2010年9月20日月曜日

正しいキスのポーズ

北米での生活では、勿論 Hug とか Kiss とか日常的で、それはもう気軽な挨拶としてしょっちゅう色んな人々と交わすわけですが。


秋の観光シーズンに向けて入って来た、カナダの首都 Ottawa の広告を見て思わず笑ってしまった。


ロマンチックな秋の街角で『キスする二人』は微笑ましいけど、


今どき、こんな風↑にキスする時にわざわざ膝を曲げて、いかにも『Coy♪』(カワイ子ブリッコ?←当然、死語ではあるけれど)って感じをアピールする人なんているんだ!?と言う新鮮な驚き。

しかも、敢えてこんなポーズを広告に使っちゃうだなんて、衝撃的!

そんなオチャラケたことすんの、私くらいかと思ってた♪


6 件のコメント:

  1. 「かわい子ぶりっ子」←「今どき死語だけど」に反応!

    死語でなく、わかってしまうとこに、共感が~(笑)

    それにしても、なんか笑いを越えて、
    「カナダらしいな」って思いました。
    やっぱり、可愛い!

    日本では、絶対にこんなポーズで掲載するって
    アイディアは出ないと思うんですよね。

    なんか・・鏡の前で、タイツにブーツで
    やってみたいよな好奇心がムクムクと(笑)

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  2. この写真、というか、この女性の仕草、不自然さを感じませんか?

    たぶん、この女性モデル、背が高すぎるんだと思います。
    男性が180cmくらいだとすると、女性はファッション性無視で5cmくらいのローヒール・ショートブーツ履いてるけど、同じくらいの身長に見えるから、175cmくらいあるのでしょう。

    身長が同じくらいだと、こんな風にピョンと片足は上がらないと思うんだけど、女性の立場としては如何でしょうか? 笑。

    さらに言うと、身長差が15cm以上ある場合、キスしたままギュッと抱きしめられると、両足とも宙に浮いちゃったりしますよね。
    その場合、両足ともピョンとなったりしません?

    キスしてるのに、なんで分かるか?

    それはヒミツです。 笑。

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  3. まゆさん

    うふふ♪
    「ブリッコ」って、その後、それに代わる新語みたいなもの無いみたいですもんね?
    元祖は聖子ちゃんの時代に遡るのかな?(笑

    キスの時に片足を上げるこのポーズって、一体ルーツはどこなのか?ずっと気になってるんです。(笑
    ひょっとしたら、60〜70年代くらいのアメリカのTVドラマなのかな〜?とか。

    ロマンチックな秋に、お洒落してこのポーズをご主人とお試し下さい♪(笑

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  4. LMさん

    確かに、このカップルはほとんど同じくらいの身長で、女性の方がかなり重心を前に掛ける感じで、彼が脚を開いて(必死に)バランスを取ってる感じに見えますよね。

    まぁ、そういう意味でも、北米での男女間の力関係を反映してると言うか何と言うか。。。(笑

    日本だと、未だに「押しの強い」女性は敬遠されるかも?だけど。(笑

    色んなキスがあるのは面白いですね♪

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  5. > 女性の方がかなり重心を前に掛ける感じで、彼が脚を開いて(必死に)バランスを取ってる感じに見えますよね。

    そうですよね。
    これ、おそらく、女の子が右足をあげるグラフィック・デザインが先に決まっていたと思うんです。
    そのあげた足の下にリード文を入れる事まで…。

    だったら、ペーパー・オーディションにしても、女性の身長くらい考慮しろよ、と思うんですけどね。

    バッグを右肩に掛けている理由も、凄く気になります。
    いや、右肩に掛けるのは当然としても、写真的には、男性の左手が凄く手持ち無沙汰に見えませんか? 笑。

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  6. LMさん

    この広告写真、改めてツッコミどころ満載ですね♪
    Ottawa観光協会も本望かと。。。(笑

    おっしゃる通り!
    男性の左手、不自然ですね。
    二人の関係が「ホンモノ」の恋人同士で無い事を物語ってるかも?
    (ホンモノならば、左手が彼女の腰に行くべき?)笑

    と言うか、実際、このバッグもそんなにお洒落じゃないし、なんでコレ?って感じありますね。

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