先が器用では無かったり、辛抱強さが無かったり、、、って場合があるので、どの程度、一緒に折り紙を楽しんでくれるか?は未知数だったりするのが懸念材料だったり。(笑

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